だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(1月18日(金))/赤口/三碧木星/甲申/

2013年01月18日 20時27分58秒 | Weblog
1月17日(木)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:都バスの日『東京都交通局が制定。1924(大正13)年のこの日、東京市営乗合バスが東京駅への2系統で営業を開始した。』/118番の日『海上保安庁が2011(平成23)年から実施。海上保安庁への緊急通報用電話「118番」を広く知ってもらうための活動が行われる。』/振袖火事の日『1657(明暦3)年のこの日、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にもおよんだ明暦の大火が起きた。この大火は「振袖火事」とも呼ばれる。これは次のような話による。上野の神商大増屋十右衛門の娘おきくは、花見の時に美しい寺小姓を見初め、小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、毎日寺小姓を想い続けた。そして、恋の病に臥せったまま明暦元年1月16日、16歳で亡くなってしまった。寺では法事が済むと、しきたり通り振袖を古着屋へ売り払った。その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘お花の手に渡ったが、それ以来お花は病気になり、明暦2年の同じ日に死亡した。振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘おたつのもとに渡ったが、おたつも同じように、明暦3年の1月16日に亡くなった。おたつの葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、三家は相談して、因縁の振り袖を本妙寺で供養してもらうことにした。しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間、突如吹いたつむじ風によって振袖が舞い上がって本堂に飛び込み、それが燃え広がって江戸中が大火となった。』/赤口/三碧木星/きのえさる/




明日の暦:空気清浄機の日/家庭消火器点検の日/のど自慢の日/明惠忌『鎌倉時代の僧で華厳宗中興の祖・明惠上人の1232(寛喜4)年の忌日。』/先勝/四緑木星/きのととり/