鵜 水元公園
新型コロナウイルス感染症の影響で学校の密集・密接回避や、不安を抱える子ども一人ひとりへのきめ細かな支援が求められているなか、2021年度から15都道県が少人数学級の独自施設を拡充しようとしていることがしんぶん赤旗の調査で分かりました。
住宅難のようです
群馬県は小中学校全学年に対象を拡大。小中全学年で条件なしで少人数学級を実施するのは11件目だそうです
亀 一気に密集です 水元公園
現在、法律上の公立小中学校の学級学級編成標準は40人(小1のみ35人、小2は法律ではなく予算措置で実質35人)。自公政権が40年間にわたって少人数学級に背を向ける中、これまでも自治体単位で独自に少人数学級を進める動きは広がってきました。
三郷市立前川中学校東側を流れる第二大場川 素掘りで魚の産卵や鳥の・・・
コロナ危機を契機に高まった少人数学級を求める世論と運動に押され、菅政権は小学校全学年を5年間かけ40人から35人に移行させる法制改正案を今国会に提出。しかし、規模もスピードも不十分との批判が上がっていました。
カモやスズメトラックも一緒です 残してほしいですね
群馬県は小1~4年と中一で独自に実施してきた少人数学級を、20年度は新型コロナ対応として小6と中3でも実施。香川県は小1~中2まで35人学級を拡大。感染症対策としての密集回避、パソコンなど「一人1台端末」を使った授業や学習指導要綱の「協同的な学び」で求められているグループ討議をするうえで「40人では教室窮屈」と。
三郷市立戸ヶ崎小学校 休校中の子供たち2まで
青森県はこれまでの小1~4と中1での33人学級を、21年度から小5、22年度から小6へ拡大。
右奥 三郷市立前川中学校 大木が 何んの木なのか名前が
埼玉県は21年度から小3~35人(選択制)