
でも、「カタン」のようなドイツ製ボードゲームを知って納得。ルールはシンプルで簡単。運の要素もあるけれど、プレイヤー同士の駆け引きも重要で奥が深い……世の中にはそんなゲームが山ほどあったのです。
そして、そんなドイツゲームの中でも「ドイツ年間ゲーム大賞」「ドイツゲーム賞」「アラカルト・カードゲーム賞」「ドイツ年間キッズゲーム賞」というタイトルを取った名作ゲーム75作を紹介したのがこの本。調べてみたら2007年版とか2008年版が出てたんですね。
中学生の頃はハヤカワや創元の文庫目録を読みながら、次は何を買おうかとわくわくしていたものですが、そんな気分をゲームで味わえる本でした。
【ドイツゲームでしょう!】【四大ゲーム賞受賞作2010年版】【小野卓也】
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