だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(1月14日(月))/友引/八白土星/庚辰/成人の日/

2013年01月14日 20時10分45秒 | Weblog
1月13日(日)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:左義長,どんと焼き,どんどん焼き『正月に飾った正月飾りや書き初め等を燃やす。8日や10日に行う地方もある』/飾納,松納『正月飾りや門松を取り外す日。』/十四日年越し『小正月の前日に当るため、昔は年越しの日として祝っていた。』/タロとジロの日,愛と希望と勇気の日『1959(昭和34)年のこの日、南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認された。1956(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加した。1958(昭和33)年、第2次越冬隊を送り込む為再び「宗谷」は南極に向かったが、厚い氷にはばまれて断念。11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されたが、15頭のカラフト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りにされた。翌1959(昭和34)年のこの日、ヘリコプターが2頭の生存を確認した。南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ。ジロは南極で死亡したが、タロは5年後に日本に生還して北海道で余生を過ごした。』/尖閣諸島開拓の日『沖縄県石垣市が2010(平成22)年12月に制定。1895(明治28)年のこの日、日本政府が尖閣諸島を日本領に編入する閣議決定を行った。』/友引/八白土星/かのえたつ/




明日の暦:小正月/上元/警視庁創設記念日/いちごの日/半襟の日/手洗いの日/フードドライブの日/ウィキペディアの日/アダルトの日/先負/九紫火星/かのとみ/





京のお天気:雨か雪 のち くもり℃/
降水確率=80/70/70/30%/湿度=76~92%/ 
風向=北東の風後北の風やや強く=2~7m/s/




 1月14日 シンビジューム(Cymbidium)
 花言葉『飾らない心、素朴』

 
ラン科シンビジューム属の多年草で、つぼみの形を舟に見立てて、ギリシャ語のキムベ(舟)とエイドス(形)から名づけられました。東南アジアからオーストラリアにかけて自生しており、鉢植えや切り花として人気があります。
栽培方法
株分けで増やします。洋ランの中では比較的低温に強く作りやすい。花の後に水ゴケや軽石にバークを混ぜたような排水の良い用土を使って植え替える。日照と通風を好むが盛夏期には日除けが必要です。



京のイベント:『泉涌寺七福神めぐり 』本日のみ。(泉涌寺:東山区泉涌寺山内町)日の出~日没 [アクセス]市バス「泉涌寺道」停下車[問合先]075-561-1551
泉涌寺山内の七福神をめぐる。福笹吉兆授与、甘酒、昆布茶、小豆粥の無料接待などがある(数に限りあり)。



京のイベント:『左義長(さぎちょう)神事』本日のみ。(新熊野神社:東山区今熊野椥の森町)11:00~[アクセス]市バス208「今熊野」停下車[問合先]075-561-4892
境内に長さ5メートルの笹竹を3本立て、それにしめ縄を巻き付けた左義長を神火で焚き上げる勇壮な神事。



京のイベント:『寒中托鉢』本日最終日(聖護院:左京区聖護院中町)[アクセス]市バス206「熊野神社前」停下車[問合先]075-771-1880
1/8(火)~14(月・祝)予定。修験道の山伏たちが本山に勢揃いし、夏の大峯山の行道修行のために冬の寒行に出かける。金剛杖をつき法螺貝を吹き鳴らし、六根清浄を唱えながら洛中を托鉢する。




京のイベント:『国宝 十二天像と密教法会の世界』開催中。(京都国立博物館:東山区茶屋町)9:30~18:00 ※特別展覧会開催中の金曜日は~20:00 ※入館はそれぞれ閉館の30分前まで[アクセス]市バス「博物館・三十三間堂前」停下車[問合先]075-525-2473
1/8(火)~2/11(月・祝)。承和元年(834)、空海が宮中で始めた後七日御修法(ごしちにちのみしほ)。これは正月に行われる国家の鎮護を祈る修法で、現在でも東寺で続けられている。この特別展観では、この修法のために作られた国宝 十二天像(京都国立博物館蔵)を一堂に展示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。



京のイベント:『両足院 新春特別公開 』本日最終日。(両足院:東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591 )10:00~16:00[アクセス]市バス206「東山安井」停下車[問合先]075-561-3216
1/1(火)~14(月・祝)。普段は非公開の建仁寺塔頭寺院・両足院の特別公開。伊藤若冲筆「雪梅雄鶏図」、長谷川等伯筆「水辺童子図」などの寺宝を公開する。拝観料600円。



京のイベント:『都七福神めぐり 』開催中。(事務局は六波羅蜜寺)[アクセス]市バス「清水道」停下車(六波羅蜜寺) [問合先]075-561-6980(六波羅蜜寺)
1/1(火)~31(木)。七福神発祥の地とされる京都の七福神めぐり。特に新春巡拝は徳が大きいとされる。定期観光バスも出ている。 各社寺には御軸・大護符(色紙)・御宝印帖がある。
・ゑびす神(商売繁盛)…ゑびす神社(京阪「四条」駅下車)
・大黒天(開運招福)…松ヶ崎大黒天(地下鉄「松ヶ崎」駅下車)
・毘沙門天(七福即生)…東寺(近鉄「東寺」駅下車)
・弁財天(福徳自在)…六波羅蜜寺(市バス「清水道」停下車)
・福禄寿神(延寿福楽)…赤山禅院(市バス「修学院離宮」停下車)
・寿老神(不老長寿)…革堂(市バス「河原町丸太町」停下車)
・布袋尊(諸縁吉祥)…萬福寺(JR奈良線または京阪宇治線「黄檗」駅下車)



京のイベント:『伏見五福めぐり 』開催中。(長建寺・藤森神社・大黒寺・乃木神社・御香宮神社)[アクセス]御香宮神社は京阪「伏見桃山」駅下車[問合先] 075-611-0559(御香宮内洛南保勝会)
1/1(火)~15(火)。坂本龍馬や秀吉ゆかりの伏見、酒の町・伏見。その伏見の中でも代表的な5社寺を、初詣を兼ねて散策する「伏見ご利益巡り」。酒蔵が並び十石舟が行きかう美しい伏見の町を散策してみよう。授印料300円(色紙授与の場合は1000円)。
・長建寺(京都市伏見区東柳町511)
・藤森神社(京都市伏見区 深草鳥居崎町609)
・大黒寺(京都市伏見区鷹匠町4)
・乃木神社(京都市伏見区桃山町板倉周防)
・御香宮神社(京都市伏見区御香宮門前町)



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』開催中。(市内各所) 9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。




京のイベント:『第44回 日展京都展』開催中。(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)
9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
12/15(土)~1/20(日) ※12/28~1/2は休館。日本最大規模の総合公募展「日展」の京都巡回展。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門を設け、全国を巡回する基本作品約300点と京都・滋賀の地元作家作品約300点の計約600点を展示。大人1000円、高大生600円、小中生無料。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




京のイベント:『初寅大祭』本日最終日。八瀬童子~天皇と里人~ (京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)
10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)
[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車
[問合先]075-222-0888
12/15(土)~1/14(月・祝)。京都洛北比叡山のふもと八瀬。この幽境の地で千年以上もの間、独特の村落共同体をつくり、生活をしてきた人々が八瀬童子。八瀬童子の特異な歩みを伝える資料が、2010年に国の重要文化財に指定された。本展ではこれら多彩な関連資料の中から約七〇点を展示し、八瀬童子と八瀬地域の特質を探る。一般500円、大学生400円、小中高生無料。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/




京のイベント:『法界寺裸踊り(修正会)』本日のみ。(法界寺:伏見区日野西大道町)19:00~[アクセス]JR東海道線「山科」より 京阪バス22・24「石田」停下車[問合先] 075-571-0024
19時頃から体を清めた信者の男達が下帯のみの裸となり、祈願を込めて「頂礼(ちょうらい)」という言葉を連呼しながら踊る。夜の寒さを吹き飛ばすような勇壮な行事。






『お天気豆知識』『雪は鍋ぶた』
=冷え込みの厳しい冬の夜は、体も心も温まる鍋ものが一番。でも、せっかくの暖かい鍋も、火を止めたあとフタをしないでいると、湯気と一緒にどんどん冷めてしまいますね。フタをしていれば、熱がこもってなかなか冷めません。冬の夜の雲は、そんな鍋のフタと同じ役割をしてくれます。冬の朝、時には冷え込みが弱まって、布団から出るのがずいぶん楽なときもあります。同じぐらいの寒気でも冷え込みが弱まるのは曇りの夜。これは「放射冷却」が弱まるからです。放射冷却というのは、夜、地上の熱がどんどん上空に逃げて、地面に近いほど冷え込むという現象。雲の多い夜は、上空に逃げていく熱が雲でさえぎられて、はね返されてきます。だから、晴れた夜より冷え込みが弱まるわけです。冬の夜の雲は、熱を閉じ込めるフタのようなもの。先ほどの鍋ものと同じです。雲は冷え込みを和らげてくれる鍋ブタといえますね。
-->