昨夜は心身ともに疲れきって帰宅、食事を終えたらどうにも起きていられずレースの
ビデオさえ見ずにダウンでした。
サンカルロのお仲間のKさんが午前中京都の観光をするというので、午後一に競馬場で
落ち合う事に。
無事に落ち合うと「これお土産!」と言って三十三間堂のお守りをプレセントしてくれました。
勿論スワンSではこのお守りを握りしめて応援したのですが、、、
レース後、虚脱状態でKさんとゴール前のベンチに座っていると、やはり仲間のMさんが合流、
しばし3人で愚痴話を、、、Mさんも私同様必勝のつもりで来たとの事。
帰りはKさんがもう少し京都観光をするというので、Mさんと二人で帰ってきました。
一人だと絶望的な気分でしかない新幹線車内も、Mさんと一緒だったので救われました。
今年の関西遠征はあとマイルチャンピオンSと阪神カップがありますが、帰りの新幹線では
ウキウキ気分でいたいものです。(それもグリーン車=優勝で)
勝てない場合でも結果に納得出来ればある程度カバー出来るものですよ。
イサベルはマイルチャンピオンに負けたとしても彼女の競馬さえしてくれれば納得出来るでしょうね。
でも阪神カップのサンカルロは勝たない限り納得出来ないと思います。
サンカルロ(6歳・牡・OP)(大久保洋吉厩舎)
「10月27日(土)京都・スワンS(G2・芝1400m)にに吉田豊騎手57kgで出走、馬体重は前走から
4kg減の496kgでした。レースではスタートを決め、そこから控えて後方を進めました。
直線に入ると騎手がハンドル操作を強いられている場面がありましたが、グイグイと
伸びて前に詰め寄りました。良い脚を繰り出してくれましたが上位入線はできず、
0.4秒差の8着に敗れています。レース後、吉田豊騎手は「好スタートを切れましたし、
ペースも良かったです。以前、前に行って末をなくしたことがあったので、サンカルロらしい
競馬を心がけて中団につけました。直線では勝ち馬の横にいたのですが、いつもより
右に強くモタれてしまって。やはり1400mがベストで、直線は坂がある方がいいです」と
話していました。」
(美浦TC)
(10月27日クラブHPより)
パドックでのサンカルロは馬体、気合ともに素晴らしく良く見えていました。
勝てだろうと思って京都に行ったので、パドックを周回するサンカルロを見て
勝てるだろうが確信にさえなったのですが、、、結果は
モタれたりし、それを直そうとしていたのは見ていても判りました。でもどうしても
判らないのが、道中良い位置に付けていたのに3~4コーナーで前段の馬群がスパートした時に
差が開いてしまった事です。ビデオでその場面を見ようとしたけど、丁度カメラが先行勢を
映していて映っていませんでした。現場で見ていてアレっと思ったものです。
それで4角を回る時には道中の位置より後ろになってしまい、これは届かないなと
思っていたらモタれ、最早絶望、、、、、結果は0.4秒差の8着に。着順程のボロ負けじゃ
ないけど、まあいつものパターンといえばいつも通りでした。これがあるから
サンカルロとい馬は人気になり切らないのでしょうね。
あの3~4コーナーの出来事の原因を知りたいものです。いつものように吉田豊騎手が
スパートのタイミングで失敗したのか、あるいはあまり考えたくないですがサンカルロに
力の衰えが僅かでもあるのか、、、、、判りません。
阪神カップはサンカルロにとってベストの舞台なので、阪神カップでの走りに注目です。
もう今更騎手がどうのという事を言う気はありません、ここまでくればサンカルロと
吉田豊騎手は一蓮托生でしょう。だからこそサンカルロの悲願の為にもう失敗は許されないという事を
肝に銘じて乗ってほしいと思います。
レアーレスパーダ(5歳・牡・500万)(上原博之厩舎)
「10月27日(土)東京・ダート2100m戦に柴田善臣騎手57㎏で出走、馬体重は昨年9月の札幌戦から
6kg増の510kgでした。後方10番手からとなり、向こう正面で8番手に上がりました。
勝負どころでもジッと構えて、直線入り口では手応えを残しているように映りました。
しかし思ったほど伸びてくれず、勝ち馬から1.7秒差の8着に敗れています。レース後、
柴田善臣騎手は「ジリジリと伸びる感じですので、ダートの方が良いのではないかと思います。
イライラしてしまいますので、落ち着きが欲しいですね。このあと落ち着いてくれば、
2100mでも問題ないと思います」と、また上原調教師は「向こう正面で少し掛って
しまいましたが、久々としては内容は悪くありませんでした。脚元を考慮しながらの調整で、
まだフラットでは追っていませんし、使った良化を見込んでいます。ゲートが煩くて、
人が跨ると気合いが入ってしまいます。そのあたりが鍵になるでしょう」と話していました。
このまま在厩して11月18日(日)東京・ダート2100m戦を目指します。」
(美浦TC)
(10月27日クラブHPより)
京都競馬場の「藤」という食堂できつねうどんを食べながら、サンカルロ仲間のKさんと
一緒に観戦。
結果は8着でしたが、道中も離されず、4角を回る回り方と直線に向いた時の勢いは
「こりゃ勝っちゃうぞ~!」と思わせるもので思わず身を乗り出していました。
が、やはり1年余の休養明けでしょうね、息が最後までもたずに失速。
でも十分に可能性を感じさせる走りで、これを叩いた効果で次の11月18日のレースは
期待していいのでは。ゲート内でかなり煩かったのが気にはなったので、枠は偶数を
引きたいですね。
サンカルロの写真です!
まずは出走メンバー! パドックに出た直後!
元気があってグングン前へ前へ突き進むという感じでした!
サンカルロのこの表情が大好きです!
ビデオさえ見ずにダウンでした。
サンカルロのお仲間のKさんが午前中京都の観光をするというので、午後一に競馬場で
落ち合う事に。
無事に落ち合うと「これお土産!」と言って三十三間堂のお守りをプレセントしてくれました。
勿論スワンSではこのお守りを握りしめて応援したのですが、、、
レース後、虚脱状態でKさんとゴール前のベンチに座っていると、やはり仲間のMさんが合流、
しばし3人で愚痴話を、、、Mさんも私同様必勝のつもりで来たとの事。
帰りはKさんがもう少し京都観光をするというので、Mさんと二人で帰ってきました。
一人だと絶望的な気分でしかない新幹線車内も、Mさんと一緒だったので救われました。
今年の関西遠征はあとマイルチャンピオンSと阪神カップがありますが、帰りの新幹線では
ウキウキ気分でいたいものです。(それもグリーン車=優勝で)
勝てない場合でも結果に納得出来ればある程度カバー出来るものですよ。
イサベルはマイルチャンピオンに負けたとしても彼女の競馬さえしてくれれば納得出来るでしょうね。
でも阪神カップのサンカルロは勝たない限り納得出来ないと思います。
サンカルロ(6歳・牡・OP)(大久保洋吉厩舎)
「10月27日(土)京都・スワンS(G2・芝1400m)にに吉田豊騎手57kgで出走、馬体重は前走から
4kg減の496kgでした。レースではスタートを決め、そこから控えて後方を進めました。
直線に入ると騎手がハンドル操作を強いられている場面がありましたが、グイグイと
伸びて前に詰め寄りました。良い脚を繰り出してくれましたが上位入線はできず、
0.4秒差の8着に敗れています。レース後、吉田豊騎手は「好スタートを切れましたし、
ペースも良かったです。以前、前に行って末をなくしたことがあったので、サンカルロらしい
競馬を心がけて中団につけました。直線では勝ち馬の横にいたのですが、いつもより
右に強くモタれてしまって。やはり1400mがベストで、直線は坂がある方がいいです」と
話していました。」
(美浦TC)
(10月27日クラブHPより)
パドックでのサンカルロは馬体、気合ともに素晴らしく良く見えていました。
勝てだろうと思って京都に行ったので、パドックを周回するサンカルロを見て
勝てるだろうが確信にさえなったのですが、、、結果は
モタれたりし、それを直そうとしていたのは見ていても判りました。でもどうしても
判らないのが、道中良い位置に付けていたのに3~4コーナーで前段の馬群がスパートした時に
差が開いてしまった事です。ビデオでその場面を見ようとしたけど、丁度カメラが先行勢を
映していて映っていませんでした。現場で見ていてアレっと思ったものです。
それで4角を回る時には道中の位置より後ろになってしまい、これは届かないなと
思っていたらモタれ、最早絶望、、、、、結果は0.4秒差の8着に。着順程のボロ負けじゃ
ないけど、まあいつものパターンといえばいつも通りでした。これがあるから
サンカルロとい馬は人気になり切らないのでしょうね。
あの3~4コーナーの出来事の原因を知りたいものです。いつものように吉田豊騎手が
スパートのタイミングで失敗したのか、あるいはあまり考えたくないですがサンカルロに
力の衰えが僅かでもあるのか、、、、、判りません。
阪神カップはサンカルロにとってベストの舞台なので、阪神カップでの走りに注目です。
もう今更騎手がどうのという事を言う気はありません、ここまでくればサンカルロと
吉田豊騎手は一蓮托生でしょう。だからこそサンカルロの悲願の為にもう失敗は許されないという事を
肝に銘じて乗ってほしいと思います。
レアーレスパーダ(5歳・牡・500万)(上原博之厩舎)
「10月27日(土)東京・ダート2100m戦に柴田善臣騎手57㎏で出走、馬体重は昨年9月の札幌戦から
6kg増の510kgでした。後方10番手からとなり、向こう正面で8番手に上がりました。
勝負どころでもジッと構えて、直線入り口では手応えを残しているように映りました。
しかし思ったほど伸びてくれず、勝ち馬から1.7秒差の8着に敗れています。レース後、
柴田善臣騎手は「ジリジリと伸びる感じですので、ダートの方が良いのではないかと思います。
イライラしてしまいますので、落ち着きが欲しいですね。このあと落ち着いてくれば、
2100mでも問題ないと思います」と、また上原調教師は「向こう正面で少し掛って
しまいましたが、久々としては内容は悪くありませんでした。脚元を考慮しながらの調整で、
まだフラットでは追っていませんし、使った良化を見込んでいます。ゲートが煩くて、
人が跨ると気合いが入ってしまいます。そのあたりが鍵になるでしょう」と話していました。
このまま在厩して11月18日(日)東京・ダート2100m戦を目指します。」
(美浦TC)
(10月27日クラブHPより)
京都競馬場の「藤」という食堂できつねうどんを食べながら、サンカルロ仲間のKさんと
一緒に観戦。
結果は8着でしたが、道中も離されず、4角を回る回り方と直線に向いた時の勢いは
「こりゃ勝っちゃうぞ~!」と思わせるもので思わず身を乗り出していました。
が、やはり1年余の休養明けでしょうね、息が最後までもたずに失速。
でも十分に可能性を感じさせる走りで、これを叩いた効果で次の11月18日のレースは
期待していいのでは。ゲート内でかなり煩かったのが気にはなったので、枠は偶数を
引きたいですね。
サンカルロの写真です!
まずは出走メンバー! パドックに出た直後!
元気があってグングン前へ前へ突き進むという感じでした!
サンカルロのこの表情が大好きです!