自分で結婚相手を見つけろ!上手な婚活・交際中に納得できる相手か見極める方法・婚約から結婚までの秘訣を指南する。ブログ
昨日の続きを書かせて頂きます。
普段はそれなりに忙しい男性であっても自分の時間をこの様に過ごしてみれば如何でしょうか?
紅茶ブランデーを頂きながら故郷を思い幼馴染の顔を思い浮かべてみて望郷に思いを寄せてみた下さい。懐かしく思いだす事でしょう。
そこで時間が許せばプレミアムフライデーを利用して故郷へ2泊で里帰りその時に昔の生活圏をゆっくり歩き再発見を試みて下さい。
幼馴染の男性、幼馴染の女性、それに旧友の家に遊びに行けば友人の妹に出会えるかも分かりません。
この様な女性が相手であれば、もしかすると貴男の親兄弟も知っており、貴男にしても女性の親兄弟を認識しているかも分りません。
しかし、しかし幼馴染、友達の妹だと安心して居ては意外な結果を招くことが有る事を考えて置いて頂きたい。
女性も年頃になると田舎で有れば田舎で有るほど、現在も口のぐるりにお喋りホクロの有る、お喋り、世話焼き(魔女)が女性の親の元へ数多く男性の釣書を持って結婚話をしている事を考えておかなければなりません。
昔から田舎の仲人に成れば成るほど自分の持ってきた釣書を良いように云う、判りますか?
昔は仲人口か馬喰(ばくろう)口かと云われたものです。・・・・・馬喰(ばくろう)とは馬・牛の売買・仲介をする商人を指して云った。「自分が持っている馬・牛は、何処の誰が持っている馬・牛よりも丈夫でよく仕事をして、良い馬・牛である。 」と吹聴した。・・・・・(その当時、馬・牛は駄送・耕作などに使われて丈夫な馬・牛を求めていた)人をだましてでも儲けようと考える商売上手な(仲人も同じ)例えの言葉・・・・・
(それだけ自分の持っている馬は良い馬だ!!!高く評価して居ると云う教訓・・・)何事においても自分が一番、自分の持ってきた釣書が一番・・・・「この釣書に勝る男性は居ない」・・・・と女性(友人の妹)の親に吹聴するのです。
ここで、貴男確りしなければ後の祭り故郷では年頃の男性が多く男性にすれば条件が厳しく、その為男性は女性に対して好条件を提示して女性は持てはやされています。
しかし、田舎の女性は自分の住んでいる所より結婚を機に都会生活を夢見ています。
ここで女性の気持ちを考えて下さい。久しぶりに逢った幼馴染がいい加減な態度で有れば親の勧める話し、世話焼きの仲人が勧める話に・・・傾く可能性が出てきます。確り腹を括って対策を考えて下さい。
ここで私が常日ごろ感じているのが・・・・結婚を考えなければ、成らない青年、特に男性確りしろと云いたい・・・殆どの青年が、初対面の人物を目の前にすると・・・青菜に塩・ヒルに塩・ナメクジに塩・戦意喪失・気力が無くなる・毒気を抜かれる・・・・姿に成っているのをよく見る。
これでは、交渉前に全面降伏を告げているのと同じ、ハッキリと自分の言い分を云うように、小学校の先生、幼稚園の先生に云われなかったか?「大きな声で自分の考えを云いなさい!!!」その基本が出来ていない男・男・男・幼稚園の園児以下では無いか。
私が接する結婚適齢期の青年、頼りなく感じる「結婚問題など自分の事だろうが!!!」自分の将来の事に対しても、積極性が無い・積極性が乏しい麩のような青年が多すぎる。「何を考えて生きているのか!!!」と云いたい。麩・麩・麩・・・皆さんご存じだと思います。それ自体の味も薄く、噛み答えも無く、味噌汁に入れても膨れて水分をため込むだけ・・・これが今時の青年の姿、君たちなのです。
人より前に出る競争心が無いのです!!!!
同い年の青年と同じであれば満足をしているのです!!!!
同い年の青年より遅れても気にしないのです!!!!
進歩、向上心が無いのです!!!!
誰がこの様な教育をしたのか?この状態は、幼い頃に植え付けられたと考えられます。学校での運動会などで一等賞を決めずに、全員一斉にゴールさせるやり方をしている処があると聞きました。これ、子供にとって楽しいのでしょうか?この程度の勝ち、負けで、そんなに子供のプライドは傷つくのでしょうか?地球上で生きている、というだけでも十分サバイバル生存競争なような気もしますが、やりすぎのような気がします。何でも「公平」だの「差別になるから」だの多く、はき違えているのです。「競争」はどんな世代でも必要です。人それぞれ特性があって当たり前、得意なもの、不得意なものがあって当たり前。得意な分野を引き伸ばす事も、苦手を克服する事も大事です。
これらが基で、自ら進んで伴侶を求める行為が出来ない頼りない結婚希望者が多くなっている!!!!生涯独身を通す情けない麩のような独身者も多くいるようです。人より一歩でも先に出る気持ちを植え付けたく、仲人として頑張っているのですが的確に答える気持ちが無い情けない青年が多く感じます。我々が目にする結婚希望者は、まだ正常な気がしますが、ここでも問題を多く抱える青年も多く感じます。仲人をしている私の基へ・・・・・
親が見かねて話を聞きに来る。
親が息子・娘を連れて話を聞きに来て入会する。
親が道筋を立てて息子・娘が入会しに来る。
本人が来て入会するが其れが限度で後は音信不通。
誰かが世話をしてくれると思っているのでしょうか?私としては入会するが音信普通の会員の尻を押し、お膳立てをして結果を聞くが進歩が無い会員。困り果てているのが現状なのです。「確りしろ、自分の事だろうが」と云いたい。
30代~40代前半の甲斐性無しの独身男!!!!
結婚に関して年齢的にソロソロではなく真剣に結婚を考えなくては成らない年齢に成って居る事を自覚して欲しい。
我々の時代では、学生時代に勉学とアルバイトと遊びを寝る間も惜しんで充分堪能し、
その後社会人となり、
学生時代の勉学とアルバイトと遊んだ人生経験が総合的に社会人としての対人関係における肥料となり、
其のおかげで、人当の良さ(人格)が形成され、人に好かれる男性に成っていました。
これが我々時代の極普通の男性でしたが・・・・
ところが現在の男性は如何でしょうか?
極普通の男性でも、自分で婚活相手を捜せない(タイミング・チャンス・きっかけ)に恵まれない男性が少なからず居るのです。
それらを含み、多くの今時の青年は結婚を諦めている独身貴族なら良いのですが、
虚しい独身貴族が多くいるようです。
虚しい中にも一発奮起を考えた青年と、タイミング・チャンス・きっかけに恵まれなかった青年が、仲人業を頼って来られます。
私は、それらの青年に女性への接し方、男女間の駆け引き、
お見合いのシステム、パーティーで上手な振る舞い、
交際中の手ほどき、プロポーズの方法、結納の作法・・・・・等々雑談を交えて教育をするのですが!!!!
いざ本番と成ると大多数の男性が頼りない確りしない(青菜に塩)・・・・・「学生時代と社会人に成って何をしていたのだ!!!」と云いたいのが本音です。
皆さんも同じでは無いでしょうか?女性の身に成って考えてみろ!!!
親兄弟と別れ、男性を頼り男性のもとへ嫁に行く覚悟の上で男性を選ぶのです。
その様な情けない男性の為に書いている、このブログで勉強をしてから事に当たれ!!!
自信がついたら、婚活をするのもよし、結婚相談所を利用するのもよし、
中にはアドバイスをしても実行出来ない・・・情けない甲斐性なしの結婚希望者も多く、
私から云わせて貰うと、その様な甲斐性なしに限って、
いい年をして未熟で高圧的な思いを持っている結婚希望者は海千山千の、
しぶとく儲ける悪徳結婚相談所に騙されないようにクレグレも注意して頂きたい、
下手をすると尻の毛まで抜かれます。
貴男も自分は大丈夫だと思っていても上には上が居ます。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも男性への婚活アドバイスの一つです。
仲人岩本ホームページ