だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(1月13日(日))/先勝/七赤金星/己卯/

2013年01月13日 21時57分12秒 | Weblog
1月12日(土)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:ピース記念日『1946年のこの日、高級たばこ「ピース」が発売された。当時、10本入りで7円で、日曜・祝日に1人1箱だけに限られていた。』/初虚空蔵『毎月13日は虚空蔵菩薩の縁日で、一年最初の縁日は初虚空蔵と呼ばれる。』/先勝/七赤金星/つちのとう/





明日の暦:左義長,どんと焼き,どんどん焼き/飾納,松納/十四日年越し/タロとジロの日,愛と希望と勇気の日/尖閣諸島開拓の日/友引/八白土星/かのえたつ/





京のお天気:くもり のち 雨か雪10℃/
降水確率=0/10/20/50%/湿度=50~82%/ 
風向=北の風後北東の風=0~2m/s/




 1月13日 カトレア(Cattleya)
 花言葉『あなたは美しい、成熟した魅力』

 
カトレア属を主体とする洋蘭の園芸種の通称です。花は大輪で美しく、温室で栽培されます。葉は革質で厚く、茎は仮球茎(バルブ)をなします。ランの中でも熱帯アメリカ原産のカトレアは、花の女王ともいえる存在です。
栽培方法
株分けで増やします。通常の開花期は夏~秋で、花の後か春に素焼鉢に水ゴケで植え替える。5~10℃の温度でも冬越しは出来るが、適温は13℃以上。日照と通風を好むが盛夏期には日除けが必要です。



京のイベント:『伏見・酒蔵開き』本日のみ。(伏見銘酒協同組合:伏見区西大手町)[アクセス]近鉄京都線「桃山御陵前」駅下車[問合先]075-612-6006
12/2(日)、1/13(日)、2/10(日)。毎年冬場、新酒が出来る季節に伏見の酒蔵で搾りたての新酒の利き酒や、鳥せいの特製粕汁(有料)に、酒饅頭・京野菜・酒器・京漬物・京するめ・生花の販売など、多彩なイベントを予定。



京のイベント:『楊枝(やなぎ)のお加持と弓引き初め』本日のみ。(三十三間堂:東山区三十三間堂廻町)9:00~15:30[アクセス]市バス206・208「博物館三十三間堂前」停下車[問合先] 075-561-0467
三十三間堂の端から端まで、約60メートルの距離を射通す弓道の腕くらべ。桃山時代に始まったと伝えられ、「三十三間堂の通し矢」とも呼ばれている。特に成人となった若い人達が多く参加し、気合いを込めて的を射る姿は、テレビなどでも放送され有名。当日は入山無料。楊枝のお加持は内陣が無料開放され、参拝者にお加持の浄水が注がれ、功徳が分け与えられる。



京のイベント:『寒中托鉢』開催中(聖護院:左京区聖護院中町)[アクセス]市バス206「熊野神社前」停下車[問合先]075-771-1880
1/8(火)~14(月・祝)予定。修験道の山伏たちが本山に勢揃いし、夏の大峯山の行道修行のために冬の寒行に出かける。金剛杖をつき法螺貝を吹き鳴らし、六根清浄を唱えながら洛中を托鉢する。




京のイベント:『国宝 十二天像と密教法会の世界』開催中。(京都国立博物館:東山区茶屋町)9:30~18:00 ※特別展覧会開催中の金曜日は~20:00 ※入館はそれぞれ閉館の30分前まで[アクセス]市バス「博物館・三十三間堂前」停下車[問合先]075-525-2473
1/8(火)~2/11(月・祝)。承和元年(834)、空海が宮中で始めた後七日御修法(ごしちにちのみしほ)。これは正月に行われる国家の鎮護を祈る修法で、現在でも東寺で続けられている。この特別展観では、この修法のために作られた国宝 十二天像(京都国立博物館蔵)を一堂に展示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。



京のイベント:『両足院 新春特別公開 』開催中。(両足院:東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591 )10:00~16:00[アクセス]市バス206「東山安井」停下車[問合先]075-561-3216
1/1(火)~14(月・祝)。普段は非公開の建仁寺塔頭寺院・両足院の特別公開。伊藤若冲筆「雪梅雄鶏図」、長谷川等伯筆「水辺童子図」などの寺宝を公開する。拝観料600円。



京のイベント:『都七福神めぐり 』開催中。(事務局は六波羅蜜寺)[アクセス]市バス「清水道」停下車(六波羅蜜寺) [問合先]075-561-6980(六波羅蜜寺)
1/1(火)~31(木)。七福神発祥の地とされる京都の七福神めぐり。特に新春巡拝は徳が大きいとされる。定期観光バスも出ている。 各社寺には御軸・大護符(色紙)・御宝印帖がある。
・ゑびす神(商売繁盛)…ゑびす神社(京阪「四条」駅下車)
・大黒天(開運招福)…松ヶ崎大黒天(地下鉄「松ヶ崎」駅下車)
・毘沙門天(七福即生)…東寺(近鉄「東寺」駅下車)
・弁財天(福徳自在)…六波羅蜜寺(市バス「清水道」停下車)
・福禄寿神(延寿福楽)…赤山禅院(市バス「修学院離宮」停下車)
・寿老神(不老長寿)…革堂(市バス「河原町丸太町」停下車)
・布袋尊(諸縁吉祥)…萬福寺(JR奈良線または京阪宇治線「黄檗」駅下車)



京のイベント:『伏見五福めぐり 』開催中。(長建寺・藤森神社・大黒寺・乃木神社・御香宮神社)[アクセス]御香宮神社は京阪「伏見桃山」駅下車[問合先] 075-611-0559(御香宮内洛南保勝会)
1/1(火)~15(火)。坂本龍馬や秀吉ゆかりの伏見、酒の町・伏見。その伏見の中でも代表的な5社寺を、初詣を兼ねて散策する「伏見ご利益巡り」。酒蔵が並び十石舟が行きかう美しい伏見の町を散策してみよう。授印料300円(色紙授与の場合は1000円)。
・長建寺(京都市伏見区東柳町511)
・藤森神社(京都市伏見区 深草鳥居崎町609)
・大黒寺(京都市伏見区鷹匠町4)
・乃木神社(京都市伏見区桃山町板倉周防)
・御香宮神社(京都市伏見区御香宮門前町)



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』開催中。(市内各所) 9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。




京のイベント:『第44回 日展京都展』開催中。(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
12/15(土)~1/20(日) ※12/28~1/2は休館。日本最大規模の総合公募展「日展」の京都巡回展。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門を設け、全国を巡回する基本作品約300点と京都・滋賀の地元作家作品約300点の計約600点を展示。大人1000円、高大生600円、小中生無料。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




京のイベント:『第38回 雅風展(小品盆栽展)』本日最終日。(京都市勧業館(みやこめっせ):左京区岡崎成勝寺町)9:30~16:30 ※最終日は15:00まで[アクセス]市バス5「京都会館美術館前」停下車[問合先] 072-754-0481(全日本小品盆栽協会事務局)
1/10(木)~13(日)。全国の愛好家から「盆栽」が集まる、京都の正月の有名行事のひとつ。小品・中品・貴風盆栽、その数約200席の1200余点と年々盛大になっている。各界著名人の作品も多く、全国からファンが訪れる。入場料800円。




京のイベント:『初寅大祭』本日最終日。(毘沙門堂:山科区安朱稲荷山町)[アクセス]JR東海道線「山科」駅下車[問合先]075-581-0328
1/11(金)~13(日)。寅(とら)の日を縁日とする毘沙門天の大祭。毘沙門天は、招福と勝負、鬼門を守護する神で、特に初寅の日は重要。大祭の3日間は魔除けの福笹の授与があり、甘酒の無料接待がある。



『お天気豆知識』『雪焼けに注意』
=スキーシーズンたけなわ。休日ともなると各地のスキー場は、スキーは勿論、スノーボードやソリ遊びを楽しむ人達で一杯。お天気に恵まれれば、真っ青な青空の下、思い思いに自分のシュプールを描いています。でも御用心!終わって鏡をみたら、顔が真っ黒に焼けていたなんて経験はありませんか?冬場は気温が低いためについ油断しがちですが、実は、雪は太陽光線の反射率が高いのです。たとえば、真っ白な新雪の場合の反射率は約90パーセント、春先の雪のように泥などが混じって汚れた古い雪でも約50パーセントくらいあります。つまり雪の上では、直射日光の2倍近い太陽光線を浴びるのです。寒さの底の時期で、夏に比べて紫外線の量が少ない時期ですが、冬至が過ぎて、陽射しはわすかずつ強くなリ始めています。日焼け対策やゴーグルなどで目を守りながらウィンタースポーツを楽しんで下さい。
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