だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(1月12日(土))/赤口/六白金星/戊寅/

2013年01月12日 20時19分32秒 | Weblog
1月11日(金)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:スキーの日『スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが1994(平成6)年に制定。1911(明治44)年のこの日、オーストリアのレルヒ少佐が新潟県の高田陸軍歩兵聯隊の青年将校にスキーの指導を行い、日本人が初めてスキーを行った。』/桜島の日『1914年のこの日、鹿児島県の桜島で、史上最大の大噴火が始った。35人の死者を出し、流出した熔岩によって対岸の大隅半島と地続きになった。』/赤口/六白金星/つちのえとら/





明日の暦:ピース記念日/初虚空蔵/先勝/七赤金星/つちのとう/





京のお天気:晴れ 時々 くもり11℃/
降水確率=10/10/10/10%/湿度=44~72%/ 
風向=北東の風後西の風=1~2m/s/





 1月12日 ラケナリア(Lachenalia)
 花言葉『継続する』

 
ユリ科ラケナリア属の球根植物で、南アフリカ原産。厚みのある細長い葉の中から、花茎を10~30㎝ほど伸ばし、ロウ細工のような花が穂状に咲くのが特徴です。変わった名前ですが、スイスの植物学者ベルナー・ド・ラ・シュナルの名前に由来しています。
栽培方法
球根で増やします。植え付けは8月中旬~11月上旬、開花期は2月上旬~4月上旬、草丈25~35cm寒さに弱いので、冬の間戸外での栽培は困難です。



京のイベント:『「てっさい堂」貴道裕子コレクション』開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/2(水)~20(日)。「てっさい堂」の貴道裕子さんが収集した豆皿、帯留、ぽち袋のコレクションを一堂に展覧。小さくて、美しく、そして可愛いらしいものが並ぶ。一般700円、大高生500円、小中生300円。会期中無休。


京のイベント:『初ゑびす』本日最終日。(恵美須神社:東山区大和大路四条下ル)8:00~23:00閉門[アクセス]京阪「祇園四条」駅下車[問合先]075-525-0005
1/8(火)~12(土)。商売の神として広く信仰されているゑびす神社。農神、漁業の神としても知られている。「商売繁盛で笹持って来い」。8日は招福祭で、湯立て神楽神事14:00~、餅つき神事14:30~。



京のイベント:『寒中托鉢』開催中(聖護院:左京区聖護院中町)[アクセス]市バス206「熊野神社前」停下車[問合先]075-771-1880
1/8(火)~14(月・祝)予定。修験道の山伏たちが本山に勢揃いし、夏の大峯山の行道修行のために冬の寒行に出かける。金剛杖をつき法螺貝を吹き鳴らし、六根清浄を唱えながら洛中を托鉢する。




京のイベント:『国宝 十二天像と密教法会の世界』開催中。(京都国立博物館:東山区茶屋町)9:30~18:00 ※特別展覧会開催中の金曜日は~20:00 ※入館はそれぞれ閉館の30分前まで[アクセス]市バス「博物館・三十三間堂前」停下車[問合先]075-525-2473
1/8(火)~2/11(月・祝)。承和元年(834)、空海が宮中で始めた後七日御修法(ごしちにちのみしほ)。これは正月に行われる国家の鎮護を祈る修法で、現在でも東寺で続けられている。この特別展観では、この修法のために作られた国宝 十二天像(京都国立博物館蔵)を一堂に展示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。



京のイベント:『両足院 新春特別公開 』開催中。(両足院:東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591 )10:00~16:00[アクセス]市バス206「東山安井」停下車[問合先]075-561-3216
1/1(火)~14(月・祝)。普段は非公開の建仁寺塔頭寺院・両足院の特別公開。伊藤若冲筆「雪梅雄鶏図」、長谷川等伯筆「水辺童子図」などの寺宝を公開する。拝観料600円。



京のイベント:『都七福神めぐり 』開催中。(事務局は六波羅蜜寺)[アクセス]市バス「清水道」停下車(六波羅蜜寺) [問合先]075-561-6980(六波羅蜜寺)
1/1(火)~31(木)。七福神発祥の地とされる京都の七福神めぐり。特に新春巡拝は徳が大きいとされる。定期観光バスも出ている。 各社寺には御軸・大護符(色紙)・御宝印帖がある。
・ゑびす神(商売繁盛)…ゑびす神社(京阪「四条」駅下車)
・大黒天(開運招福)…松ヶ崎大黒天(地下鉄「松ヶ崎」駅下車)
・毘沙門天(七福即生)…東寺(近鉄「東寺」駅下車)
・弁財天(福徳自在)…六波羅蜜寺(市バス「清水道」停下車)
・福禄寿神(延寿福楽)…赤山禅院(市バス「修学院離宮」停下車)
・寿老神(不老長寿)…革堂(市バス「河原町丸太町」停下車)
・布袋尊(諸縁吉祥)…萬福寺(JR奈良線または京阪宇治線「黄檗」駅下車)



京のイベント:『伏見五福めぐり 』開催中。(長建寺・藤森神社・大黒寺・乃木神社・御香宮神社)[アクセス]御香宮神社は京阪「伏見桃山」駅下車[問合先] 075-611-0559(御香宮内洛南保勝会)
1/1(火)~15(火)。坂本龍馬や秀吉ゆかりの伏見、酒の町・伏見。その伏見の中でも代表的な5社寺を、初詣を兼ねて散策する「伏見ご利益巡り」。酒蔵が並び十石舟が行きかう美しい伏見の町を散策してみよう。授印料300円(色紙授与の場合は1000円)。
・長建寺(京都市伏見区東柳町511)
・藤森神社(京都市伏見区 深草鳥居崎町609)
・大黒寺(京都市伏見区鷹匠町4)
・乃木神社(京都市伏見区桃山町板倉周防)
・御香宮神社(京都市伏見区御香宮門前町)



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』開催中。(市内各所) 9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。




京のイベント:『第44回 日展京都展』開催中。(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
12/15(土)~1/20(日) ※12/28~1/2は休館。日本最大規模の総合公募展「日展」の京都巡回展。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門を設け、全国を巡回する基本作品約300点と京都・滋賀の地元作家作品約300点の計約600点を展示。大人1000円、高大生600円、小中生無料。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




京のイベント:『第38回 雅風展(小品盆栽展)』開催中。(京都市勧業館(みやこめっせ):左京区岡崎成勝寺町)9:30~16:30 ※最終日は15:00まで[アクセス]市バス5「京都会館美術館前」停下車[問合先] 072-754-0481(全日本小品盆栽協会事務局)
1/10(木)~13(日)。全国の愛好家から「盆栽」が集まる、京都の正月の有名行事のひとつ。小品・中品・貴風盆栽、その数約200席の1200余点と年々盛大になっている。各界著名人の作品も多く、全国からファンが訪れる。入場料800円。




京のイベント:『初寅大祭』開催中。(毘沙門堂:山科区安朱稲荷山町)[アクセス]JR東海道線「山科」駅下車[問合先]075-581-0328
1/11(金)~13(日)。寅(とら)の日を縁日とする毘沙門天の大祭。毘沙門天は、招福と勝負、鬼門を守護する神で、特に初寅の日は重要。大祭の3日間は魔除けの福笹の授与があり、甘酒の無料接待がある。



『お天気豆知識』『雪穴はあたたかい』
=雪と言いますと、冷たさと寒いという印象が頭に浮かびがちです。でも昔から冬山で働く人や冬山登山者は、雪を逆に利用して、寒さを凌ぐ事もあるようです。雪に閉ざされた冬の高山は、気温がマイナス20度、時にはマイナス30度以下に下がってしまう事もあります。平地も同様ですが、晴れて星が輝くような夜ほど、冷え込みは一段と厳しいものになってしまいます。この場合、雪洞(せつどう)と呼ばれる雪穴と、冬山用のテントで寒さを比較してみましょう。仮に暖房を一切しない場合ですと、マイナス30度まで冷え込んだ時は、テントの中でさえマイナス25度位まで下るそうです。身も心も凍り付くような気温で、寝袋に入っても中々寝つけない事でしょう。一方、雪穴の場合はどうでしょうか。入り口さえ風が入らないようにしておけば、穴の中はせいぜいマイナス4度位からは下がりません。ロウソク一本燈しただけでも、中は結構暖まるようです。これは雪の保温作用によるんです。冬山に入る方々は、非常の場合はもちろん、積極的に雪穴を使う事もあるようですね。