讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

工作船資料館_横浜市中区

2017-04-18 20:00:00 | 旅行
 こないだ、横浜に行ったのである。赤煉瓦パークを散策していたら、「工作船資料館」の文字を発見。


 すかさず、向かっていった。隣には、海保の巡視船が停泊してます。


 お、ここが入り口だ。入館無料ですが、寄付金募集とのこと。心づけを入れました。


 これだぁ、そういえば当時TVで話題になってたよな。


 船体にMZの文字が見えるので、「宮崎県」の所属に見せかけていたのでしょう。


 気になる無線機です。ICOMのレシーバーIC-R71(写真左)と、430MHzオールモード機のIC-475H(写真右)輸出用モデル
 IC-R71は、HFからVHFまでのレシーバーなので、本国からの指令受信用かな。IC-475H(430MHzのオールモード)は、430MHz~450MHz(米国モデル)75Wなので、仲間との連絡用の可能性もある。電鍵もあるので、430MHzでCW通信をやっていたのでしょうか? 本国との直接交信ができる、HFのトランシーバーが見当たりませんね。


 ICOMのマリンバンド用ハンディ(写真左)と、パナソニックのハンディ(昔のCBみたい)


 右のパナソニックの無線機は、近距離用でしょう。左側のICOM製ハンディ機は、マリンバンド用です。どうやら、かの国はICOM製の無線機がお気に入りのようです。

 当時の射撃映像(撃ったり、撃たれたり)もあり、迫力があります。ロケットランチャーまで持ち出して撃たれたのですから、たまったものじゃありませんね。最後は自爆し、後に引き上げられた船体です。

 船体内部の構造も、見られます。小型のボートが収容できます。


 船体上部の構造です。


 不審船といっても、どこの国かはお分かりでしょうけど。

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コメント
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