アマチュア無線の雑誌3冊。
左から「HAMworld」「QEXjapan」「CQhamredio」。
最近の傾向は全てが入門雑誌の様相を呈して来ました。
「QEXjapan」は最初は硬派な話題が多かったのですが号数が進むにしたがって内容が軽くなりました。
この中で一番の新参者が「HAMworld」です、内容は昔の「モービルハム」を彷彿させる内容で、筆者の皆さんも新鮮です。
昔の「HAM journal」や「月刊59」、アメリカの「QST」の様な内容の雑誌はもう望めないのだろうか。
アマチュア無線の雑誌3冊。
左から「HAMworld」「QEXjapan」「CQhamredio」。
最近の傾向は全てが入門雑誌の様相を呈して来ました。
「QEXjapan」は最初は硬派な話題が多かったのですが号数が進むにしたがって内容が軽くなりました。
この中で一番の新参者が「HAMworld」です、内容は昔の「モービルハム」を彷彿させる内容で、筆者の皆さんも新鮮です。
昔の「HAM journal」や「月刊59」、アメリカの「QST」の様な内容の雑誌はもう望めないのだろうか。
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と言うのは、お空に出ている方々の数、激減と言うか、クジラも同情しそうな位減ってる・・・・
・・・そーかー、みなさん買ってるんだなー・・
でも・・・よく続けられるなー、赤字なのかなー・・・
それも一種類増えました。
左のハムワールドは2号です。
そう言えばこれの3号が出る話が聞こえてこない。
実はこのハムワールドは頂き物でアンテナの記事を書いた方のサイン入りです（笑）
今は自作できる人どの位居るのかなー、アンテナにしてもリグにしても・・・・
おじさんもやらないです・・・自作用の部品は買い集めるんですが、初める気力が 無い。
先日、マイクロホンを修理しましたが、何か月ぶりかなー半田ごて持ったの・・・
ハムワールドは知りませんでした
見た事も無い
昔のちょっと大きめのハムライフは好きだった
ただ、そんなのはいちいち検索して時間かけて探したりしていられないから、てっとりばやく概要を理解したいとか、
本当に役立つノウハウとか
そういうのは雑誌や書籍にはまだあるように思います。
ところが、無線関係だと初心者向けにしすぎていて、なおかつ毎年同じようなことばかり繰り返しているので、役立つ情報がほとんどありません。単行本も古いものの方が役立つかも。
たとえば、SDRについて調べていると、CQやQEXにはちゃんとした記事がまったくなくて、さっぱり分かりませんでしたが、インターフェースやトラ技Special、RF ワールドなどでは詳しい解説がありました。
もう、無線の雑誌はどうにもつまらない状態です。なんせ、僕が書いているくらいなので…
QEXにアンテナ製作のノウハウが出ていました。
それとAM送信機の作製も有りした。
でも無線機の製作は最近は記事にするのが難しいそうです。
第一にして部品が揃うとは限らない、作者のノウハウがあるため造っても動かない。
となると質問やクレームがたくさん来るそうです。
難しいですね。
CQ誌の位置づけも変わりました、昔は「ラジオの製作」や「初歩のラジオ」が入門用でCQ誌は中堅クラスの実戦本という位置付けでしたが今は初歩の本がありません。
初歩の本と言っても製作記事がほとんどで夢中になって読みました。
最近は全体的に方向性が見えなくなっていますね。
3号は遠隔操作のノウハウなどが面白そうですね。
早速予約を入れます。
東日本大震災のあとも免許を取得する方が増えました、いざと言う時の為に普段から無線を楽しんでいただきたいですね。
CSUさんは皆さんの実際の修理記事を上手く物語風に締めています。
レストアは楽しくて良いのですが、時代の要求は何なのでしょうね。