奈良女子大学時代、大学院生のために特別講師を招いて集中講義をしてもらった。皆ユニークな論客である。大抵は冬休みの頃である。順不同に先生方を思い出してみる。延藤安弘さん(千葉大時代)、鳴海邦碩さん(阪大、奥さんと一緒に来られて奈良に泊まられ奈良を堪能された)、中村攻さん(千葉大)、重村 力さん(神戸大)、布野修司さん(京大時代)、安藤元夫さん(近畿大、最近亡くなられた。安藤先生にはJabeeのことも色々教わった)、塩崎賢明さん(神戸大)である。他にもおられたかもしれないが、主に私から声をかけさせていただいた諸先生方である。大抵は、講義の後、先生を交えて院生も誘って生協食堂とか外のレストランとかで交流会(飲み会)もしたのも院生達の良い思い出になっているだろう。布野先生などは京大からアメリカ(?)からの留学生まで連れて来られた。自己紹介で、マイケルですと言ったので、私はすかさず「冗談(ジョーダン)だろう?!」と応えた。
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