昨日27日行われた日本共産党三郷市会議員団9月議会報告会
左から(須藤京子、稲葉春男、苗村京子、青山光、青山宏明、小島信吾、各議員)
午後2時から9月議会報告とH20年予算要求懇談会が行われました。
報告集会は司会に須藤幹事長、9月議会の特徴(議会報告ニュース)について各議員が報告。一般質問の特長についても各議議員が報告。
その後、質問や意見、日本共産党や議員団に対する何でも質問会が行われました。
質問や意見は多岐にわたり、三郷市をよくしたいという意見が活発に出された。
「後期高齢者医療制度実態が知らない市の広報ではわからないもっとわかりやすく」
「車道と歩道がはっきりしないきちんと整備すべき」「私有地や私有地草刈きちんとして欲しい」
「生活保護を受けている方から申請においていろいろ言われいやになったが議員さんのお力で受けることができた.でも医療券などで市役所に行くと『お金がたまりましたか』といわれいやな気持ちがする」「もと東京都の職員だったが生保は国の福祉切捨て政策にある国の政治を変えることが必要だ」
「後期高齢者医療制度廃止の署名をみんなに広げたい」「国保引き下げの予算修正や条例の提案はすばらしい 何んでほかの政党は反対するのか、もっと住民運動にするべきでないのか」
「生活保護裁判に対し議員団はどうかかわるのか」
などなどの貴重な意見や提案が行われました。
答えられるところは答え、貴重な提案は予算要求や議会に反映することを約束、最後に私から参加者への訴えをし閉会しました。