聞込み、尾行、張込み・・・・

聞込み、尾行、張込み・・・・だけじゃないんですよ!

せっかく探偵が問題なく仕事をし

2017年05月20日 | 日記
せっかく探偵が問題なく仕事をしていても、依頼者のちょっとした言動でパートナーが警戒心を抱くことになって証拠を残さないようにし始めたりして、うまく行かない事もあるのです。


たとえ探偵が浮気調査をしても、いつも証拠が揃うと思い込むのはよくありません。


うまく行かなかったときの報酬についても、調査を始める前に契約書に盛り込むことが必要なのです。


性別にかかわらず不倫している人は、ウツの症状を持っている場合が多いです。


その大きな要因は、精神的な緊張や負荷でしょう。


交際相手が既婚者だと、それが片方でも両方でも、不倫の罪悪感や将来性のないことからくる無力感や悲壮感などを持っている時間が長くなり、精神面や体の不調として出てきます。


その一方で、不倫された配偶者の方も情緒不安定や不眠などの症状が見られます。


離婚も辞さないつもりでもらえる慰謝料が多い方が良いと考えるなら、思い切って浮気現場に踏み込むのも良いでしょう。


しかし、単独で行くのは、揉める元なので止めておきましょう。


あなたが信頼する人と一緒に行けば、頭に血が上って事態を悪化させることがないでしょう。


信頼できる人が同行できないときは、探偵に依頼するのがベストだと思います。


GPS端末は、車の使用者に見つからないようなところに装着して、移動の様子を常時監視し移動中の所在を確認したり、記録されたデータを後で読み出し行動の様子を分析したりします。


普段、運転しないような人の場合は、身の回り品にGPS端末を忍ばせる!という方法もあります。


そうすれば、相手がどこに行ったのかや何時間滞在したのかもわかってしまうでしょう。


世間的には離婚した際、浮気経験のある親というのは子供の親権を取得するときに不利だと思われているみたいです。


倫理的に言うとそうかもしれません。


ただ、裁判所は違う考え方をします。


子供の親権というものは、裁判では日常生活を共に送れているかや子育てに対する積極性などを考慮します。


最終的には子の育成にどれだけ適した環境を用意できるかが最優先で考えられているわけです。