スタジオやってるので、
毎月、いろんなライブハウスさんからフライヤーが届きます♪
一通り目を通します。
今月送られて来た中で、ふと目に留まったのが・・・
トップの写真のライブハウス吉祥寺ROCK JOINT GBのフライヤー。
表紙が・・・
カルメン・マキ様!!
おお!なんとも懐かしい。
確か、ファーストアルバムは友達にカセットに入れてもらって持ってました。
マキさんと言えば有名な曲「時には母のない子のように」
最初はフォークシンガーだったのに3年くらいしていきなりロックシンガーに!
声量はもちろんの事、ビジュアルもロックな方でした
1975年。
私が高校に入った頃、カルメン・マキ&OZのファーストアルバムが発売されたのです。
前にお話しましたが
私は高校の時はフォークソング同好会所属♪
同好会の中にめちゃくちゃ歌の上手い子がいて
その子がカルメン・マキ&OZの・・・「六月の詩」をカバーしていました。
アコギで弾き語りで歌うのですが、また違う感じで凄くよくて・・
ただただ・・羨望のまなざし・・でした
私、この子のせいで?ミュージシャンをあきらめたと言ってもよいです
こうゆうのが「才能」というんだろーなと
高校生ながら思い知らされたのでありました・・・。
案の定、この子はスカウトされましたが。(でも断って普通の主婦になったらしい)
だから
カルメン・マキさんというと
「六月の詩」をすぐ思い出しちゃうのですねえ。しみじみ・・。
フライヤーによると
5月17日(木)
19時30分スタートで
前売り3800円 当日4300円
専門・大学生は2000円
高校生以下は1000円
ライブハウスは吉祥寺ROCK JOINT GBです♪(tel 0422 23 3091)
よかったら是非
ちなみに、このライブハウスは娘も何回か出た事ありま~す
今も変わらずロックされてるんですねステキです
「六月の詩」の本人出演動画がない
でも空をバックにしたものはありました。
久しぶりに聴いたら
なんだか高校時代に戻った気分でした
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ニャロメもカルメン・マキ姐さんが大好きでして、
今も彼女のアルバムを良く聴きます。
そうそう、(時には母のないこの様に)の様な寺山修司さんの世界から、
暫くしてハードロック バンドのボーカリストとして復活した時は、
ニャロメもビックリ ドンキー !! でしたニャン。
カルメン・マキ&OZを聴きますと、
高校生のヤンチャだった頃に戻れますネ~。(笑)
この頃からニャロメはストラトキャスターを弾き始めて、
春日文博 御大やChar大師匠様をコピーしまくっていましたニャン。
カルメン・マキ姐さんは今でも変わらずに、
ロックなさっている姿はさすがです。
凄みと深みに益々磨きが掛かって、
ドスが効いた迫力ある歌声を聴かせてくれていますニャン。
日本の女性ロックヴォーカリストの先駆け的存在とでも言うのでしょうかね♪
あの堂々とした感じ・・いいですよね!
そうそう、カルメン・マキ様=高校時代って感じなんですよ~
ニャロメさんもですかあ。
charとも一緒にやってたりしますね!
ずっとロックし続けて欲しいですよね
カルメンマキさんは、またアコーステックに戻られているようですよね(今はもう懐かしくもある“アンプラグド”?)
なので08年5月18日に野音で、めんたんぴん、紫、頭脳警察、ブルースクリエーションのコンサートのとき
「あの時代」の代表であるオズが出ないのが大変残念でした。
しかもこのときの司会は、この曲や「私は風」の作詞者だったダディ竹千代さんでしたので
いっそうそのおもいが強かったです
だぶんご本人が辞退されたのかもしれません
覚えてますよ~♪りゅうがさん。
え!そうなんですか!原点?に戻ったって感じなのですかね。
めんたんぴん、紫、頭脳警察、ブルースクリエーショ・・本当に「あの時代」です
何故辞退したのでしょうね・・。
貴重なお話ありがとうございます