今頃「梨泰院クラス」？

夫が、ネトフリで「梨泰院クラス」を見始めた。

こちらが大元だけれど、私たちが見たのは、「六本木クラス」が先。

ご飯が終わったあと、夫が３話目を見始めたのですが、家族みんな、なんとなくそのまま居座って見続ける。

おいおい、受験生、大丈夫か？

そして、驚いた。

大元を忠実に再現してたのね・・。

竹内涼真の髪型もそうだし、新木優子の髪型もそうだし、平手友梨奈の髪型もそう。

俳優も似た感じに寄せている。

早乙女太一役の悪いヤツも、しぐさや表情がそっくり～。

「六本木」は、「梨泰院」を忠実に再現するというので、実現したドラマだったのか？

ふと思った。

俳優としては、似せるコピー演技はどうなんだ？

難しいのか？簡単なのか？

自分はこうしたいんだけどな～的な葛藤なないのか？

そんな事を思いながら見ていた。

「平手友梨奈の方がかわいいよね！」は、家族で意見が一致。

韓国の美人の基準がよくわらかない。

ま、平手友梨奈も個性的な顔ではあると思うけど・・。

ただ、回を追うごとに、その平手友梨奈役の女優が磨かれてかわいく見えてきた。

それにしても、我が子たちは、よく覚えてるわ～。

新木優子役が未成年の飲酒を警察へ通報する・・というシーン。

太郎が、「本当は違うんだよね～」と言う。

そうだったか？

平手友梨奈役がナンパ男に追いかけられるシーン。

「公衆トイレに入るんだよ」と次郎。

え？そんなシーンあった？

竹内涼真役が酔っぱらって倒れるシーン。

「そうそう、この後、キスするんだよ」と花子。

全く以て覚えてない・・。

私の記憶力は、年齢と共に確実に低下してると思われる。

そんな感じで、なんやかんやと楽しみながら、みんなでワイワイ鑑賞していた。

ドラマもおもしろかったけど、こんな何気ない家族の会話が、すごく幸せだな～と感じる今日この頃です。

 

P.S

いまいち元気の無い、くう。

 

「義母と娘のブルース」最終回

お正月のスペシャル番組でした。

ずっと見続けているので、楽しみにしていた。

みゆきとひろきが結婚するのは、番宣を見て、なんとなくわかっていた。

そして、今回の衝撃は、何と言っても・・。

ひろきの母親役～。

なんだか、見たことある人だな～とは思った。

ちょっと太目で、貫禄あるな・・と。

ん？？でも、どう見ても、顔は松下由樹・・なんですよね。

花子と、「似てるよね。いや、もしかして本人？え？あのフジパンのCMの人？？」と話していた。

いや、やっぱり松下由樹じゃ～ん。

え？どうした？

こんなに丸くなったの？？

別人かと思ったくらい、丸くなっていた。

着物姿で、髪を結っていたのも関係あるかもしれないが、やはり丸いぞ。

ラストは、やはり結婚なのですが・・。

あきこさんと店長はどうなる？？

現実世界でも、この二人は噂されているようですが・・。

このまま、結婚するのか？と思ったが、違った。

そして、年月が過ぎて行き、２０５０年で終わった。

ラストは、こんなもの？とも思ったけれど、やはりハッピーエンドで終わるのは安心する。

突っ込みどころとしては、あきこさんが、末期がん用の薬を所持していたところ、薬学部のひろきが勘違いする場面。

その後、数か月もピンピンしていたあきこを見て、なぜ疑いもないのだ？

末期がん患者が、こんなに元気じゃないでしょ。

しかも、薬学部なら、医療の知識もあるでしょ。

と、家族で突っ込む。

ま、ドラマだからね～。

ステキな家族で、素敵なドラマでした。

 

P.S

香りのよいビールでした。

「下剋上球児」最終回～

最終回が終わりました。

あまり、視聴率はよくなかったような・・？

私は、わりと楽しく見てましたが・・。

太郎曰く、実際、白山高校というモデル校があるとのことだった。

その高校も、部員がギリギリで、とても甲子園へ行くような高校ではなかったけれど、勝ち進んで甲子園へ行ったのだそうです。

野球少年を見ると、どうしても太郎の野球時代を思い出して、ちょっと、うるっとくる・・。

鈴木亮平の監督役は、合ってたな～。

キャラがMERと被る感じもあったけど。

しかし、教職免許が無いのに高校の先生をしていたなんて、あり得るの？

それがバレた後も、野球部の監督として残る・・。

ま、それはフィクションでしょうが、ちょっと・・ね。

そんな事しなくても、ドラマとして成り立つでしょうに・・。

野球だけでは、１０話も持たないか・・。

いい味を出していたのが、小日向文世のおじいちゃん役。

何をやっても、かわいかった。

井川遥は、安定で美しかった。

野球部の生徒たちは、みんな野球経験者で、しかもかなりの上級者を揃えたらしい。

なので、売れている俳優はいなかったはず。

これから、ブレイクしていくといいですね。

太郎が、「野球したいな～」と言っていた。

学校を卒業したら、野球をする機会もないですからね。

そういえば、大学のサークル（旅行サークルです）で、先輩が野球チームを作っていたっけな。

野球経験者があんなにいたのにも、びっくりしたな～。

社会人３部リーグとやらに登録していて、私もマネージャーとして駆り出されました。

それはそれで、楽しかったな～。

花子も、部活が終わったら、「ああ、バスケしたい！」なんて言うのでしょうか・・？

たまには、スポーツ青春物のドラマもいいな～と思ったのでした。

 

P.S

ポトスがかなり伸びてきた～。

 

「愛の不時着」見終わったぞ～

やっと、見終わった・・。

見終わるのに２０日もかかってしまった。

久々の韓流ドラマ。

夫が見ていたので、ついつい私も追いかけて見だした。

いや～、おもしろかった。

社会現象になったのが、なんとなくわかるわ～。

その後、主役の二人は現実でも結婚してたのね・・。

このドラマ、１話見るのに、だいだい１時間半かかる。

全部で１６話。ざっと計算するとドラマを見終わるのに、２４時間かかるということになる。

丸一日をこのドラマにつぎ込んだってことですよ！！！

ああ、もったいない・・とも思うのですが、おもしろかったし、ドキドキ感も味わえたし、よしとしよう。

個人的には、北朝鮮が舞台の前半が、ドキドキして次の展開が気になって夜更かしして見てしまった。

なので、後半のソウルは、ちょっと間延びした感が・・。

後半は寝不足にならなかったな。

ラストは、ああ、やっぱりそんな感じで終わるわね・・という展開。

それにしても、韓流ドラマって、財閥ものが多いよね。

韓国人と北朝鮮人が結婚するってありなの？

日本人と北朝鮮人はあり？

日本と北朝鮮は国交はないけれど、昔、新潟に万景峰号という船が停泊していなかったか？

そこだけは、国交があったと記憶しているのだけれど・・。

北朝鮮の日常風景もよかった。

昔の良き風景のような、町全体で助け合っていく姿。

ベースは恋愛ドラマではあったけれど、日常のささやかな幸せに気づかされるようなドラマでもあった。

次は、友達お勧めの「初恋」に行きたいところだけど、またドラマを見る時間を捻出しなければいけないし・・。

年末年始は忙しいし・・。

私が整ったら、見るとしましょう。

 

P.S

目がキラキラ～。

「セクシー田中さん」

毎週の楽しみ。

それは、「セクシー田中さん」を見る事！！

ベリーダンスをやっていたので、なんとなく、ベリーダンスを見たいな～と思って見始めたドラマ！！

でも、ゆるーくて、何も考えなくていいドラマ・・というジャンルに当てはまり、軽い気持ちで見ることができる。

最近、脳を使いすぎているのか、考えるドラマ、頭を使うドラマ、重いドラマは入る余地が無い・・。

月曜日の夜、夕飯時に、軽い気持ちで「セクシー田中さん」を見るのが、毎週のルーティーン。

花子も、「これくらいが、観るのには一番ちょうどいいドラマだよね～」と言う。

そして、びっくりなのが、めるるの演技力！

以前のドラマでは、めちゃめちゃ下手くそだったのに、今回のドラマでは、すごく上手くなっていた。

やっぱり、かわいいよね～。

私的には、空気の読めない男、笙野が好き。

この役者さん、名前も見た事なければ、顔も知らない。

どこかの舞台俳優なのか・・？

それにしても、ベリーダンスの衣装、派手すぎない？？

確かに、露出の多い衣装だけど、あまりにも布の割合が少ないような気がする。

私は衣装を着るようなレベルまでは行かなかったけれども、基本ならできる。

スネークアームを花子にやってみせたら、感心された。

ベリーダンスでなくてもいいので、なんだか、ダンスやりたい！！

思いっきり体を動かしたい～。

いや、これ以上、ダンスを習いに行く時間など取れるはずかない・・。

来年に向けて、自分の時間をもう一度見直してみようと思う。

時間に追いかけられない自分。時間を使いこなせる自分。

「セクシー田中さん」ラストはどう進むのだ？

来月、終わったら、少しロスになりそう・・。

まとまりのない文章になってしまった・・。

 

P.S

初めて行ったカフェで出されたコーヒーカップ。

Wedgwoodのワイルドストロベリー。

大好き。

「最高の教師」おもしろかった～

夏の連ドラが終わりました。

今クールは、「最高の教師」のみ見た。

最近、テレビを見る暇無くて、自分で録画することが無い。

これは、太郎が録画していたのだが、第１話からはまってしまった。

松岡茉優が、抑揚の無い声で淡々と話すところが、かえって怖い・・。

笑った場面、あった？？？

とにかく、続きが気になるドラマではあった。

最後、どうなるの？死ぬの？というハラハラ感。

私的には、絶対、殺さないだろう・・と踏んでいた。

でも、ラスト、一難去って、ああよかった～・・と思ったところで、第二弾が襲い掛かり・・。

見ていない人もいると思うので、このへんで・・。

そして、最終回を見て思った事。

人を殺す人の共通点をついてるな～と思った。

生きることに無気力で、自分が楽になりたい、何も考えない・・そんな人が増えているのではないか？

ネットが悪い、SNSが悪い・・と言われているけれど、そういう問題ではないと思う。

考えない人が増えたのが根本的な問題だと思う。

人の痛みを想像できない人、出来事のその後を想像できない人。

そんなこと、考えればわかりそうなものなのに、考えようとしないし、考えることから逃げているように思う。

このドラマは、そんな事を考えさせられたし、伝えたかったんだろうな～と思った。

自分の心から湧き上がる感情・・というものを経験したことがない子供が増えているのだろうか？

アメリカの銃乱射事件などを聞いても、普通の人が突然銃を乱射するという悲劇。

防ぐ手立ては何？

防御の為に、学校教師も銃を持つ・・といった事が法律で可決されたようだけれど、それって意味ないんじゃないの？

日本でいえば、周りと横並びで、一歩でも出ようものなら、出る杭は打たれて仲間外れにされてしまう。

いつも隣の人、例えば友人にも気を遣う毎日。

確かに疲れるよな～。

意見をぶつけあう関係なんか、築けるのだろうか？？

そんなことをいろいろと考えさせられました。

そして、先生のやる気次第でクラスは変わる！！

それは、私の学校生活でも、子供の学校生活を見ても感じます。

意欲にあふれた先生が増えると、子供たちの未来もだいぶ変わると思うんだけどな～。

教師の成り手が少ない今・・。

ある程度社会経験を積んで、その熱量で人を教えたい・・という人が教師になる時代に来たのではないだろうか？

そうすれば、なり手はたくさんいると思うんだけどな～。

 

P.S

ああ、かわいい。

「アトムの童」

日曜劇場、見てます！！

花子が山崎賢人のファンだから～。

ほんと、きれいな顔してますよね～。

女顔？？美形です。

ストーリーは、人生どん底からの逆転劇なのかな？

虐げられた主人公が、最後には勝つ！！的な話のように思います。

六本木クラスの復讐劇に少し近いかな？

ゲーム製作に関わる話なのですが、「SAGAS」という会社名のロゴが、Googleのカラーと酷似していて、Googleの真似？と、ちょっと笑ってしまった。

しかも、「探す」ですしね・・。

そして、ゲーム製作って、キャラクターが命なんですね！

背景や、キャラクターの動き・・といった、そんな繊細なものが、ヒットするかどうかを決める・・。

私は、全くゲームをやらないので、ついていけませんが、好きな人はその違いがわかるのでしょうね。

来週は最終回。

９回で終わるの？

視聴率悪かった？？

我が家では、おもしろい・・と評価が高かったのですが、世間的には受けなかったのでしょうか・・。

来週の最終回が楽しみです。

 

 

P.S

天神のクリスマスイルミネーションがきれいでした。

「霊媒探偵 城塚翡翠」がおもしろい

めちゃめちゃ、おもしろい。

清原果耶主演のドラマ。

清原果耶の役が、友達もいない、繊細で真面目な人物だった。

ああ、いつもこの女優さんは、こういった透明感のある役なんだな～と思って見ていた。

そして、毎回、テロップで映し出される、「このドラマ、すべてが伏線」と書いてあるのが、妙に気にはなっていた。

どこが伏線？

こいつが犯人か？？と思させるところもあったけれど、すべて伏線？？？

しかも、霊媒師の仕事なのに、なぜ探偵なの・・？とそれも疑問。

そして、５話で最終回。

え？そんなに視聴率悪かったの？と思った。

その第５話・・。

もう、あまりの展開にびっくり！！

え～、清原果耶、こんな役なの～。

ギャップがおもしろい。

そして、最終回だと思っていたのですが、来週から続編あり！

じゃあ、最終回なんて書くなよ。

小説が原作のようですが、ミステリー賞を総なめの小説なのだとか。

作者は相沢沙呼さん。

知らんかった～。

「元彼の遺言状」も同じくミステリ―大賞を取った新川帆立さんの小説をドラマ化したものだったが、これはダメだった。

小説ははおもしろかったのだろうが、ドラマは１話から全く引き込まれなかった。

視聴率も悪かった・・ような？

私、２話以降見なかったし・・。

でも、この「城塚翡翠」シリーズはおもしろい。

来週が楽しみです。

 

P.S

秋の額。ナスともみじ。

「家庭教師のトラコ」・・？

終わりましたね。

花子と私の一押し・・でした。

最初は、おもしろくて、続きが見たくて見たくて・・。

「家庭教師のミタ」を彷彿とさせる、謎めいた感じ。

さすが、遊川和彦さんの脚本！！

これは、最後まで期待を裏切らないのでは！

しかし・・。

最終話はかなり失速。

その前々回、前回くらいから失速気味ではあったのですが、最終話の失速ぶりは、すごかったと思う。

あんなにこのドラマを好きだった花子が、途中で席を立つ。

なんとなく、気持ちはわかるが・・。

「家庭教師のミタ」を期待しすぎていたのか？

それとも、本来ならば１１話のところを、スポンサーの都合で１０話に短縮されて、あんな感じになった・・とか？

う～ん、最近のドラマで、なかなかヒットが見つからない。

ユーチューブに取って代わられて、テレビドラマの予算が大幅にカットされているのかもしれない。

韓国や中国ドラマに取って代わられるはずだよな～。

もう１つ見ているのは、「六本木クラス」。

来週、最終回。

さて、どうなるのか・・・？

ラストは、わかっている。

花子がネットで調べたらしい。

それを言うなよ～。

楽しみ甲斐の無い奴だな～。

来週を楽しみに過ごしたいと思います。

 

P.S

写真の向きが～。