第4回板垣英憲「情報局」勉強会(4月30日)を開催し、小沢一郎元代表無罪判決の背景について語る

2012年05月01日 01時40分52秒 | 政治

 毎月恒例の板垣英憲「情報局」勉強会は、毎回ここ 小石川後楽園内「涵徳亭」にて開催している。




 園内を入ってゆるやかな傾斜の道を歩く先には、小石川後楽園の創設者である徳川頼房(写真左)と徳川光圀(写真右)の肖像画が展示されている。



 この日の演題は「黄金の国自パング、日本の実力と進路~世界から狙われる金塊大国の運命とは」であった。冒頭、小沢一郎元代表が4月26日に「無罪判決」を受けた直後であったことから、なぜ無罪判決となったかの「裏舞台」について、詳細に説明した。



 約2時間の講演の後は、10分の休憩をはさんで、残り時間いっぱいまで約50分ちかく、質疑応答の時間を設けている。
 経済団体や企業などで講演をさせてもらう機会が多くあるが、質疑応答で活発に質問をもらうことは意外と少ない。しかし、私の勉強会では毎回途切れることなく多くの参加者から活発な質問を頂き、この時間のやりとりを楽しみに来られている方も多いようだ。私にとっても大変貴重な交流をさせて頂いていると毎回感じている。


 次回の勉強会(5月12日夜と19日昼の部)では、演題「どうなる日本政治、どう動く小沢一郎~政界「陰と闇」を読み解く」により、深く分析する。

第5回板垣英憲『勉強会』開催のご案内
平成24年5月12日(土)19日(土)
『どうなる日本政治、どう動く小沢一郎』





 ゴールデンウィーク前半ということもあり、昨日はいつも以上に来園者で賑わっていました。通常、開園時間は午後5時までのところ、ゴールデンウィーク中は6時まで延長。勉強会の後、園内を散策される方もおられました。 




 庭園は塀に囲まれていて、よく見ると、「江戸城外堀石垣再利用範囲」とこのような表示があった。つまり、赤い矢印から先の塀の石垣は江戸城の石垣を再利用しているということらしい。



そして、その矢印の先はこのように続いている。石垣が2段になっているが、下の部分が江戸城の石垣であるようだ。
中には、なにやら字が刻まれている石もある。




小石川後楽園「涵徳亭」は、私にとっては、大学時代に「真法会」自主セミナーを行った思い出深い学び舎である。
「情報局」勉強会は、毎月開催していく予定なので、この先、四季折々に移り変わる庭園を楽しむことができるだろう。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
福島原発の作業員800人死去の情報を東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に洩れなくしているのだが、惨状に堪えられない医師や看護師らから、次第に洩れ始めている

◆〔特別情報①〕
 東北大学医学部附属病院が、福島第1原発について「極秘情報」が外部に洩れないように緘口令を敷いている。
 それは、福島第1原発の大事故現場に送り込まれた作業員(約3000人)のうち、すでに800人が放射能により死亡しているのに、東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に洩れないようにしているということだ。患者たちは、一旦、東北大学医学部附属病院で診察を受けた後、新潟県内にある分院に移送されて、静かに死期を迎えるまで過ごす。放射線治療を受けても、手の施しようがないからである。

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板垣英憲マスコミ事務所
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