小沢一郎元代表が控訴されたのは民主党内の陰謀家たちがカネを出して指定弁護士をそそのかした結果か?

2012年05月13日 01時33分12秒 | 政治
◆第5回板垣英憲「情報局」勉強会(夜の部)が5月12日午後5時30分から、東京都文京区の小石川後楽園「涵徳亭」で開催された。

  

 演題は「どうなる日本政治、どう動く小沢一郎」~政界『陰と闇』を読み解く」で、講演の骨子は、以下の通りである。                               

 〔1〕「小沢一郎総理大臣~最後の戦い」
 民主党の小沢一郎元代表は、東京地裁から「無罪判決」を勝ち得て、次期代表、総理大臣になろうとしていた。1993年6月23日、自民党を離党して、苦節19年、常に政局の中心にいた小沢一郎元代表は、世界大乱の最中、これからの日本政治をどう導き、どこへ向かわそうとしているのか。
 ①国民生活第1
 ②親衛隊「一新会」
 ③民主党の小沢一郎元代表が主宰する勉強会「新しい政策研究会」
 ④大地の会・真民主党
 ⑤「大阪維新の会」との連携
 【東京新聞社説】(2012年5月10日)
 
〔2〕7つの敵
 ①米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーと配下CIAとの戦い
 ②民主党内「左翼、新左翼」との戦い
 ③野党自民党との戦い 
 ④検察との戦い
 ⑤国税庁との戦い
 ⑥マスメディアとの戦い
 ⑦反小沢市民との戦い
 「国際連合」(1945年~、本部・米国ニューヨーク)→「世界政府派=ロスチャイル」VS「世界新秩序派=ディビッド・ロックフェラー」のヘゲモニー争い 
 ◇「世界政府派=ロスチャイル」=国連正規軍(未編成)
 ◇「世界新秩序派=ディビッド・ロックフェラー」=米国主導多国籍軍→「第3次世界大戦」策動 
 ◇「世界政府派=ロスチャイル」VS「世界新秩序派=ディビッド・ロックフェラー」の対立に巻き込まれている日本
               国連
 〔世界政府派=ロスチャイル〕⇔⇔〔世界新秩序派=ディビッド・ロックフェラー〕
   (国連中心主義=国連軍)    (米国中心主義=多国籍軍)
             米CIA軍事部門(リチャード・アーミテージ元国務副長官)
             オバマ政権国務省(カート・キャンベル国務次官補) 
                  駐日米大使館(ルース大使)
                  ジョセフ・ナイ(ハーバード大学教授)
                  ジェラルド・カーチス(コロンビア大学教授) 
                  日本管理委員会(マイケル・J・グリーン)
     小沢一郎元代表      小泉純一郎元首相・竹中平蔵元総務相
     与謝野馨前経済財政相   前原誠司政調会長・長島昭久首相補佐官
                  石破茂元防衛相・小池百合子元防衛相
     *ディビッド・ロックフェラーが発した「小沢一郎暗殺命令」
〔3〕国会の勢力分野
衆院会派名及び会派別所属議員数(平成24年5月9日現在)
 参院会派名及び会派別所属議員数(平成24年5月10日現在)

〔4〕板垣英憲の「小沢一郎」関連著書の解説
 「小沢一郎という男の野望」(大陸書房刊)
 「平成動乱-小沢一郎の野望」(㈱DHC刊)H5年
  「自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた」(ポケットブックス刊)H6年7月
  「小沢一郎総理大臣待望論」(ジャパンミックス㈱刊)H6年11月
 「新進党教書」(㈱データハウス刊)H7年3月
 「大蔵日銀 闇将軍」(泰流社刊)H7年4月
 「小沢一郎の時代」(同文書院刊)H8年2月
「小沢一郎 七人の政敵」(ジャパンミックス㈱刊)H8年2月
「日本変革 菅直人+小沢一郎は政治をどう変えるのか」(KKベストセラーズ刊)H15年11月
「政権交代 小沢一郎最後の戦い」(共栄書房刊)H19年7月
「ロックフェラーに翻弄される日本」(サンガ刊)H19年10月
「総理大臣 小沢一郎」(サンガ刊)H19年10月
「民主党派閥闘争史」(共栄出版刊)H20年9月
「民主党政変 政界大再編」(ごま書房新社)2010年5月


このテーマでの勉強会は、来週19日にも開催する。ぜひご参加いただきたい。

第5回板垣英憲『勉強会』開催のご案内
平成24年5月19日(土)
『どうなる日本政治、どう動く小沢一郎』



 今回は朱舜水の肖像画とともに。




 こちらは、「小石川水戸屋敷の図」と。



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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表の敵・前原誠司政調会長が小沢派幹部も驚く異常行動!

◆〔特別情報①〕
 反小沢一郎元代表の急先鋒で知られる民主党の前原誠司政調会長が、この秋の代表選挙に向けて、図々しくも虫のいいことを考えて、突飛もない行動に出ている。これに対して、小沢一郎元代表の親衛隊「一新会」の幹部たちは、「開いた口がふさがらない」と呆れ顔である。

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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日)日本文芸社刊



目次

第2章 日本株の叩き売りと日本企業乗っ取り作戦

―最終的には一部上場企業の大半の株が国際金融資本に握られてしまう②

●生け贄として黒字倒産を強いられた山一證券

 生命保険業界に続き、証券業界が血察りに上げられた。国際金融資本の尖兵役を務めている格付け機関「ムーディーズ」が山一證券の格付けを下げ、国際金融資本が株を叩き売ってきたのである。
 山一證券は資金調達に苦しんだ。平成九年(一九九七)十一月十四日、山一證券の野澤正平社長が富士銀行の山本恵朗頭取を訪ねた。交渉が始まってから頭取との面会を何回か申し入れ、やっと実現した訪問であった。山本恵朗頭取は、
「いまは株主への責任もある。限界ある協力と理解して欲しい」
と厳しく言い渡した。面会は四十分で終わった。富士銀行との交渉が始まったとき、二百五十二円だった山一證券の株価がこの日、一時百円を割った。


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『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
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