「国際金融資本の罠に嵌った日本」はいまなお続いており、日本は米国の植民地なの?

2012年05月08日 03時00分26秒 | 政治

私は、今から13年前に「国際金融資本の罠に嵌った日本~悪魔の経済ーグローバリズムの経済」(日本文芸社刊)を上梓した。。帯に「日本人の資産と魂が食い物にされている!」という宣伝文句が飾られている。この著書は9.11について書いた「ブッシュの陰謀―『自由を守る戦争』の真っ赤な嘘!」(KKベストセラーズ刊)に続く、いわば姉妹版る。
 この著書は、平成11年6月25日の刊行だが、今日の日本および世界の経済をかなり克明に予見している。かつ、日本の守るべき、経済道徳を示して、進むべき進路を提示していて、いまでも新しいと確信している。是非、ご一読いただきたい。



『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日)日本文芸社刊

目次

プロローグ

国際金融戦略に隠された大陰謀 ③

●中国と韓国に対して「通貨攻撃」を仕掛けたアメリカと英国 


 攻撃の武器として「通貨」が使われた。香港ドルや韓国のウォンが叩き売られた。平成九年七月一日に英国から中国に返還された香港に攻撃を仕掛けて、中国の「元」に揺さぶりをかけ、経済不安を与え、中国政府を脅かした。中国政府は、香港が通貨攻撃を受けた際、株価操作も含めてユダヤ系に協力した企業にペナルティーを加えると警告した。このため中国企業は動きをセーブしたという。
 平成九年夏から平成十年にかけて、アジアが通貨危機に見舞われ、その仕掛人としてジョージ・ソロスの名前が取り沙汰されていた頃、ユダヤ系のある人物が中国政府に何百億ドルも借款すると持ちかけた。中国は喉から手が出るほど外貨が欲しかった。しかし、中国政府はその申し出を凍結した。かつて上海を国際大都市にしたのはユダヤ系財閥だった。ユダヤ系財閥から金を借りると、結局は取られてしまう苦い経験があるので、警戒し手を出してはならないと判断したという。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「小沢一郎元代表はいま、世界を指導する立場の政治家として期待させれ、その大前提に、日本民族の精神的支柱である大神神社や伊勢神宮に参拝している

◆〔特別情報①〕
 小沢一郎元代表はいま、5月8日の民主党役員会で「党員資格停止処分が解除決定」となるのを控えて、新しい活動を展開している。それは、一口で言えば「国際政治家」として世界をリードする地位に立ち、国際政治家として活動することを意味している。小沢一郎元代表は5月6日、奈良県桜井市にある「大神(おおみわ)神社」をひそかに訪れた。7日には、三重県の伊勢神宮を参拝したという。この意味は、日本民族にしか理解されないことと思われ勝ちだが、この神事を最もよく理解しているのは、実は、欧米民族であるという。

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