西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

六カ国協議は、実は三カ国協議

2006-11-01 | 時論、雑感
米中朝が北京で協議し、北朝鮮は六カ国協議に復帰と言う。後の三カ国、日韓露はどう考えるのか。一般論で、六カ国で協議するより三カ国で協議した方がまとまりやすい。一つの「政治力学」だろう。だとすると、他の三カ国は「疑いの眼」も当然持つ。北朝鮮は無条件と言っているが、何らかの三カ国「妥協」、あるいは二カ国「妥協」が前提の復帰ではないか、と「疑われてしまう」。日本からは「核問題に隠れて拉致問題は、軽視ないし無視されるのでは・・」とか・・。
まあ、今後、この三カ国で協議の骨格を作られることになるのは仕方ないのかな・・。

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