“自分で結婚相手を見つけよう”
お早うございます。まだまだ続きますが、結婚希望の男性に対して、仲人(結婚相談・結婚アドバイス)をしている私から結婚希望の男性に言いたい事。
今日も、二世帯住宅での新婚生活を考えます。現在の日本では少子高齢化時代が進んでいますが。それを政府が何とかしなければと対策を色々と考えているようですが余り進展がないのが現状のようです。その少子高齢化の根本原因は何でしょうか? 色々考えられますが我々の手が届く範囲で考えてみれば。
最近の男性は結婚をしなければと思う気持ちが希薄に成っているのでしょうか? その様な男性の言い分として今の日本の情勢では結婚など考えられない、結婚適齢期の青年に対して世の中厳しすぎる!! 「年収が少なすぎる、雇用状態が悪い、」と結婚適齢期の若者の訴え? それに対して、お偉方の政治家の先生は「貴方の両親・祖父母親の時代の貨幣レートと現在のレートと違っているが、条件の悪い両親・祖父母の時代に置いても何人の子供を育てていたでしょうか? 」なるほど理解できますが、昭和の40年代と今の時代と生活環境が違う!!「生活をするにしても昔と今では何に対しても掛かる金額が違う」と反論するでしょうが。
それはさて置き、昔の世の中と今の世の中で違いは何でしょうか? 色々と考えられますが、結婚問題に関して考えて見ると、問題にしなければならない事柄が多くあります。年収、雇用問題、住居問題、と結婚希望者が考える世の中に対しての考え方・・・等々いろいろ考えられますが、少ない年収・・・・なるほどバブルの時には、今より多くあった方も多く居られるでしょう。その年収が多い時に今から考えると分相応以上の生活をして居たのでは無いでしょうか? それが後を引きずっている事も考えられます。雇用問題にしても今月の発表ですが近畿圏内で1倍を超しています。住居問題は女性を説得、上手に丸め込んで貴方の両親と二世帯住宅が好ましいのでは無いでしょうか?
男性自分の親との二世帯住宅を考えてみたことが有りませんか? このように云うと女性が近寄らないと云われるでしょうが、そこで各自其々対策を考えるべきではないでしょうか? 女性を丸め込むだけではなく、自分の親、特に母親を丸め込むことが出来れば住居に掛かるお金が節約が出来ます。
安倍総理が正式に総裁再選で「新三本の矢」の中の「子育て支援拡充による出生率1.8」を明日考えたいと思います。
これらも男性への婚活アドバイスの一つです。