11・26オール埼玉総行動 大宮西口
「9条をこわすな!戦争させない11・26オール埼玉1万人総行動が」が26日、さいたま市のJR大宮駅西口で午後6時半から開かれ私も参加しました。
労働界も共闘 マイクを握る連合会埼玉の佐藤さん 左 埼労連小出さん
集会は、小出実行委員長あいさつ。山口二郎法大教授がゲストスピーチし「憲法、民主主義を守るために野党と市民が心を一つにし、力を合わせ、努力することが必要だ」と訴えました。
メーンステージの宣伝カー前通路二階デッキ大勢の人が 8000人が参加(主催者発表)
野党から共産党小池晃書記局長、立憲民主党の川内博史常任幹事会議長、国民民主党の津村啓介副代表、自由党の森ゆうこ幹事長、社民党福島瑞穂副代表の各氏があいさつしました。
集会前少し時間があったので 大宮氷川神社を散歩 「熊手」をつくっている戸ヶ崎の方が、ここで販売しているというので
小池氏は「権力者を縛る憲法を、憲法を守るべき権力者が自ら変えようと旗を振る・これほどの立憲主義の破壊はない」と批判。
氷川神社参道は約1キロ ケヤキなどの古木が 昼だと相当紅葉が
さらに、「安倍政権の下ででの改憲反対という一致点野党は共闘している。オール埼玉のような立場の違いを超えた取り組みが政治を変える大きな力。一緒に頑張ろう」と呼びかけました。
議員研修会で講演する岡本 正さん
26日、午前中議運、その後午後1時半から1時間半にわたり、「組織の安全配慮義務と事業継続。~津波訴訟に学ぶ人づくりと生活再建の知識の備え~と題し講演。東日本大震災での弁護士として現地で相談活動を経験し、その中から問題点などを明らかにしながら問題点を明らかにするというわかりやすい公演でした。