今日から2月。
昨夜のブルームーンはご覧になれましたか。
うちの地域は、薄い膜のような曇った空に、何とか拝むことができました。
欠け始めてしばらく。
9時40分ぐらいかなあ。
トモちゃんと一緒に見ることができました。
それにしてもいつになったら春が来る( ^ω^)・・・
いやいや。
今年は自分自身の心がけ一つでどのようにでも、どんな風にも変わってゆく。
そんな「気」の歳のような気がします。
ざわついたりするかもしれない。
でも、コアな部分はしっかり地に足を付けて、踏ん張るぞって感じです。
寒さもあと一息。
宮沢賢治の物語にありますね。
立春前の猛吹雪のこと、それを北の地域では「雪ばんご」と呼ぶそうです。
この「雪ばんご」がどっかーんと降らんことには春にはなれないそうです。
立春の前のお話だと思っていたのですが、読み返すと記憶とずいぶん違っています。
それでも私は、立春の頃のお話だと信じています。
本日もお読みいただきありがとうございました。