ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

我が家のお天下さまに変化が!

2010-05-29 | お天下様
明日はいよいよダービーですね。
ダービーといえば2002年のダービーに幸いにもテレグノシスが距離適性がどうか?と言われながらも
出走を果たしてくれ、結果は4番人気で11着でしたがダービーに出る感激を味あわせてくれました。
あの感激は、やはり他の重賞競走とは別格のもので、それを思うと今回出走取り消しになった
ダノンシャンティの関係者の方たちの無念はどれほどのものか、察して余りあります。

今年のダービーはヴィクトワールピサとペルーサの2頭が抜けているようですが、
理屈でなく直感的にペルーサが勝つ!と感じています。ヴィクトワールピサの実績を考えれば
勝って当たり前ですが、青葉賞のペルーサを見てダービーはこの馬だ、と思っちゃったんですよ。


それはさておき、我が家のお天下さまに変化が顕著に出始め気になっています。

私が秋田へ1週間の短期放牧から帰ったら、行く前とビリの様子が何か変わっていました。
たった1週間で、と思うくらいにです。

見た目には相変わらず毛並みはツヤツヤしているし、目やにが出ている訳でもないし、
ただ、少し離れた距離から呼んでも、一応声の方に顔を向けてはくれるのですが
その視線の先がかなりずれていて、私が顔を目の前にもっていくとようやく視線が合う、
という具合なんです。相当に視力が落ちているとしか思えません。

それと、やはりボケが斑で入り始めているようです。
最近ソファーの上のお気に入りのクッションで過ごす事が多く、夜でも昼間でも
よく寝ていますが、目を覚ますと必ず「ここはどこ?私は誰?」状態で半端でない大声で
鳴き喚きます。
そんな時は「ここにいるよ、大丈夫だよ」と言って体を触ってやると落ち着いて鳴き止みますが。

考えてみれば人間でいえば100歳にも相当する訳だから不思議はないのかもしれないけど、
それはそれで寂しい気分になるものです。人間なら大学2~3年生になる年月を一緒にいる
訳ですからね。

それでも食事の量は減ってはいるけどしっかり食べるし、トイレもちゃんとトイレでするし、
まるっきり見えない訳ではないようなので、その点が救いですけど。
とにかくまだまだ元気でいてほしいという思いだけです。

    
    ここが最近お気に入りの居場所





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