だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(1月23日(水))/大安/八白土星/己丑/

2013年01月23日 21時23分45秒 | Weblog
1月22日(火)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:電子メールの日『電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が1994年に制定。「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せ。』/八甲田山の日『1902年のこの日、八甲田山へ雪中行軍に出かけた兵士210名が遭難した。冬の八甲田山は本来は冬の重装備が必要だったが、指導部の無謀さから兵士は軽装のまま行軍を開始したため、猛吹雪の中で道を失い寒さと飢えと疲労の為に遭難して行った。25日になって199名の死亡が確認された。』/真白き富士の嶺の日『1910年のこの日、神奈川県の逗子開成中学の生徒12人が学校のボートで乗り出し、七里ヶ浜で遭難して全員が死亡した。この遭難は社会的事件として新聞で大々的に扱われた。この悲報に接した鎌倉女学校の教諭・三角錫子が「七里ヶ浜の哀歌」を作詞し、この歌は全国で愛唱された。』/アーモンドの日『カリフォルニア・アーモンド協会が2008(平成20)年に制定。アーモンド約23粒が日本人の成人女性の1日の摂取目安量であることから「1日23粒」で1月23日を記念日とした。』/ワンツースリーの日『「123」で「ワンツースリー」とよむ語呂合せ。人生に対してジャンプする気持ちを持とうという日。』/羅山忌『江戸時代の儒学者・林羅山の1657(明暦3)年の忌日。』/大安/八白土星/つちのとうし/




明日の暦:法律扶助の日/郵便制度施行記念日/ゴールドラッシュデー/ボーイスカウト創立記念日/初地蔵/初愛宕/赤口/九紫火星/かのえとら/





京のお天気:くもり℃/
降水確率=30/20/20/20%/湿度=50~84%/ 
風向=北の風=1~3m/s/
[洗濯指数:60]/乾きは遅いけどじっくり干そう。
[傘指数:10]/傘を持たなくても大丈夫です。




 1月23日 万両(まんりょう)
 花言葉『陰徳』

 
ヤブコウジ科の常緑小低木で、高さ約1メートルほど。果実は球形で、赤熟して冬から春まで保ちます。万両は千両と並ぶ正月の縁起植物で、これにアリドオシという植物を加えると、「千両、万両、有り通し」と語呂が完成し、最高の縁起物とされています。
栽培方法
実生または株分けで増やす。花は葉腋から花穂を伸ばして7月に咲き、11月頃、数個~十数個の結実果が着色する。半日陰で適度な湿り気のある所に適し、寒冷地では冬の間、簡単な防寒が必要です。



京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
前期10/19(金)~2013年1/14(月・祝)、後期2013年1月17日~3月10日(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/




京のイベント:『都七福神めぐり 』開催中。(事務局は六波羅蜜寺)[アクセス]市バス「清水道」停下車(六波羅蜜寺) [問合先]075-561-6980(六波羅蜜寺)
1/1(火)~31(木)。七福神発祥の地とされる京都の七福神めぐり。特に新春巡拝は徳が大きいとされる。定期観光バスも出ている。 各社寺には御軸・大護符(色紙)・御宝印帖がある。
・ゑびす神(商売繁盛)…ゑびす神社(京阪「四条」駅下車)
・大黒天(開運招福)…松ヶ崎大黒天(地下鉄「松ヶ崎」駅下車)
・毘沙門天(七福即生)…東寺(近鉄「東寺」駅下車)
・弁財天(福徳自在)…六波羅蜜寺(市バス「清水道」停下車)
・福禄寿神(延寿福楽)…赤山禅院(市バス「修学院離宮」停下車)
・寿老神(不老長寿)…革堂(市バス「河原町丸太町」停下車)
・布袋尊(諸縁吉祥)…萬福寺(JR奈良線または京阪宇治線「黄檗」駅下車)



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』開催中。(市内各所) 9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。



京のイベント:『須田国太郎展 没後50年に顧みる』開催中。(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
12/1(土)~2/3(日) ※12/28~1/2は休館。須田国太郎は,京都大学で美学・美術史を学び,並行して関西美術院でデッサンを学んだ。。本展では絵画理論と実践の綜合を求めて創作を貫いた須田芸術を展覧する。 大人1000円、高大生800円、小中生500円。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




京のイベント:『小豆粥(あずきがゆ)で新春を祝う会 』開催中。(妙心寺塔頭 東林院:右京区花園妙心寺町)11:00~15:00[アクセス]JR嵯峨野線「花園」駅または嵐電北野線「妙心寺」駅下車[問合先]075-463-1334
1/15(火)~31(木)。施しの心を培う禅寺の食事作法に基づく法要「小豆粥・さんはん式」が行われる。料金3700円(梅湯茶礼、小豆粥の精進料理ほか)、予約不要。






『お天気豆知識』『顔で感じる寒さ』
=気温が氷点下になってくると、寒いというより、冷たいという感触になってきますね。とくに、むき出しになっている顔はダイレクトに空気の冷たさを感じます。そんな「顔」で感じる気温の目安をみてみましょう。たとえば、帽子をかぶらずに外を歩いていて頭が痛くなったら、気温は氷点下10度ぐらい。鼻から息を吸ったとき、鼻の穴がくっつくような感じがしたら、氷点下15度近くまで下がっています。(これは鼻毛が凍りつくため。正確には氷点下14.3度)もっと下がって、氷点下20度以下になると、眉毛やまつ毛、ひげに霜がついて真っ白になります。もう顔を出して歩けないぐらいの寒さです。さらに、日本では観測されていませんが、氷点下50度まで下がると、吐く息がたちまち凍って、サラサラと音をたてるといいます。ゆっくり息を吸わないと肺が凍傷になるので、こういった極寒の中で走るのはとても危険だそうです。これはあくまで目安で、天気や風、空気の湿り具合など、気温以外の条件によって、寒さの感じ方は全く違ってきます。スキー場などいつもより寒いところに行ったとき、温度計と体感を比べてみてはいかがでしょうか。
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