聞込み、尾行、張込み・・・・

聞込み、尾行、張込み・・・・だけじゃないんですよ!

あきれた話なんですが、夫の浮気は

2018年01月07日 | 日記
あきれた話なんですが、夫の浮気はほとんど病気なみに身についたもののようです。


結婚する前からと合わせると相手も複数。


常習だったんですね。


根掘り葉掘り問いただす気はありませんが、浮気性って言うじゃないですか。


それにしても本能なんでしょうか。


まさか、ですよね。


謝られてもこれから一緒にいる意味がわからなくなったので、離婚という選択肢を選ぼうと思っています。


依頼をうけた探偵社が実際に浮気調査をする際は、私たちがドラマなどで見覚えたようなやり方で調査をすることも、ないわけではありません。


追尾調査、張り込みは基本ですし、相手の行きつけの場所や時間を割り出し、妥当であれば交友関係者に聞き取り調査などもすることもあります。


業者によっては、社外の人間にはクライアントでさえ知ることができない調査方法も存在するらしいです。


以前に比べSNSに抵抗感のない人が増えてきて、それが元で不倫が判明するというパターンも多くなりました。


常にスマホを気にしたり、SNSをたびたび更新しているときは、日常的に浮気相手と接触を持っていることも考えられます。


配偶者の態度とSNSは浮気に気付く材料になるかもしれません。


ほんの出来心でハマってしまい、周囲の信頼を失ってしまう。


不倫の代償は大きいです。


仮に夫婦のどちらかが相手のことを嫌っていても、別の誰かを見つけて再出発をはかろうなどと考えるのは、安直にも程があると世間一般では思うでしょう。


夫婦の間で生じた不満なら、不倫より先に解決策もあったでしょうし、子供がいるのならなおさら慎重になるべきです。


後悔するのが分かっていても、浮気という手段をとるのでしょうか。


探偵社と興信所の違いはなにかと聞かれることがありますが、していることは変わりがありません。


不倫を離婚理由に掲げるつもりなら、確実に浮気した(している)証明というのがどうしても必要です。


裏付け取りに素人が手を出して、相手に警戒されてはまずいですし、その道の専門家に頼んだほうがスムーズに離婚できると思います。


それに、慰謝料請求時にも役立ってくれることでしょう。