きょうは久しぶりに外に出ました。
玄関先に国旗を立てている家を見かけました。
憲法記念日、ですか。
わたしはトモちゃん憲法に従っているので何とも言えません。
風邪と花粉症の入り混じった状態で、
気管支炎のような咳が止まりません。
夜になると熱が出ます。
5月1日の夜が最悪。
39度まで出て、
「冷えピタ」と自力でなんとか36、7度まで下がりました。
それからまた、37℃越えをうろうろ。
トモちゃんは、もう元気らしいのですが、
わたしの手前、具合が悪そうにしています。
そのあたりが、巧妙でして、何も言えません。
先月の27日、
いわゆる10連休というお祭り騒ぎの初日が、
悪夢の始まりでした。
地区の「いきいきサロン」から帰って、
わたしの何気ない一言が気に障って、「かばんがない」と言い出し、
それから時間がたつごとにないものは変わり、
寒い中を出て行きました。
その日は仕事日にしていて、いろいろやることがありました。
それ以前に、ずーっとトモちゃんとのストレスで、
「食べ吐き」が続いており、胃が弱り切っていました。
そこに来て、トモちゃんが風邪をひき、
満を持してわたしに移りました。
何度もお手洗いに行くトモちゃんに起こされ、
ウイルスをもらった私は、とても状態が悪いのです。
熱がどんどん上がっていくのが自分でもわかりました。
インフルエンザだとどうしようと思いました。
しかも連休です。
何とか自力で熱は下がったものの、
気力、体力、集中力、いずれもゼロに近いです。
おまけにトモちゃんと一緒にいるだけでも大変なのに、
三度のお食事が、毎日、毎日、やってきます。
愚痴なんですかねえ。
あれですよ。
毒親との暮らしのつらさなんて、当事者でなければでわからないと思います。
はたから見れば、お互いに依存しあっているだけにしか見えないでしょう。
その挙句の認知症だなんて。
たまりません。
本日もお読みいただきありがとうございました。