ぐーたら猫の「パソコン水彩の館」

これまで描いたのは900点余。我ながらよく続いたなぁ!右下にあるブックマークからHPに入ってご覧さいませ。

風呂敷(280)秋興

2014-09-27 08:30:17 | パソコン画
風呂敷(280)秋興      シュウキョウ14-02作成

心を動かされる秋の風情をいう。紅葉山や澄み渡る山河、浜辺や
夜空など、秋には心に染みるような趣が多い。
HPを見ると、夏の間は青や黒の絵が多かったので
明るい色の絵を出してみました。

明日から主人が出張なので、私もお一人様旅行へ。
そういうわけで、
新作は月曜アップの予定でしたが二日早くアップしました。

前回は、直前キャンセルしたら、なぜか主人の出張も直前キャンセルとなった。

今回は行く気まんまん。
もし主人が再び直前キャンセルでも、私は出かけるぞ~。


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風呂敷(279)菊輪

2014-09-22 09:10:33 | パソコン画
風呂敷(279)菊輪   12-02作成

本日は本当なら旅行中のはずでした。
先々週の三連休は出かける予定がないと早くから主人に聞いていたので
飛び休日のある先週は たぶん出かるだろうと、手順良く
いつものようにお一人様旅行の手配をしていました。
案の定24日まで出張するとのこと。

でもなんか、気が乗らないのよね~。
こんな事珍しい。
さんざん迷ったけど、今回は大人しく留守番していよう…10月には
長野へ墓参りと称して堂々と旅行に出かける事もできるしね。
なにか、ぱっとしないな~感にせかされて
前日になってホテルや高速バスをキャンセルしました。

キャンセル手続きが終わってお昼近くになってから、主人からのメール。
「今夜は遅くなります。また、明日からの出張は中止になりました。」

これってどうよ!!
動物的な勘か~。
冴えてるなワタシ~。旅行キャンセルしといてよかった!
なんて自画自賛していたら、翌日朝、起きたらのどが痛い。

すぐ耳鼻咽喉科へいくと
「扁桃腺が腫れてますね。」
金曜には、もっと腫れてきて、熱も出てきた。
3日間、喉の痛み、頭痛、倦怠感、熱でベッドの中。
今日月曜は80%回復。
でもジョギングはお休み。
朝晩、急に冷えてきたから、
夜、窓を開けて寝る癖がある私は、喉をやられたのかも。

気分が乗らないって、こういう事が起きる予感だったのかも。
キャンセルした時は元気いっぱいだったし、出張中止もなかったもの。
予定は未定であって決定ではない。(B型のポリシー)
(気分第一の私には、都合のいいお言葉。)

それにしても、たまに病気になると、ヘコムわ~。


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最近ちょっと驚いた事。
私のブログがある事を知って、初めて読んだという人から
「あっちへ行った、こっちへ行ったって、自慢話ばっかりね。
読んだ人はちょっと感じ悪くならない?」」
(…。 驚くなぁ~。)

私のブログはパソコン水彩とお一人様旅行記が二大柱です。
専業主婦が主人の出張の留守を狙っての、お手軽で気ままな一人旅の様子を
書いているわけです。
そうそう家は空けられない。長くても1週間以内。
一か月にせいぜい1回ほど。

行き先も主に関東や中部近辺をうろうろ。
(何かあっても、すぐ帰宅できるように)
ケチ臭いなぁ~と自分でも思う。

そこで「女一人旅」というバナーを毎回張り付ける事にしました。
そこには、もっとスケールの大きい「おんな一人旅」のブログが
たくさんあります。
他の人たちの「おんな一人旅」ブログを読んだら
私の旅行記程度では、自慢話と受け止められないはず。

ちなみに、旅行先で、同年代の「おんな一人旅」の方によく会いますよ。
彼女たちがブログを書いていないだけのはなし…。
また前述の彼女もパソコンはさっぱりという人なので、ブログの意味もよく
わかっていないようです。

それにしても、思いがけない事を言われて、ホント、驚いた。
これを読んでいるアナタ。
まさかアナタも…?

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女一人旅 2014年9月 鹿沢&湯の丸高原その2

2014-09-17 10:01:38 | 女一人旅

今朝の新聞広告で「貯めこむな!お金は死ぬ前に使え」という本を見つけて笑った。
前に主人が「日本の老人はお金を残して死ぬ人が多いんだよ。」言ってたっけ。
今さら言われんでも、お一人様旅行で実行してますがな。

雨が多少少ない日を狙って、湯の丸高原にある、池の平湿原トレッキングにへ。
曇天でかえってよかったかも…なんて強がってたら、いきなりさぁ~っと霧が流れてきた。
暫くすると、あたり一面、ミルク色の中。
ほんとまぁ、付いてない、今回の旅行。


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女一人旅 2014年9月 鹿沢&湯の丸高原その1

2014-09-16 11:00:57 | 女一人旅
7月の声を聞いた途端
「9月第1週は、主婦の夏休みくださいませ。」
主人にお願い(強要)して、
電車やホテルの予約を取ってありました。

出張中の留守を狙っての、こそこそ旅ではないので
胸を張って出かけたのですが、行っている間中、天気悪し。
快晴の日は一日もありませんでした。
上田から登っていくと、鳥居峠のあたりは、怖いくらい霧で真っ白。
1週間中の朝晩は周り中が真っ白の霧が立ち込めて、時折、雨。
どこへでかけるにも傘が必要。
晴れ女も形無しでしたわ。

写真はちょっと霧が晴れた、あたりの風景。


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風呂敷(278)秋彼岸

2014-09-15 07:44:43 | パソコン画
風呂敷(278)秋彼岸 12-10作成

名古屋の息子から電話が…敬老の日に幼稚園で祖父祖母対象の授業参観が
行われるそうで、来ないかーとのお誘い。

長野に4泊、取って返してその後すぐ湯の丸高原で4泊。
帰って来たばかりだもの。
そういうのを知らないとしても、
幼稚園の授業参観の為にだけ名古屋へ行くって、
ちょっとなぁ…。
丁寧にお断り。
私も能天気だけど息子も相当な…


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花子とアン 番外編

2014-09-12 10:01:41 | Weblog
花子とアン 番外編


大学4年間で、たくましい山女と変身。
卒業後、就職したものの3か月で寿退社。
その後社宅暮らし。
10年してやっと今の住まいへ。
最近近所に引っ越してきたある奥様。
60をとうに過ぎて、シミシワが目立つ年頃なのに、ちょうちん袖にフリルの付いた
丸く膨らんだスカート愛用。ぎょぎょっ!
ちょっと歪んだ女子高出のファッションしてる、くわばら、くわばら…
近寄らないようにしていました。

ある日、買い物に出かけようとした私を引き留めた。
テキトーな時候のご挨拶で逃げ切ろうとしたのに、おしゃべりが始まり
なかなか離してくれない。
なんか、つまんない自慢話を延々と…。
「今まで地方にいましたが、そこでは所長で…。」
「何しろ、所長だから…。」
やたら所長にこだわっているようなので、会社名を聞いたら、とんと聞かない社名。

所長といってもぴんからキリまである。
日立の戸塚工場の所長なんかだと部下が二万。本社では重役待遇です。
それを社員一人と近所のパートのオバサン2,3人を預かるところでの所長程度を、やたら自慢したがるこの人ってなに?
そういえば、近所の魚屋さんも奥さんが旦那さんを「社長」と呼んでいたなぁ…。
社長、所長にもぴんからキリまであるわけですけどね。
(ちなみに主人は退職後、貿易会社を立ち上げたので、彼女的に言ったら、
私は社長夫人?)(バカ言ってんじゃないわよね~)

で、彼女突然、声を潜めて
「これは余り知られたくないですけど、私、実は女子高出なんですの。」

(はは~ん。よっぽど凄い所を出たんだな。)
(それを知られると、周りが構えてしまうようなトコ?)

「あらそうなんですか。私も女子高出なんです。六本木にある東洋英和。
で、アナタは聖心なの?双葉なの?」
「えっ…。」
「違った?じゃ、白百合?フェリス?あれ違うの?じゃ慶応女子?学習院?
立教女子?女学館?」
「…。」

(あれ?他にどこがあったけ?受験校か?)
「豊島岡?女子学院?桜陰なの…?。」
なんか黙り込んでしまった。
暫くして言ったのが
「××学園です。」
えっ?何それ?思わず言ってしまいました。
「実家は洗足池にあったけど(雅子妃の実家のあるところ。まぁまぁの山の手住宅街)、
家の近くにそういう学校があったの知らなかったわ~。」

この珍妙な問答の意味を理解したのは、それから数年後。
息子が名古屋に転勤になった時。
嫁が社宅で「東京から来ました。」と自己紹介したところ、
熊本から来ました、四国から来ましたという奥様方、
いきなりざざ~っという感じで引いてしまって言ったそうな。
「すごーい!東京人って初めて見た~。」
あきらかにリスペクトのまなざし…。
嫁の方が驚いたそうな。
東京人って言ったって、一千百万人以上いるでしょうが。

この話を聞いて思い出しました。
前述の珍妙な奥様。
長い事地方にいて、そこで「東京から来た東京の女子高出の所長夫人」
という事で(間違った)リスペクト受けていたんでは?

大学時代の山女ムードを残して、いつもTシャツですっぴん姿でいる私なら
同じように恐れ入って畏まるだろうとでも 思っていたのかも。
東京人のほとんどが聞いた事もないような学校を自慢するって
それしか考えられんもの。いかが?









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花子とアン その3

2014-09-11 10:08:15 | Weblog
花子とアン その3

では在籍して何が良かったかというと「いじめ」がなかった事。
ミッションスクールですからね。
朝から晩まで「愛」「敬神」「奉仕」を求められる。
そんなところでは、いじめはなりたたない。

中学からの200人達はそのうち3~4人のグループを作って行動するようになります。
それらはきっちり
「譜代」と「外様」グループに旗色が分かれています。
「譜代」と「外様」ではなんとなく匂いが違う、育ってきた環境が違うので
余り話があわないからかも。
というか…「外様」は公立小学校などで育ってきたから、せっかちでがさつが多いと思う。
授業で先生の質問があると、手をあげるのはたいてい「外様」。
先生は順番に公平にあてていく。
譜代のお姫様方といえば、静かにノートをとっていましたね。

公立小学校ではクラスで何番目という身分評価が厳然となされ、
一番早く手を挙げた生徒にのみ答えを言える権利があるーという授業だったので
のんびりした東洋英和の授業を受けて拍子抜けしたのは事実。
あそこでは勉強ができるというのは、評価されるべきポイントではないのですよ。

またどこにでも嫌な人、気が合わない人はいるものですが、
お互い違うグループで行動するので、学校内ではぶつからないのです。
いじめが生じても、すぐ他のグループが仲間に吸収してくれるので、
仲間外れ…というのは生じませんでした。
とにかく「金持ち喧嘩せず」のとおり、学校内はまったり、のんびり。

娘が公立中学生の時、何かの拍子につい、うっかり「ごきげんよう」と
挨拶してしまった事がありました。
相手のママが根ほり葉ほり聞いてくるので、
実はこれこれこういう学校だったので…と説明したところ、
彼女はそれからめったやたらと「ごきげんよう」を連発して使うように…。

彼女は他の私立学校出のママさんに
「あなた、どちらの学校でられたの?」と聞かれ
「都立三田高校です。」胸を張って答えていた…。

聞いたママさんがなぜ鼻先で笑ったのか、彼女は理解できていないのです。
「ごきげんよう」を使うという事は都内のミッションスクールを出ました。
実家はそれなり、家庭環境もそれなりのレベルでございますと宣言するようなもの。
かくいう私だって東洋英和の出身でも、「外様」だからとちょっと引いている。
同窓会でもない限り「ごきげんよう」なんて使いません。
出身校名を聞かれたら大学名を言います。
ミッションスクールしかも東洋英和を出ましたなんて、自分からはまず言いませんから
卒業後に知り合った人のほとんどは知らないはず。

彼女の「ごきげんよう」はイソップにでてくるクジャクの羽を付けたカラスが
わたし綺麗でしょというのと同じ。
あきらかなニセモノ。
滑稽なんだけど、本人は気が付かないのよね。

そのうち彼女は中学を卒業する娘に
英和の欠員募集を受けさせようと思い立ったらしい。
東洋英和では高校の進学時にわずかながら出た欠員を募集するのです。

「娘が東洋英和に受かったのよ。」
嬉々として連絡してきたけど、私はまず進学しないだろうな~と思っていました。
欠員合格は学力がそこそこなら合格できます。
一番の問題は、高校3年間、通えるかどうか。

その後に届いた授業料その他もろもろ。
目玉の飛び出るような請求書…普通の
サラリーマン家庭で払える金額じゃないのよね。
しかも市営住宅に住む片親家庭で、どう考えても無理でしょ。
下調べもせんで、受験させたのかって、未だに??
結局彼女の娘は公立高校に進学しました。


東洋英和だけでなく、聖心、双葉、白百合といった東京都内の有名ミッションスクールは
「合格しました」じゃなく「卒業しました」が重要なのです。

「花子とアン」のテレビドラマが始まって、昔を思い出した彼女が
「うちの娘は東洋英和に合格してたんですよ。」なんて、
とんちんかんな自慢話をして裏で笑われていなければいいけどな…。

うずらの卵みたいな指輪をして、最低でも別荘は軽井沢とハワイに1軒ずつ。
娘は母校の東洋英和。息子は慶応の幼稚舎…こういうのが「譜代のお嬢様」の
典型的パターンです。あな、おそろし。

ちなみに我が家の子供は二人とも公立出。
中学は隣。高校は歩いて4分もしない向かい側。
外様のカニは甲羅にあった生活をしております。














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花子とアン その2

2014-09-10 07:15:49 | Weblog
花子とアン その2

柳原白蓮も東洋英和のOGだったのね。びっくりだわ。
国語の時間に習った人物だけど、先生はなんの説明もせんかった。
というか村岡花子も白蓮も 在籍した6年間に一度も話に出てきませんでした。
フツウ、学校は自慢材料にしそうなものだけどな~。

東洋英和という学校はちょと特殊で、大きく分けて二つに分けられます。
いわば「外様」と「譜代」みたいな…。
本物の「東洋英和出のお嬢様」というのは、
小学部からエスカレーターで上がってきた一学年100人ほどの連中。
私のように中学受験で入ったのは いわば「外様」。

小学部に入るためには、厳重な家庭環境のチェックが入ります。
六本木にある校舎に通える範囲に家があること。
(つまり都心に住居がある裕福な家庭)
小学校でおこなわれるさまざまな行事、特にお昼の給食作りを
父兄が手伝える事。
(共稼ぎ家庭は不可って事)
高額な月謝が6年間払える経済状況。


小学校は学力より家庭環境、経済力が重視されるのです。
ビートたけしの娘が面接で落とされたのは
家庭環境が東洋英和の校風にそぐわなかったからでしょう。
学校側は有名人の子女在籍などと、とりたてて宣伝する気がないのです。
そんな必要はない。
というのも小学部の父兄というのは、OGが多い。
母親も東洋英和だから、校風は維持されるし、
学校側が望むタイプの新入生には事かかないわけです。

中学受験で偏差値63以上の100人が入ってくるのは
中高での学力アップの為。
エスカレーターで上がってくる100人の「譜代のお嬢様方」と
中学から入ってくる「外様の100人」で
合計200人が中学一学年となっていくわけです。

中高では小学校ほどの父兄のお手伝い参加がなくなり親はラクですが
それでも年120万ほどの月謝は必要です。
10年ほど前、娘を通わせている卒業生仲間から聞いた金額ですが
今ではもうちょっと高くなっていいるかも。

初年度入学金は別途にかかりますし、学校指定の制服、体育着、鞄などのもろもろもろの品も
六本木界隈のお高い設定の品ですし、
修学旅行の積立だの林間学校代だのと、ほかにも色々お金がかかります。

さらにミッションスクールなので、何かというと「献金」が求められます。
これにはかなりの金額が集まります。

村岡花子は給費生という、学費も寮費も無料の生徒でしたが、
こういう「かかり」は全て、譜代の生徒父兄からの豊富な献金でまかなわれているわけです。
校舎の補修や建て替えも、その都度「献金」が募られます。
譜代のお嬢様たちの親が、気前よく「献金」してくださるわけです。

譜代のお嬢様方は高校卒業後は再びエスカレーターで短大(今はない)もしくは大学へ進学。
外様の役目は、有名大学への進学。
国立大へはちらほら。
多くは慶応か早稲田です。東京女子大やお茶大も多い。
あっ、そうそう…今季から東京女子大の学長に就任したのはそういった外様のクラスメート。
外様で6人ほどで仲良しグループを作っていましたが、彼女はそのうちの一人。
外ではすました顔の学長さんですが、私は今でも「ショーコちゃん」と呼んでいます。
他人が聞いたらさぞかしおかしいでしょうけどね。

ちなみに大学生の時JRのホームで同級生をみかけ、おもわず
「かぼちゃ!」と呼びかけました。
お化粧ばっちり、ファッションばっちりの「かぼちゃ」が
「あだ名で呼ばないでよ。」しかめっ面…でもね~
「かぼちゃ」の本名ってなんだっけ?


















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花子とアン その1

2014-09-09 11:15:32 | Weblog
花子とアン その1

NHKの朝の連ドラはほとんど見たことがありません。
その時間はジョギングしている事が多いので。
今まではテレビ上でも知人との会話の中でも
「ごちそうさん」とか「あまちゃん」関係のが話題がでても、
何の事やらちんぷんかんぷんでした。

でも今回の「花子とアン」はちゃんと見ています。
というか、録画して暇ができた時間にみるのですが。
同級生から次の朝ドラには、母校の「東洋英和女学院」がでてくるから、是非
みなさいよ…と電話あり。
村岡花子?…「赤毛のアン」の翻訳者?
学生時代に本は読んだけど、翻訳者が英和の卒業生だったの?
それがテレビドラマになるほどのハナシ??

たしかに卒業生だったらしい。
ドラマ内では「修和女学校」となっていました。
なつかしい まったり感にあふれた「ごきげんよう」が聞けました。

中学、高校と6年間在籍したのですが、卒業後は4年生の共学へ。
しかも在籍したのが「釣り部」。
アジフライが好きだったので、たくさん釣ってたくさん食べたい…という
単純な理由でした。
でも「釣り部」って、体育会系だったのよね。

男子は30キロ、女子でも20キロちかくの荷物をしょって、山奥の湖や川へ
釣りに出かけるのです。
石ころだらけの人気のない険しい山道を登っていくわけで
ほとんど、ワンゲル部状態でしたわ。
先輩女子は一人だけ。
ごつい先輩たちにしごかれ
「ご機嫌ようだと~何寝ぼけた事言ってるんだ。挨拶はオス!だ。」
一番驚いたのは
「トイレはどこですか?」と聞いたら
「そこらへんに穴掘れ!」…!!!!

東洋家和出のお嬢様も 4年後にはたくましい山女へ。
そして今に至るわけで…あはは。







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風呂敷(277)2014長月

2014-09-08 09:05:22 | パソコン画
風呂敷(277)2014長月  12-11作成

9月第1週は、恒例の「主婦の夏休み」をとらせていただきました。
上田から1時間余。山を上がっての湯の丸高原です。
超、涼しい~。
きつくて、つらかったけど休まなかった盛夏の朝晩のジョギングが
報われる極楽の1週間でした。
また来年も頑張れそう。


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