ぐーたら猫の「パソコン水彩の館」

これまで描いたのは900点余。我ながらよく続いたなぁ!右下にあるブックマークからHPに入ってご覧さいませ。

女一人旅 2018 館山

2018-05-31 19:48:21 | 女一人旅
待望の「主人出張中に出かける一人旅」です。

主人に留守番をお願いして出かける旅はどこかすっきりしない。
心の片隅で なんかひっかかる感があるもの。
笑顔で「行っておいで~。」って言われて、
なんか ひっかかるのは気のせい??

しかし、彼がいない間のお一人様旅行は違う。
心から楽しめる。
何の気兼ねもしないで済むお出かけ。
というわけで…ヤッホー!

長い留守なので 二回に分けて旅行する事にしました。
一回めは千葉の館山です。
東京駅から高速バスに乗れば ホテルの真ん前で止まってくれます。
二食付きで面倒もない。
ひたすら暇を持て余す為の旅。

出発する日は曇天。
滞在中も曇天。
帰京する日も曇天。
時折 青空がでると 暑かった。

この旅行中は傘の出番がありませんでした。
帰京した日の午後から 雨が降り出しました。

帰京した日は 塩鮭を焼き しし唐を甘辛く炒め 大根の味噌漬けを添えただけの夕食。
これがめちゃ ウマイ~!
宿泊先でのブッフェのごちそう越えてる美味しさ?!

やはり泊りは夕食がつかないプランがいいようです。
動いていないから、オババの胃袋には おそばかうどん程度でいいんでしょう。

日曜から出かける二回目の旅行先のホテルには 
朝食だけ付けてもらうプランに変更してもらいました。


写真は時折のぞく碧空。
緑がきれいですが 日差しが当たると暑い!


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風呂敷(464)梅雨雷

2018-05-28 06:58:57 | パソコン画
風呂敷(464)梅雨雷   18-03作成

昨日 久しぶりに主人が長期海外出張へと出かけました。
というわけで 私も今日からお出かけです。

久しぶりに会った近所の友人が 杖を突いているのでびっくり。
股関節が悪化したそうで。
同じ年なだけに ぞわ~っ。
私もいつどうなるか。
でかけられるうちがハナ。

こういう事ばかりいっているので 末の妹68歳は
去年から毎月のように ご主人と(国内)旅行に出かけています。
彼女はまだ食欲旺盛だというので 今秋にはクルーズ旅行するんだとか。
船内の豪華ビュッフェを食べつくすんだと 張り切ってます。



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風呂敷(463)2018皐月

2018-05-21 07:38:21 | パソコン画
風呂敷(463)2018皐月   17-11作成

この二、三日は 湿気がなくて晴れていて五月らしいさわやかさなので
走っていて気持ちがいい。
でも去年の今頃とは 確実に体力が違う。
69歳と70歳って 体力がこんなに違ってしまうんだ!

前回 寒くてジョギングを休み始めた12月より
さらに走力が落ちているのを感じる。
さみしいわぁ…。

いま凝っているのが 蒸しパン。
特に木村屋の「ゴマ蒸しパン」と「マンゴー蒸しパン」
どちらも1個で400キロカロリー以上あるツワモノ。
お昼によく食べるセブンのレタスサンドは300キロカロリー弱しかないというのに。
こんな高カロリーおやつ食べてたら すぐ リバウンドするど~!!
注意しながら…それでも食べてますけどね。

追記
洗濯で高級芳香剤使っていたけど この頃鼻につくようになった。
いい香り…と思えなくなった。
うっとうしい。
みなさま、いかが?
ボケは鼻から来ると近所の友人が言うとったが…

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2018 5月上田 付録

2018-05-20 05:36:23 | 女一人旅


写真は海野宿の街並み。風情ありました。

帰宅した翌日 主人から久々の海外出張を告げられました。
五月末から六月にかけて二週間ほど、出かけるそうです。ありがたや~。

すぐさま お一人様旅行の計画をたて、予約しました。

但し この頃めっきり体力が落ちて来たので 
「お一人様旅行は今年が最後かも」と覚悟しつつ でかけます。





 
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2018 5月上田その5

2018-05-19 10:38:32 | 女一人旅

目覚ましをかけなくても4時半に目が覚めるのは 70歳の悲しい習性。

この旅館のいいところは 小さいながら部屋別の庭がある事。
牛乳片手に薄明るくなった庭に出ます。
薄明るい空をみあげながら時間が過ぎていくのをゆっくり待つ。
「おーぃ、起きたよぉ、今日の朝飯は何~。」
毎朝 起きるとすぐこう言ってくる主人の声がないのが…嬉しい。

ちなみに「なんで毎朝 聞いてくるわけ?30分もしたらどんなおかずか
わかるのに。」
と聞くと
「いや、朝飯が何か聞いて、それなりに心の準備するんだ。」とか…??
意味わからん。とても、うざい。
 
六時半には観光に出かける用意をして ルートイングラントの朝食へ出かけます。
6時半から7時までここでおいしいブッフェし
7時15分ごろには しなの鉄道に乗って小諸の懐古園へと出かけました。

早すぎて 観光客もまだいないのよね。
地元の人がジョギングや犬の散歩をしているくらい。
静かだわ~。

今回は懐古園を完全制覇するつもりで早出してきました。
端から端までじっくり見物します。
前回時間がなくて見逃した動物園にも立ち寄ってみました。

私、動物園は好きじゃないのよね。
自分が動物だったら 狭い檻に閉じ込められるのは 絶対嫌だもの。
ストレスで毛をむしる動物の気持ち、よくわかる。

ホンドキツネのゲージの前に
「シャィでほとんど人前には出てきません。もし姿が見られたらラッキーです。」という
看板があった。

ちょっとそそられた。

旅行先では地元の猫が必ず寄ってくる「猫に好かれる」タイプの私です。
猫も狐も一緒でしょうがぁ…。
ちょっと声かけてみるべ。

というわけでゲージの前に座り込む。
「お~い、元気かぁ~顔みせてよ。」
キツネが物陰から鼻をのぞかせた。
「せっかく来たんだから 顔見せてよぉ~。あ~ら、いい子ね。かわいいね~」

キツネはゲージ間際まで出てきて、全身を見せてくれて
鼻クンクンさせ、私の目を覗き込むまでに…。
どうじゃ~猫も狐もおなじようなものじゃろ~としばし、ご満悦。

ほとんど姿をみせないというキツネを たっぷり鑑賞したあと、
調子に乗って ホンドタヌキのゲージの前でも同じ声かけを繰り返す。
こうしてキツネもタヌキも十分鑑賞しました。
ライオンもいた。
ネコ科だけど、大きすぎて興味なし。素通り。
それにしてもみんな 狭い檻の中で ホント可哀そう。
やっぱり動物園は嫌いです。


写真は懐古園横にある草笛総本店の「そば定食1,200円」
そばが冷たくておいしかったけど 量が多すぎた。
三分の一は残してしまった。
ついてた「ごまおはぎ」がとてもおいしかったです。
あと、小皿の煮物…なにげにおいしかったぞ!







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2018 5月上田その4

2018-05-18 06:25:56 | 女一人旅

二日目の朝も寒いまま。
しかも曇天で 黒い厚い雲が 強めの風でびゅんびゅん走っている。
どうしたものかと悩みましたが 他にする事もないし。
折り畳み傘を持って 予定通り海野宿へ向かう事にしました。

上田駅前バスターミナルから小諸行きのバスに乗ります。
20分ほどで白鳥台バス停で下車。
そこから田舎道を千曲川にむかって5分強ほど歩くと海野宿です。

バスを降りる頃には青空が広がりだした。
周りの山には厚い雲がかかっているけど 上田周辺だけには
ぽっかり雲の隙間ができている感じ。ラッキーです。


海野宿入口に 白鳥神社というのがあって びっくりするくらい幹の太い樹が
二本生えていました。
この樹は真田幸村の顔も見てるんじゃないか?

海野宿では さっきまで天気が悪く時間も早かったせいか 人影なし。
1人でぶらぶらしていると
どんどん晴れてきて快晴となりました。
自他共に晴れ女といわれているんだから これでなくっちゃ~。

飛騨高山の街並みに似ていました。
いい場所なんですが アクセスが悪い。
行きに乗ったバスは帰りの上田行きが13時台までない。
ランチするようなところもなく 30分もしたらもう見るものもない。
仕方ないので千曲川沿いの道をぶらぶら歩いて しなの鉄道大屋駅まで戻りました。
途中 ベンチを見つけると休み休み…20分ほど歩きました。
暑くも寒くもなく、いいお散歩びよりでした。
照り返しの緑が眩しくて 頭が痛いほど。
一年で一番いい季節ですね。

大屋駅は何もないところだったので即 上田へ戻ります。
上田に戻って 軽くランチしたら旅館に戻り
部屋の二階へ行き
敷きっぱなしだった布団にもぐりこんで お昼寝。
1時間ほど。

起きたらすぐお風呂に入り その後夕食をたべに行くまでお絵かきに没頭。
マイペースで好きなように動けるっていいわぁ~。
これが毎日…というのではちょっと困るけどね。
ボケが早まりそうだもの。

写真は白鳥神社の大木。
すごいです。




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2018 5月上田その3

2018-05-17 07:21:29 | 女一人旅

部屋は古いが トイレがウオッシュレットでよかった。
結婚してから 社宅→マンションと洋式の部屋で暮らしてきたので
寝る為階段を上がるのが超面倒でした。

夜 トイレに行くため また
のど渇いたな~で下まで降りなくちゃならない。
マンションは平面なのでベッドから出れば トイレも冷蔵庫もすぐですから。

また冬は階段やトイレが寒い。
ヒートショック起こしそう。

マンションは気密性が高いし、エアコンをサーモスタットで一台つけておけば
 夏はトイレまで涼しいし、冬も温かいまま。
いまさらながら一軒家って 寒くて暑くて階段が面倒で 
オババが暮らすには不向きだと思わさせられました。

写真は別館の女湯。
別館は5部屋しかないので お風呂も小さい。
一度も他宿泊者にあいませんでした。
とりあえず温泉だし 男女別だし 午後二時半からはいれるし
入口が私の泊まった部屋の真ん前だったし…満足です。
こんなお風呂が家に欲しい~。
浴槽は男の人があおむけになってバンザイできる程度には
広いので 私一人には十分でした。





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2018 5月上田その2

2018-05-16 10:57:05 | 女一人旅
これが二階の部屋。
自宅にいるのと同じで、九時になると眠くなるので二階へあがって寝ました。

夜中に二回ほどトイレに行く癖があるので 階段をおりなくちゃならないのが超~面倒…と
思っていたが なんでかな。
一度も起きず朝4時半まで爆睡。
いかにも「さぁ 寝てください。」感溢れる部屋の雰囲気のせいでしょうかね?
ま、できたら 隣にあったらよかったが。

建物は古いけど、清掃はできていたし 駅前だというのに静かだし、温泉だし。
泊まっている間 くつろげました。
次回泊まるなら 続き部屋のある部屋にしますけど…。

ちなみにここを選んだのは素泊まりプランがあったから。
上田荘園の別館。「山もみじ」で素泊まり8,000円。
朝食は近くにある「ルートイングラント」の朝食ブッフェ1,200円に通いました。
ここは上田のホテルで一番朝食が充実しておいしいところ。
しかも6:30からなので 7時過ぎには観光に出かけられた。

昼食は出先で。
夕食は上田駅周辺で 70歳の胃袋に収まるようなシンプルなものをチョイス。

三泊し 往復の交通費、観光交通費 おみやげ代…全部入れて
持って行った4万でもおつりが出た。
往復交通費6,000円とおみやげ代3,000円ほどは家計簿から出したからね~。
パパ 知りません。主婦の慰労旅ですからね。当然と言えば当然?


 

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2018 5月上田

2018-05-15 15:26:08 | 女一人旅
前日から かなりの風と雨で 出発する朝もかなり雨風が残っていました。
駅までタクシーで行かなければならんかな…
それでも少しでも雨が少ない時に行こうと天気予報サイトの雨雲レーダーを見ながらじりじりしていたら
10分ほど小雨の時間がありました。

傘をさす人も半分くらいの霧雨でしたから スーツケースを自転車に積んで 駅まで猛ダッシュ。
駅に入ってしまえばもう大丈夫。
予定時間より30分早い出発でしたが 電車も遅れて運行していたので
高速バスの出発時間の10分前にバス停に着きました。

平日なのでバスはがらがら。
いつものように運転手さんの真後ろの席で二人席を一人で使用。
そしていつものように乗って30分後、バスが高速に乗った頃には爆睡。
上里サービスエリアに着く5分前まで爆睡。
我ながら不思議。どういう勘なのか?
バスがサービスエリアに入る直前に目覚めるのですよ。

途中のバス停で降りる人もいなかったので その後上田まで ノンストップでした。
13時少し前に上田に着いて、チェックインまで時間が余っているし
とりあえずホテルに荷物だけ預けて 上田城でも見物してこようかと思ったら 
「もう、お部屋の清掃が済んでいるので入れます。」とのこと。

案内されたのは大正ロマンたっぷりの別館です。
つまりホテルでなく昔ながらの旅館。
いわゆるメゾネットの珍しい造りの部屋でした。
一階は居間と洗面所があって 小さな庭が付いてます。
二階は寝室だけ。
この庭の写真を見て気に入って予約しました。
田舎の親戚の家に来たみたい感。

お風呂は2時半からだというし まだ時間があるので 二階で一休み。
ちょっと横になるだけのつもりだったのに再び爆睡。
目が覚めたのが一時間後。ちょうど二時半でした。

部屋を出るとすぐ 大浴場の入口で便利。
別館は5部屋しかなく 従ってお風呂もそれなりに小さい。
時間も早いので当然 誰もいない。
一人で貸切。
家にこんなお風呂あったらいいなぁ…と手足のばしてゆっくり入浴。

写真は一階の居間。
小さいが個別の庭が付いていて そこが一番気に入って予約した。

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風呂敷(462)登竜図

2018-05-14 10:51:43 | パソコン画
風呂敷(462)登竜図   18-05作成

先週は長野県の上田へ 三泊四日の主婦の癒し旅へ。
願い通り、まったりできましたけど。

そこで描いた できたほやほやの絵。
名前をなんて付けようか…なんかなぁ…登竜のイメージですので。


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