いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

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年に二度2分間の感動

2009年01月16日 | 日々の活動
荒川・美女木(戸田)から望んだ朝の富士

道州制の学習会の帰り道、中川付近で夕日を見た。
その瞬間はちょうど富士の頂上に沈む夕日であった。
年二回しか見られないちょっとの時間、悠久から人間に何を思い出させだろう。

     星の旅

      我ほろ酔いにて天空を旅する
        闇夜を照らす金の星
    オリオンの三つ星に「人」は何を思うだろう
       見えない大星雲に夢ふくらませ
        青いシリウスの夢舞台

    我ほろ酔いにて天空を旅する
      悠久に動かぬ北の星
   羅針盤の星に「人」は何を願うだろう
        北斗七星に導かれ
         宇宙をまわす北極星

夜空、朝日、夕日、昨日と同じ今日はない日々ですね。
楽しみましょう「今」を・・・
政治も「歴史の法則に従って」刻々と流れ「人」もその一翼となって前に進めましょう。

日本共産党の綱領では将来の日本の姿として、
五、(一五)・・・生産手段の社会科は、人間による人間の搾取を廃止し、すべての人間の生活を向上させ、社会から貧困をなくすとともに、労働時間の抜本的な短縮を可能にし、社会のすべての構成員の人間的発達を保証する土台をつくりだす。・・・・とのべています。

  
コメント (5)
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