ごんごんごん太の日記

書きたいことを思いつきで書く!

テレビと会話する人シリーズ

2005-06-15 14:07:12 | Weblog
やっぱりTVと会話をするんだよ、みんな。
眞鍋嬢だって、テレビに向かって
「いいなぁ」

っ言ってるし。
このごろは、毎週金曜日10時になるとTVに突っこみいれるのが習慣になってきていて7月以降
ドラマが終わっちゃったら手持ち無沙汰になる自分がいそうで、ちょっと悲しい。

TVに向かって貴乃花に文句言ったり、マイケルジャクソンにオイオイって突っ込みいれたり、
もえちゃんに仏具屋さんの娘なんだよね?とか質問入れてる場合じゃない。
もうちょっと、なんか考えてみないと。っておもって今月は想像を書き立てる小説を
読もう!月間。として
「池袋ウェストゲートパーク」を読みふけっている。

とりあえず、
「池袋ウェストゲートパーク」からはじめて、「少年計数器 「池袋ウェストゲートパークⅡ」
今日は「骨音 「池袋ウェストゲートパークⅢ」」。

「赤と黒」をまだ買ってないことに気づいたから帰りに買うとして、家にある「反自殺クラブ」で
締めくくろう。正直、普通に面白い。
池袋に住んでるので、「骨音」ででてくる「乙女山公園」(新宿区だしっていうつっこみができる)
「ジュンクドウ」をこえて、「びっくりガード」をくぐって西池にかえるとか、「サンシャイン通り」越えて東池の造幣局辺りとかイメージが着きやすいのに、結構新鮮。池袋である意味がよくわからないって言う人もいるけど、やっぱり池袋であるべきだと思う。
西と東の空気の違いも、時々でてくる目白でギャップをだすとこでも、やっぱり新宿・渋谷ではでない池袋だからこそがある。なによりも池袋の中途半端な感じがやっぱりいい味出している。渋谷にもなりきれない、新宿みたいにもなれないし、到底 恵比寿みたいにオシャレにもなれない。
でも北池風俗街は、むかしっからあるし、サンシャインができる前なんて池袋っていったら風俗ってぐらいな話題しか提供してなかったし。
想像がつきやすい町の想像がしやすい小説よんでいて、「想像を書き立てる小説を読もう!月間」としちゃってるところが安易だけど、登場人物をイメージし始めると想像がとまんなくなる。

人物が濃い。とでもいっておくべきかもしれないけど、ドラマとはぜんぜん違う人物像なんで
正直、ドラマがいい意味でベースとなって、違う人物イメージを作りやすくしてくれてはいる。
だいたい、タカシはスマートで100人女がいたら99人はタカシ狙いだろうし、サルはサル顔(っていわれても妻夫木がサルってねぇ)サル、サル、さる顔のやくざ入門の人。。どーしてもまだしっくりとしたイメージができあがんない。
そして、マコト。長瀬ではない。あれはあれでいいけど、長瀬すぎない誰かがいつもイメージされる。

できれば、マコトとタカシ 両方を実際みてみたい。
やっぱり、視線はタカシにいってしまうのだろうか? 


 

































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