私たち人間は「言葉」に支配されます。
(気持ち良いね、美味しいね、あれ何だろう)
何かを感じ生きる、ときも言葉ですし、
物を考える時も言葉です。
ふっと秋風が通りすぎる最初の瞬間には
言葉ではないものが過りますが
次の瞬間、言葉が被さってきます。
こういうことも人間には多いのですが
例えば、蚊が腕にとまった、つと危険を感じた
良い匂い、・・などなど
それを言葉に直し
「蚊じゃ」「おっと」「ん~、これは蜂蜜が利いてる」
ここからでないと人間の中に入って来ません。
○
逆に言葉が無い世界は想像しにくいですね。
あれは何だろう、これ気持ちいいね、熱い!
ここで待っていようか、右か左か・・
人間ならば言葉が無くては処理できませんが
猫なら言葉なしで「考え」られます。
(なあ、もう寝る時間だろ。寝床の準備)と
人の顔を覗いて「にゃー」。
一歩も家の外へ出さない飼い方をすると
つきあう時間が革命的に長くなります。
分かりあうことが増えてきましたね。
人間とほぼ変わらない感情をもち
すぐれた運動能力を発揮します。
ヒトに比べて重さ1/50の脳です。
ずいぶんと効率よく働いていますね。
○
ヒトは言葉で考え圧倒的な動物となりました。
けれども大したことない人だって沢山・・?
もちろん私も含めてゴクツブシ。
(気持ち良いね、美味しいね、あれ何だろう)
何かを感じ生きる、ときも言葉ですし、
物を考える時も言葉です。
ふっと秋風が通りすぎる最初の瞬間には
言葉ではないものが過りますが
次の瞬間、言葉が被さってきます。
こういうことも人間には多いのですが
例えば、蚊が腕にとまった、つと危険を感じた
良い匂い、・・などなど
それを言葉に直し
「蚊じゃ」「おっと」「ん~、これは蜂蜜が利いてる」
ここからでないと人間の中に入って来ません。
○
逆に言葉が無い世界は想像しにくいですね。
あれは何だろう、これ気持ちいいね、熱い!
ここで待っていようか、右か左か・・
人間ならば言葉が無くては処理できませんが
猫なら言葉なしで「考え」られます。
(なあ、もう寝る時間だろ。寝床の準備)と
人の顔を覗いて「にゃー」。
一歩も家の外へ出さない飼い方をすると
つきあう時間が革命的に長くなります。
分かりあうことが増えてきましたね。
人間とほぼ変わらない感情をもち
すぐれた運動能力を発揮します。
ヒトに比べて重さ1/50の脳です。
ずいぶんと効率よく働いていますね。
○
ヒトは言葉で考え圧倒的な動物となりました。
けれども大したことない人だって沢山・・?
もちろん私も含めてゴクツブシ。