どうしたらこのもやった気持ちがクリアになるのでしょう。
職場の机に座ると、ふとした折に「春よ、来い」を口ずさんでいます。
羽生さんは帰ってしまった。
慌ただしく。
わたしたちの心に、春の嵐の熱狂と、
思い出と、
そして残されたもののたちの底に沈んだ疑惑を残して。
一体、平昌オリンピック後から始まった、
フィギュアスケートの採点方法の変更とは何だったのか。
4回転ジャンプの負担を軽減し、選手使命を守るため、とか。
より技術と芸術の融合を目指すとか、いろんな理由が語られたが、
今回の世界選手権で、真逆の方向に流れていることが明らかとなった。
羽生選手の素晴らしいループに１点のＧＯＥしかつけていないジャッジがいる。
つなぎのないスケーティングで、ぴょんぴょんジャンプだけを跳び、
こけなければ、
ご褒美みたいにＧＯＥの加点が付く。
なんじゃこれ？ の採点方式だった。
さらに、
残念なのは羽生選手の存在で劇的にファンが増加しているにもかかわらず、
地元日本の開催で、
大会運営側の数々の汚点が、次々と明らかになっています。
思いつくままにかくだけでも限りなく・・・
１ 氷の状態が、ＳＰとＦＳで劇的に違った。故意なのか？不備なのか？
２ プーさんの投げ込みに関し、 投げ込み場所の限定という、
厳しい規制があらかじめ決められていた。
３ しかもフラワーガールの数は、他の試合に比べて極端に少なかった。
羽生さんのこれまでの試合も見ればわかるはず。
４ そんな折、とある議員が羽生選手のファンを中傷する
「不用意なツイート」をして炎上。
５ 一方、プレゼントボックスの選手とファンに対する愛情のかけらもない、
雑な仕分けと管理。さらに、届いていない選手もあるという。
やれやれ。
不利に働くのは、羽生選手と彼の糞に対してのみの「不備」の数々。
さらに。
言語道断とはこのことです。
羽生選手を誹謗中傷するツイートのバイトが募集されていた。
バイトですからお金がもらえるのです、羽生選手を中傷すると！！
こんなひどいことがあっていいのでしょうか。
なんの権利があってこんなことまでしなければならないのか。
これは犯罪です。
この国は、いま、おかしい。最悪になりつつある。
世界最高の「自国」の選手に対して、こんなに「厳しい」国があるだろうか。
もう一つ我慢ならないのは、採点システムの崩壊だ。
わたしは、いま、
本気で怒っています。
何をどうしていいのかわからないぐらいに・・・
それが悲しい。
あんなすばらしい演技の感動の後なのに。
羽生選手が祈りと感謝を込めて神様とファンと、
氷の女神にささげたエキシビジョンの舞が
まるで夢にしか思えなくなります。
本日もお読みいただきありがとうございました。
今この時間。
書きたいことがいっぱいあってパソコンの前に座っています。
が、
トモちゃんが横にいます。
ごそごそと起き出して、わたしの傍に来ます。
「まだ起きとるんか」「はよ、寝んか」
ついさっきも起きてきて、今夜、これで3回目です。
何にもできません。
羽生選手の録画を見てワインを飲んでいましたが、
動かないのですよ、あの人が、私の傍から。
仕事の見直しもできません。
いいや、もう寝ます。
小学校の指導員だったころは9時半にはもうベッドの中でした。
睡眠導入剤のマイスリーを半分飲んで。
そういえば、
アスリートが試合前に眠れないときは、どうするのだろう。
羽生選手はどうなんだろう。
誰も聞いたことがありませんね、そんな次元の低いことは……
おやすみなさい。
本日2本目
ついさっき、羽生選手のエキシビションが終わりました。
万感の思いのこもった素晴らしい演技で、
観客を魅了。
昨夜のＦＳの後ではなく、たった今の方が、涙で感動に浸っております。
昨夜の異常なほどの緊張がほぐれて、やっと自分に戻れた気がします。
それにしても昨日の演技。
まさに一期一会の醍醐味にあふれた演技だったと思います。
一生に一度、出会えるか出会えないかのすさまじい試合。
それに向き合う選手とそして観客とが一体となった素晴らしい瞬間でした。
大げさではなく、もういつ死んだっていくらい。
すさまじかったです。
羽生さん、あなたという人はどれだけ尊敬しても、
追いつきません。
中年過ぎたいいおばさんをこんなにも感動させてくれるのですから。
ありがとう。
どれだけ感謝しても感謝し足りません。
そして羽生選手のファンの方々にも。
ありがとう。
この上なく幸せな時間をありがとう。
採点に関しては、
ＡＩの導入は基本的には反対です。
プレローテーションという回転をし始める前に回るチートジャンプの
見極めは、
新しいカメラを2，3台導入すればいいだけです。
それを怠っているのはひたすらＩＳＵの怠慢と言えるでしょう。
さらに、ジャッジがボランティアで仕事をしているから、
目先の金に目がくらむなら、報酬を出せばいいのです。
いや。
これからは出すべきでしょう。
仮にも、腐ってもジャッジなのですから。
無能で機能不全なジャッジをそろえてのさばっているのは
ＩＳＵの怠慢でしかありません。
選手に対して失礼です。
そしてフィギュアスケートに純情なファンに対しても、です。
羽生選手にファンで本当によかったここ数日。
明日も頑張れます。
本日もお読みいただきありがとうございました。
今朝、目が醒めると銀世界。
昨夜の激闘を称えるような一面の銀世界。
雪があらゆる雑念を一掃するかのようでした。
それにしても昨夜の感動がまだ冷めないわたし。
まとめると、
試合には負けたけれど、演技で勝ったのは、まさに羽生選手でした。
どう考えても、
万全ではなかった羽生選手。
着氷に、いつものような伸びがありませんでした。
それでもなお、技術の密度と音を表現する演技の濃密さ、
そして惹きつけて離さない感動は羽生選手のものでした。
不思議なのは、
ネイサン選手の4回転にプラスのＧＯＥがいっぱいだったことです。
オリンピック後の採点基準の改正は、
羽生選手に有利に働く改正だといわれましたが、それは
まったくの「ガセネタ」だったと思います。
「4回転をこけずにたくさん飛んだものには、無条件で加点を積む」
そう読み替えるべき改正だったと改めて思います。
さらに、日本の解説者は、少なくともかつてはスケーターだった多くが、
羽生選手の濃密な内容のスケーティングのことにはほとんど触れず、
4回転を成功したかどうか、にのみ集中しています。
どう4回転を跳んだかではなく、です。それが残念でなりません。
羽生選手の醍醐味は、どう4回転を跳ぶか、です。
4回転の前に、滑りの技を巧みに取り込みなおかつ、音楽と一体化していること。
それが感動を呼び、羽生選手自身が音楽を奏でているかのような、
忘れられない演技となるのです。
わたしは昨夜の感動を生涯にわたって記憶します。
一方、ネイサンの演技は感動はしない。
たくさん4回転を失敗せずに跳んだなあ、ぐらいです。
伝説の偉人、バトンさんが話されたように、いま、
リンクを劇場に還ることができるのは羽生選手だけです。
来期も選手でい続けてくれる羽生さんです。
うれしいです。
あのような演技が、あのような戦いが、再び見ることができる。
そう思うだけで、元気が出ます。
ひたすら、ケガが悪化せず、むしろ強い体になれるよう祈るだけです。
これから近くの神社にお礼参りに行ってきます。
本日もお読みいただきありがとうございました。
それから羽生選手を会場で応援してくださった方々にも。
朝の番組で、ネイサン選手の演技に拍手を送る日本のファンのマナーの良さに
感服していらっしゃる先生がおられました。
スケートファンへのありがとうございます。
先生、ご存知ですか？
あの拍手をネイサン選手に贈ったのも、ほとんど羽生選手のファンなのですから。
選手が素晴らしいと、ファンのみんなも素晴らしさを学んで、
成長するのです。
プーさんの投げ込みも、投げ込む場所を限定されて、
いろいろな規制がかかっていたといいます。
そんな中でも、あふれんばかりのプーの雨、いや嵐。
ほんとうに、現地の応援お疲れさまでした。
いやぁ、凄かった！！
銀？ 違うよ、最高だよ！！
羽生さん。
やっぱ、羽生さんの演技が最高だった。
堪能しました。ありがとう！！ 羽生さん。
そしてお疲れさまでした。
ついさっきまでテレビを見ていましたが、
足首は完治していないのですね。
そんな、そんな（・□・；）。
それこそＩＰＳ細胞で筋肉再生治療とかできないのですかね。
国をあげて治療法を考えてみてはどうなんでしょう？
トモちゃんが言うんです。
「ハニューの時代は終わったんやない？
勝ち続けることはできんやろ。相手は若い子やないか」
それはないでしょう。トモちゃん。
それは違うよ、あの構成で、満身創痍で、あの演技。
しかもほぼ完ぺき。
正直なところ演技の間は、見ているというより、ひたすら叫でいました。
見ているのか、ただ感じているのか、何なのかよくわかんない状態で。
自分が自分でいられませんでした。
羽生さん、本当にありがとう。
あんな瞬間はもうないかもしれません。
でも、もしかしたら羽生さんは「わたしを北京に連れてってくれる」
かもしれません。
ただ足首が……
これ以上のケガがありませんように。
本当にありがとうございました。
本日2本目です。
明日こそ……
羽生選手と、そして羽生ファンすべての人たちにとって、
とても大切な日です。
ｓｐ後のプレスカンファレンスでのインタビューは
とても素晴らしいものでした。
名実ともにトップ３のインタビューでした。
https://www.youtube.com/watch?v=iBDqd2NLuRM&feature=player_embedded
3人ともそれぞれ選手をリスペクトしていることがわかります。
そして心からの話をしています。
それが気持ちがいいのです。
思えば、木曜日。春分の日はイライラのし通しでした。
しかも数日前から、ネットでのいろんな雑音を拾ってしまい、
それらを見て落ち込んだり気分を害したりの連続でした。
例えば、羽生選手を貶めるための「バイト」を、
宇野選手のファンがネットで募集している、とか。
そんなことより、
宇野選手の過剰なＧＯＥ（出来ばえ点）による、
技術以上の上乗せ採点に対する過剰な反応に、
自分自身がビリビリしていました。
これはもう、イカン。
ファンこそ冷静でなければいけない。
羽生選手がこうした外野のざわざわに影響されるとは思いませんが、
影響されないけど何かを「感じる」人のような気がします。
これはいかん。過剰な反応はいかんのです。
ですが、昨夜の上位3人の、気持ちのいい、
さわやかなプレカンインタビューを見て、
不安な気持ちはすべて一層されました。
不正な採点が、何だ。
そんなものはどうでもよい。
選手が互いに力を、実力のすべてを出し、
選手をさらに後押しできる環境があればいいのです。
あの3人が、実力を出せればいい。
ファンはその「後押し」の火事場の底力隊なんです。
待ってるぞ。最高の演技を。
わたしは、明日は朝から介護施設の視察があって、
夕方5時にしか帰れませんが、心の中でずっと祈っています。
羽生選手が、北京まで選手でいようと決意できるような、
そんな素晴らしい演技ができればいいと。
体調から言えば無理な願いなんでしょう……
でも、夢は夢として。
羽生選手が行くなら、わたしも「生命維持費基金」を積み立てて、
北京に行くつもり。
夢ですね…… 羽生さん……
「Origin」の完成形がみたいんだよ…… がんばれ
本日もお読みいただきありがとうございました。
昨日の朝のこと。
いろいろあったんです。羽生選手の大事なＳＰの朝なのに。
トモちゃんは「老人会」の総会で、公民館にゆく予定ゆくでした。
10時からなので、9時半に送っていく予定にしていたところ、
近所の人と一緒に、9時に、出掛けることになりました。
そうなると、急な予定変更はとっても大変で。
まだ服も着てないし、化粧もせなかん、カバンも用意し、
それをトモちゃんが後から引っ掻き回して、
服がない，かばんがない、お金がないと繰り返し・・・
また1からやり直しで。
ガンガン怒って、怒鳴って、やっとの思いでトモちゃんを、
近所の人と一緒に公民館まで送り届けたのです。
イヤーな気分が蔓延して一日が過ぎてゆきました。
ほんとうに、大事な日だったのに……
（次のページに）
今日の朝、羽生選手の練習がありました。
すばらしい仕上がりです。
本番での最高の演技を期待するばかりです。
それにしても、ケガをするたびに、
自羽生選手の「宮本武蔵」感が増しているように思います。
平昌の時にも思いましたが、特に今回は、
不動感が漂っています。
ところで、一般の人はあまり知らないと思いますが、
2月の4大陸選手権の後、ＮＢＣスポーツのニュース報道を読んで
驚きました。
審査員（ジャッジ）が審査の為に見ているカメラ映像というのは、
たった1台の、それもかなり古いカメラで撮影された映像で、
判定しているのだそうです。
です。
そんなことって、許されますか？ この時代に。
理由は予算不足で新しいカメラが買えないのだとか。
んな、バカな。とんでもない言い訳じゃないですか。
あんまり驚いたので、
「今度の世界選手権では適正なジャッジを希望する。
ジャッジはちゃんと仕事をしてほしい」と、
ＩＳＵの事務局にメールしました。
そんなことが笑い話になるといいです。
高度な技術を身に着け、素晴らしい演技をし、
最高の世界を魅せてくれる選手に対する正当な評価を望みます。
がんばれ、羽生選手。
赤い炎で世界を燃やし尽くせ！！
このところのトモちゃんは、
朝になると「風邪」モードになり、
デイケアに行けないと言い出します。
1月と2月は、毎日
「正月が来るで、すき焼きの肉を買いに行かんと」の連続でした(-_-;)
3月に入ってやっと「正月」から解放されたと思ったら、
今度は「ゾクゾクして熱がある」という「風邪」のモードに。
さらに時々「下痢」( ´艸｀)でやんす。
そんなこんなで、このところ土日はお昼近くまで寝ているので、
今日は久しぶりに一人でスーパーへ。
この解放感といったらありません。
心に羽が生えるとはこのことでしょうか。
一人で買い物をするといっても、
トモちゃんの好きなものを選んで籠に入れているんですよ。
それでも、
助手席にトモちゃんがいないい、横に母がいない。
それだけで、
申し訳ないくらいに自由な気持ちに浸り、考えが進みました。
これって、愛情があるとかないとか、思いやりに欠けるとか、
そういう道徳とか倫理的問題ではなく、
完璧に人が生きていくための肉体的な事実なんですよね。
この自由感がないとやってられません。
血がつながっていようが、お金でつながっていようが、
夫であろうが、孫であろうが、
とにかく「人としての息」ができなくなるのです。
本日もお読みいただきありがとうございました。
先週、鶯の初音を聞きました。
といっても、トホホな泣き声です。
「ほ、ほ、ほ、ほ、ほろ」
どこかにいるだろう新米さんに向かって、
「ホー、ホケキョ」といかにも日本人的な声で、
語りかけるのがこの季節の楽しみです。
ところで昨日の朝、トモちゃんは下痢をして、
気が付くと床やじゅうたんに黄色いアレが・・・
トモちゃんの下着を持って、二回目の洗濯機を回し、
着替えを確認するとトモちゃんは逆上するし・・・
大声を出すと花粉症で頭がガンガン、
喉も嗄れて呼吸もゼイゼイ。
こないだの薬の飲み過ぎのお陰というか、
薬は飲んでいませんが何とかしのいでおり。
ほんでもって、夜中に思いがけない雪が降り、
1時間に一本しかない地域バスで通勤することにして、
早めに家を出たのはいいけど、
バスはなかな来ません。
結局ノーマルのタイヤを着装した車で出勤です。
職場では年度末の大事な会議があり、なんとかこなして、
あわただしく金曜日が終わりました。
そんなこんなの土曜日。
気が付くと羽生選手のｓｐは21日じゃありませんか。
どういうわけか、金曜日だと勘違いしていました。
中1日後の土曜日がフリーです。
体調はどうかな？？ きっと大丈夫です。
虹色の鳳が飛び立つ夢を見ましたから。
もう、週間を切りました。
応援、よろしくお願いしますね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
体調不良の原因はですね、
恐らく花粉症の漢方薬の飲みすぎだと思います。
不思議なことに、それを飲んでいないのに、
それほど花粉症がひどくはなく、ふらつきがなくなりました。
わたしが服用しているのは「小青竜湯」ツムラの19番。
これをお守りのように持ち歩き、
1日に4回飲んで、夜中に飲んだらダウンしました。
漢方の飲み過ぎはいかんですね。
ウコンの飲み過ぎで肝臓をやられるといつかテレビで見た記憶があり、
もしかして、と思って止めたら治りました。
そんなこんなで過ごしていまが、
いよいよ「世界選手権」が始まります。
羽生選手のいろんな情報があります。
そこでわたしだけでなく「毒母介護」でお疲れのみなさまに
ぜひぜひ拡散いたします。
羽生選手の声のブログができました。
期間限定の「コーセー化粧品」のサイトから入ります。
羽生選手がコーセー雪肌精のアンバサダーになられたそうで…
https://ameblo.jp/kose-sports/entry-12443651939.html
このサイトから入れます。
今朝はとても幸先の良い夢を見ました。
素晴らしい演技で世界を魅了してくれること間違いなしです。
（ 画像はお借りしています）
本日もお読みいただきありがとうございました。
夕方、4時ごろから雪が降り始め、
今は横殴りの激しい降り方になっています。
どういうことか今年は早々とスタッドレスを外し、
ノーマルのタイヤに変えてしまいました。
明日の出勤が危ぶまれます。
豆バスという、1時間に一本のバスに乗って
出勤することになるまも知れません。
おまけに、昨日の昼頃からすさまじい眠気と頭痛に襲われ、
今日は吐き気とふらつきも加わって動けなくなり、一日中、
ほんとうに一日中寝ていました。
少し持ち直しましたので、明日はどうしても出勤しなければなりません。
憂鬱ですけど、何とか乗り切らないと。
反対にトモちゃんは元気になっています。
本日もお読みいただきありがとうございました。
