いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

メールアドレス
inaba.haruo@gmail.com

新春のつどい 第二部

2009年01月11日 | 日々の活動
発言をする総選挙予定候補者
(左から)塩川、あやべ、長沼、桜井、村岡、伊藤の各氏。村主氏は戸田で演説会

第2部ではホンダ技研の党後援会の訴え、各予定候補者の決意表明、最後に広井(党常任幹部会委員)氏が訴えました。

塩川議員は「大企業に物言える共産党の真価を発揮するとき。北関東でかならず2議席を」、あやべ氏は「共産党の政策に党派を超え共感が寄せられる。政治を変える大きなチャンス」と訴えました。

また広井氏は、「今の情勢は国会の追求と合わせ、共産党の支部と後援会が国民の苦難に心を寄せたたかってきたことが政治を動かしてきた。共産党が伸びれば必ず政治は変わる」と力説しました。

戸ヶ崎から、参加したEさんは、「広井さんの話に涙が止まらなかった」と感動していました。

ところで今日の朝日新聞見ました。ルポ日本という記事一面と2面を使い「解雇・・・そこに共産党」という見出しで書かれている。

「共産党をよく思っていなかった人も『助けてくれるのはもうここしかない』」
そういう状況なのだろう。私たちもサラ金や生活保護の相談でよく言われてきた。
 
昨日の集いで、広井氏が最後に日本共産党は、
1,人間に対する優しさと国民の利益を守る。
2,科学の目でみて、そこには党略がない
3,正しいことは正しいと貫ける党
と広井氏は自分の気持ちをのべたことなどが走馬燈のように思い出される。

私はこういう記事が載せられるという今の情勢と高橋記者の勇気にも感激した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする