だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(1月6日(日))/大安/九紫火星/壬申/

2013年01月06日 21時04分25秒 | Weblog
1月5日(土)の交通事故件数。





                    
           


今日の暦:色の日『「い(1)ろ(6)」の語呂合せ。色に関係する職業の人の記念日。』/ケーキの日『1879(明治12)年のこの日、上野の風月堂が日本初のケーキの宣伝をした。』/佐久鯉誕生の日『1746(延享3)年のこの日、信州佐久の篠澤佐吾衛門包道が伊勢神宮の神主に鯉料理を献上した日。この記録が「佐久鯉」の最古の記録とされている。包道の子孫である篠澤明剛さんが制定。』/東京消防庁出初め式『年の初めに東京消防庁の消防署員らが消防動作の型等を演習・披露する行事。1659(万治2)年正月4日に、旗本が率いる#定火消[じょうびけしが上野東照宮で1年の働きを誓ったこと由来とされている。』/六日年越し『正月七日を「七日正月」といい、その前日を年越しとして祝う。』/良寛忌『禅僧・良寛の1831(天保2)年の忌日。』/大安/九紫火星/みずのえさる/





明日の暦:七種,七種粥/人日,七日正月/爪切りの日/千円札の日/夕霧忌『大坂・新町の扇屋の遊女・夕霧の1678(延宝6)年の忌日。名妓として知られ、大坂中がその死を悼んだという。死後、夕霧と愛人・藤屋伊左衛門を主人公とする浄瑠璃・歌舞伎などが多く作られ「夕霧伊左衛門」または「夕霧」と総称された。』/赤口/一白水星/みずのとり/





京のお天気:晴れ 時々 くもり℃/
降水確率=10/20/30/30%/湿度=58~78%/ 
風向=西の風日中北西の風=1~2m/s/





 1月6日 譲葉(ゆずりは)
 花言葉『若返り』

 
ユズリハ科の常緑高木で、高さは6メートルほど。葉を新年の飾物に用います。春になって新しい葉が生まれると、古い葉が役目を譲るように落ちていく、そんな様子から名前がついています。中国名は、交譲木です。
栽培方法
実生で増やします。やや湿りけのある、有機質の多い日陰地に適します。



京のイベント:『「てっさい堂」貴道裕子コレクション』開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/2(水)~20(日)。「てっさい堂」の貴道裕子さんが収集した豆皿、帯留、ぽち袋のコレクションを一堂に展覧。小さくて、美しく、そして可愛いらしいものが並ぶ。一般700円、大高生500円、小中生300円。会期中無休。



京のイベント:『両足院 新春特別公開 』開催中。(両足院:東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591 )10:00~16:00[アクセス]市バス206「東山安井」停下車[問合先]075-561-3216
1/1(火)~14(月・祝)。普段は非公開の建仁寺塔頭寺院・両足院の特別公開。伊藤若冲筆「雪梅雄鶏図」、長谷川等伯筆「水辺童子図」などの寺宝を公開する。拝観料600円。


京のイベント:『都七福神めぐり 』開催中。(事務局は六波羅蜜寺)[アクセス]市バス「清水道」停下車(六波羅蜜寺) [問合先]075-561-6980(六波羅蜜寺)
1/1(火)~31(木)。七福神発祥の地とされる京都の七福神めぐり。特に新春巡拝は徳が大きいとされる。定期観光バスも出ている。 各社寺には御軸・大護符(色紙)・御宝印帖がある。
・ゑびす神(商売繁盛)…ゑびす神社(京阪「四条」駅下車)
・大黒天(開運招福)…松ヶ崎大黒天(地下鉄「松ヶ崎」駅下車)
・毘沙門天(七福即生)…東寺(近鉄「東寺」駅下車)
・弁財天(福徳自在)…六波羅蜜寺(市バス「清水道」停下車)
・福禄寿神(延寿福楽)…赤山禅院(市バス「修学院離宮」停下車)
・寿老神(不老長寿)…革堂(市バス「河原町丸太町」停下車)
・布袋尊(諸縁吉祥)…萬福寺(JR奈良線または京阪宇治線「黄檗」駅下車)



京のイベント:『伏見五福めぐり 』開催中。(長建寺・藤森神社・大黒寺・乃木神社・御香宮神社)[アクセス]御香宮神社は京阪「伏見桃山」駅下車[問合先] 075-611-0559(御香宮内洛南保勝会)
1/1(火)~15(火)。坂本龍馬や秀吉ゆかりの伏見、酒の町・伏見。その伏見の中でも代表的な5社寺を、初詣を兼ねて散策する「伏見ご利益巡り」。酒蔵が並び十石舟が行きかう美しい伏見の町を散策してみよう。授印料300円(色紙授与の場合は1000円)。
・長建寺(京都市伏見区東柳町511)
・藤森神社(京都市伏見区 深草鳥居崎町609)
・大黒寺(京都市伏見区鷹匠町4)
・乃木神社(京都市伏見区桃山町板倉周防)
・御香宮神社(京都市伏見区御香宮門前町)



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』開催中。(市内各所) 9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。




京のイベント:『第44回 日展京都展』開催中。(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)
9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
12/15(土)~1/20(日) ※12/28~1/2は休館。日本最大規模の総合公募展「日展」の京都巡回展。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門を設け、全国を巡回する基本作品約300点と京都・滋賀の地元作家作品約300点の計約600点を展示。大人1000円、高大生600円、小中生無料。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




『お天気豆知識』『七草粥は薬膳料理』
=「せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ すずなすずしろ これぞななくさ」と、三十一文字の歌に詠まれた「春の七草」。「七草粥」の習わしは、平安時代初期に中国から伝わった宮中行事で、江戸時代に庶民のものとなって現代に受け継がれています。このうち、すずなはカブ、すずしろは大根で、おなじみの野菜ですすが、他の5つは田んぼのあぜ道や畑の野草や雑草です。はじめは、冬場の野菜不足を補うという意味合いが強かったようですが、寒い中芽吹いた雑草ならではのたくましさをいただくという考えも加わりました。また、現在では七草のさまざまな薬効成分がわかっています。せりには、消化機能や子どもの熱さまし。なずなは、目の充血や視力の改善。ごぎょうは、咳や痰を止める効果。はこべは、歯ぐきや胃の健康、母乳の出がよくなる。ほとけのざは、胃腸や血圧を下げる、打撲や筋肉の痛みに効く。かぶの葉は利尿や便秘。大根は胃や腸を整えて消化を助け、コレステロールを下げる効果。お粥に使う「お米」そのものも胃腸薬として作用するそうです。全部が揃わなくても、かぶや大根・せりの他、みつば、ほうれん草や小松菜・ちんげん采にかえても、どなたも身近に手に入る七草の組み合わせといえるでしょう。さっと塩茹でをして細かく刻み、土鍋や炊飯器のお粥モードで炊き上げれば出来上がり。お正月料理や寒さの中の運動不足でお疲れ気味の胃や体を七草がゆや七草雑炊でいたわりませんか。