のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

恒例!真夜中のお茶会開催中!

2016年05月31日 02時59分11秒 | Weblog
時計に注目。
午前1時50分。
真夜中、いつものように父が起きて。
徘徊センサーに呼ばれたのだけれど、私が眠っているところを起こされたわけじゃないです。
月曜深夜、ラジオの生放送を聞くために普通に起きている時間。
特に負担が発生したのではないってこと。

そして写真の通り、真夜中のお茶会を開催。
美味しそうにごくごく飲んでおかわりを要求。
それにとどまらず、違う意味での「呑みたい」も発生。
慣れています。
父のため、心の痛まなくなった嘘を言う。
「今、美味しく一合呑んだばかりだよ」
「今」がポイント、「さっき」では納得せず、「じゃあ呑む」となる。
こちらも学習済みです。

このまま寝ていただくわけにはいかない。
美味しいお茶で気をそらして、手早く最低限必要な「作業」をこなす。
上機嫌を利用して、満面の笑顔で
「さっと替えちゃうから、ちょっと立ってくれるかな」
そして清拭と一式交換。
幸い「固形物」はなく、用意した使い捨て手袋を使うレベルでもなかった。

明日から六月。
これからしばらくの時期。
健康維持のために今までより多めの水分摂取は必須。
限度を超さない配慮があれば、飲みたいというときに飲みたいだけ飲んでもらって過剰摂取になることはない。
濡れた汚れたは、拭けばいい替えればいい洗えばいい。
熱中症はシャレにならない。
水分はどんどん飲んで、どんどん出していただく。
基本方針ですね。

そして父はまた寝た。
さあ、生放送が終わったらひとっ走りしてきますか!
交換後、このタイミングなら、走りに出ている間に起きる可能性は少ないし、「ダダ漏れ」しても「量」はたかが知れている。
濡れてしまって、ある程度の父の不快は割り切るしかない。
父のために「私の精神衛生のキープ」も重要だから。
そこら辺は割り切って考えられるようになりました

さて、父上様はご存じあるまい。
私がイヤホンでラジオを聞きながら伊集院光さんのトークで笑いながらの対応であったことを。
Radiko、父が知っているわけがない。
真夜中、互いにニコニコの幸せなお茶会。
親子の笑いは違う意味があったのでした。(^○^)

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