自分で結婚相手を見つけろ!上手な婚活・交際中に納得できる相手か見極める方法・婚約から結婚までの秘訣を仲人の立場から指南しています。
今日は金銭的に負担が少ない新婚生活を考えたいと思います。
そこで、以前に少し触れた二世帯住宅での結婚生活を考えたいと思います。
何方かの親との二世帯住宅にするか?結婚をすれば当然として結婚相手の男性の親兄弟とも親族となります。
そこで男性の親との二世帯住宅で新居を構える事を考えるカップル、これは仲人をしている者としては何方とも言えませんが、何方かの親との二世帯住宅を考えて見るのも方法の一つです。
親としては将来面倒を見てもらう意思の下で二世帯住宅を考えるのですが、同じ屋根の下で生活をするのでそこには助け合い精神が必要で、同居により女性とすれば家事、育児に協力してもらえ、介護の面では親のサポートが出来ます。
幼い子供だけで留守番をさせなければ成らない時にも親の協力が期待でき、二世帯そろっての外出が少なく防犯にもつながる。
頼れる身内が居る安心感に加え、孫と爺婆が触れ合うことで良い環境が期待できる。
しかし、二世帯同居によるメリット、デメリットが考えられますが、個人によりその度合いも違うようです。
世帯間の価値観も違い生活の違いから、お互いにストレスを感じる事も知って置かなければ成りません。
二世帯の間では時代背景、社会感覚が異なり価値観やライフスタイルにも違いが有り、それらがトラブルに成る場合も考えられ嫁姑の問題にも成りかねない。
メリットを考えてみると
★爺婆が孫の顔をすぐにでも見ることが出来る。
★何らかのトラブルでも人生経験豊富なので直ぐに教えてもらえる。
★共働きが可能。
★何かあった時にお互いに助け合える。ある程度の家事分担することが出来る。
★女性が就職した場合に子供の世話を頼める。
★家事を協力しあえば実母(義母)も女性も楽です。
デメリットを考えてみると
★プライバシーが無い。
★物音が聞こえ、話し声が聞こえ、イライラすることもある。
★家の中でも鍵が必要になり、鍵をかけて置かなければならない場合が出てくる。
★孫を取り合う喧嘩、もめる原因として一番は孫の世話爺婆には釘を刺して置かなければ成りません。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。
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