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プレイワーク型の未来社会

2010年01月01日 00時00分00秒 | 地球平和革命の起こし方
科学太郎]です。

プレイワーク型の未来社会とは何か。この言葉は私[科学太郎]が勝手に名付けたものです。これは[プレイ]=[遊び]、[ワーク]=[仕事]の2つの言葉をくっつけた合成語です。意味は遊んでるような感覚で仕事ができる自由社会システムのことです。この考えのもとになったのは私[科学太郎]が17年前(1993年ごろ)からパソコンをはじめソフトウェアに興味を持ち、フリーソフトと出会いシェアウェアを仕事にしたいと考え始めたのがキッカケです。この時代はバブルが崩壊して不況により最初に就職難と言われた時期です。そんな時代にパソコンと出会ってソフトウェアを作る面白さを知ったのです。最初はバッチファイルで便利なコマンドを作るのが趣味でした。今ではなじみが薄くなりましたが Windows OS が普及する前は MS-DOS と呼ばれる OS が世の中の標準でした。この OS ではテキスト形式で実行コマンドを上から順に記述するとバッチファイルと呼ばれる実行できるファイルが作成できました。その他にも簡単な条件分岐(IF文)とジャンプ命令(GOTO文)、環境変数という変数を利用できたのでプログラミングの面白さを知りました。その後にバッチファイルでRPGゲームを作りました。今考えると昔の自分は凄かった。通常は一連の作業手順をバッチファイルとして1つにまとめして実行するバッファファイル機能でRPGゲームを作ったのですから。もちろん外部コマンドをふんだんに利用しました。簡単ではあったが主人公が草原を移動中にモンスターと出会い戦闘して魔法や薬草なども登場させました。有名なRPGのドラゴンクエストと比べると貧弱ですが自分のアイディアで自分で創ったRPGゲームは当然世界一つです。このような背景から私[科学太郎]はフリーソフトを製作するようになり、それを販売できるシェアウェア作家を目指してました。

しかし、時代を先取りし過ぎたのか、周囲の理解がなさ過ぎたのか、シェアウェアを仕事することがかなり困難でした。困難になった一番の理由は周囲(親など)の反対が原因です。今はパソコン人口が増えてパソコンの有用性を多くの人が理解できてます。昔は[パソコン]=[おもちゃ]と私[科学太郎]の馬鹿親は考えてました。気付くと未だに同じ考えです。あ~ぁ。17年過ぎても理解できないとは可哀そうな人間です。それでは愚痴はこの辺で終わりにして現在の時代に話を戻します。今ではインターネットが広く普及して無料ブログや無料ホームページのサービスがあります。さらに無料でレンタルできる掲示板も存在します。ついでに日本最大のダウンロード・サービス会社の[Vector(ベクター)]にもインターネットを通してフリーソフトの登録が行えます。昔はパソコン通信と呼ばれる日本国内のネットワークに接続しないとフリーソフトとか、シェアウェアは出来ないと知り一度はシェアウェア作家を諦めた。しかし、今はシェアウェア作家を目指せる時代です。特に[Vector(ベクター)]さんでもシェアウェア作者としての登録とサービスも用意されてます。この会社では1つの作品に対して15%の手数料を取られるが残りは自分自身の収入となります。もっともシェアウェア作品が売れた場合ですよ。今は無料のフリーソフトでも出来の良いソフトが多いですから何らかの特徴がないと売れません。しかしながらやりがいがあります。そして売れるためには単純に[Vector(ベクター)]さんでシェアウェア作者として登録してるだけではダメなのです。つまり、もっと能動的に自分のオリジナル性で販売するのです。つまり、オンライン・ショップやネット・ショッピングを自ら経営するのです。もちろん最初から経営者になる事は無理ですし、私[科学太郎]は経営者になる必要はないと今では思ってます。この考えはごく最近になって考え出した[電脳ショッピング・モール]と呼ばれるサービス業を流行らせれば良いと思ったのです。

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