ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

レイクキャリー 13着!

2017-03-11 | 一口出資馬(現役)
レイクキャリーは低人気のまま13着という結果でした。
今年も我が家の低迷は続いているようで、去年と同様に2歳馬がデビューするのを
待つしかないのかもしれません。
それにしても今回の低迷期はサンカルロの引退以来長く続きます。我慢の時のようです。


 レイクキャリー(3歳・牝)(田村康仁厩舎)(2014.1.30生)
     父・ダイワメジャー
     母・リリーアメリカ(アメリカンポスト)
「3月11日(土)中山11R・アネモネS(芝1600m)に木幡初也騎手54kgで出走、馬体重は前走から2kg
 マイナスの440kgでした。スタートダッシュがつかずに後方に取り残されて、道中は離れた最後方を
 進む展開となりました。直線では外から3頭を交わして13着での入線、勝ち馬とのタイム差は1.9秒で
 した。
 レース後、木幡初也騎手は「レース前のゲート裏のときから落ち着きすぎていて、レースになっても
 ハミを取っていかずに、ずっとあの位置取りになりました。終始おっつけていって、ようやく最後だけ
 チョロチョロと伸びた感じです。きょうは気性面の不安定さが大きく出てしまいました」とコメントし
 ています。また、田村調教師は「気ムラな面が出てしまいました。なかなか難しいですね。次では
 チークピーシーズかブリンカーなどの矯正馬具を使うことも考えてみます」と憔悴の表情で話していま
 した。」

                      (美浦TC)
                     (3月11日クラブHPより)

   今日の敗戦はある程度予測できていたので大きな落胆はなかったですが、やはりガッカリは
   しました。パドックでも活気がなくトモの甘さも見え、返し馬にもなかなか入らず、
   今日はどうかなと危惧していましたが、結果はその通りになってしまいました。
   やはり気性面に問題があるのかもしれません。未勝利でこの状態なら引退覚悟でしょうが、
   取り敢えず1勝しているので馬が覚醒するのを待つ時間はあるのが救いです。
   田村調教師が憔悴の表情で話していたと知り、きっと誠実な人なんだろうなと感じます。

  レイクキャリーの写真をいつもの一眼レフでなく、初めてiPhoneでとってみました。

        
    

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