木綿:
山本太郎はおもしろい
これは愉快という意味でのものではない。奇妙という意味でのもの。日本人の多くはどちらにも笑いを浮かべるタイプなので語彙としては、どちらも「おもしろい」で済ます。
とはいうものの、世間は広いから山本太郎をおもしろいと思えない人々もそれなりにいらっしゃる。
ある人は彼をヒーローのように全力で擁護するし、ある人は見るも汚らわしい悪党かのようにツバを飛ばして非難してる。私から見ると、この彼個人を擁護する意見も非難する意見もどちらもおもしろくない。
それは単なる「山本太郎」への愛か憎を、この機会に叫んでるだけで、歯の浮くような愛の言葉も、耳をふさぎたくなるような憎しみの言葉も、若い頃はともかく既に何の感懐もいだかなくなった歳の人となった当方の心には、何の関心もひかせないからだろう。
その手の叫びは当事者以外にはただの騒音だから、人のいないとこでやるか、海に向かって叫べばいいと息子と娘にはいったもんだ。
彼を非難する者はこの機会を利用して利益を得ようとする魑魅魍魎(政界には多い)か、なぜか彼が憎くてたまらない人たちだろう。彼らのコメントが聞くに値しないのはそういうこと。
一方で彼を擁護する人の論理は無茶苦茶だ。彼に対する一途な愛すら感じられる。そんな愛は単なる自己愛の投影で、容易に憎みに転じることを知ってる初老の男には、「あほかいな」とつぶやかせるのみ。
山本太郎はおもしろいのに、その周りにいる人間はあまりおもしろくないのが多そうだ。残念な話ではある。
いかりや:
今回の山本太郎の事件は、国民(とりわけネット住民)に大きな関心を呼んだ。一つには、「原発事故と汚染」という国民生活に直結する問題、もう一つは「天皇の政治利用」という「禁じ手」を使ったのではないかという問題が絡んでいる。人それぞれ拠って立つ視点ににより、見方が異なってくる。勿論、彼が俳優であるということも人々の関心をひいた。
いったん事故が起きれば放射能汚染は狭い個所にとどまらず、周辺の県をまたがって広い影響を及ぼすことを身をもって知った。日本全国に54基の原発が存在し、極端な言い方をすれば、日本全国津々浦々の人々に、原発問題は人ごとではないことを想起させた。
実は選挙前までは、山本太郎のことは何も知らなかった、原発事故後はじめて彼を知った。
筆者は福一原発事故から約190km付近(埼玉県の東側)に住んでいる。影響はあるのかないのかはっきりしないが、事故後はできるだけ、福島県産は避けるようにしている。後期高齢者である身なので、今さら命を惜しむ年ではないが(苦笑)、正直なところを言うと、ひょっとして「この食べ物は汚染している」のではないか」と思いながら食べると不味く感ずる。わしらも被害者だ。
それにしても、東電が中間決算で、保有する原発がすべて止まった状態でも3年ぶりに1416億円の黒字となったというニュースには腹が立った。原発がなくても黒字?高い電気料とりやがって、こんちくしょう!本来なら倒産企業だろ?
>この機会を利用して利益を得ようとする魑魅魍魎(政界には多い)か・・・、
東電は魑魅魍魎たちに、おこぼれを配るつもりだろうか?
通りがけ:
親父の小言:テレビを捨てて書物を多く読め
飯山一郎氏が青空文庫から明治天皇に命懸けで直訴した田中正造の国会演説を引用しているが、http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-6958.html
直訴は当時大逆不敬罪で死刑相当の大罪だった。そして飯山一郎氏は山本太郎の「直訴」を褒め称えているが、山本太郎のお手紙は一夜漬けの思いつきで書いた文章に過ぎない。
今上陛下に園遊会でじかに手渡ししても死刑などにならないし、3千年?の天皇史上もっともお情け深いわがおおきみ菩薩天子今上陛下がほほえんでお優しくお受け取り給わることはわかりきっていたことだ。
対して田中正造の直訴文は何十年も鉱毒を垂れ流し続ける明治政府を相手にずっと孤軍奮闘対決してきた満身創痍の歴史が刻み込まれたものであり、その上奏文の原稿を書いた人物は田中正造ではなく後に大逆事件で死刑執行された幸徳秋水である。幸徳秋水の下書きに直訴決行当日に田中正造が手を入れて書き直した直訴状を明治大帝の御馬車前で死に装束で捧げ奉ったのである。
飯山さん、読書が足りんぞ。テレビを捨ててもっと書物を多く読め、とご先祖様がゆうておられる。祖霊の声を聞きなさい。
「山本太郎参院議員は田中正造のように命懸けで国会議員の本分に尽くせ」
先に述べたとおり参院議員山本太郎のお手紙渡しはただの「直訴ごっこ」であり田中正造の決死の直訴とは月とすっぽんほどかけ離れたものであるゆえ、書物を読まぬものがやたらに引き合いに出すべきものではない。
山本太郎はおのれの「直訴ごっこ」を明治の偉大な大先達衆院議員田中正造に慙愧し真摯に改悛して、田中正造にならって国会議員の本分に命懸けで尽くして、直ちに国会で安倍違憲内閣を憲法70条で厳しく糾弾し、総理罷免解任および即日内閣総辞職を動議して可決せよ。
一千万といえどもわれ征かん。これこそが太古から未来にわたって世界に冠たる日本武士道大和魂である。
いかりや:
>飯山さん、読書が足りんぞ。
飯山さんは、足尾鉱毒事件にそう遠くない栃木県真岡市出身であり、少なくとも通りがけさんより田中正造のことは詳しいのではないか?
通りがけ:
読書が足りん飯山一郎さん
>通りがけさんより田中正造のことは詳しいのではないか?
青空文庫にたくさんある幸徳秋水の著作や田中正造の活動を応援をしていた青年(名前忘れたw)たちの著作をもっと読みなさいということです。勝海舟も田中正造を賞賛していましたね。
ワタン:
おもしろ、をかし
いかりや爆氏さん、今回はさうたうに、「おもしろく」ではなく、をかしくなつてをられませんか。
神道は明治のはじめから「祭天の古俗」と定義されてゐます。それ以上でも以下でもない、われわれがふだんから馴染んでゐるもの、それで、なんの不足がありますか。
<3千年?の天皇史> 縄文晩期いや弥生草創期からですか? 新説かな?いや、やはり珍説でせうね。
<おおきみ菩薩天子今上陛下> おほきみ(大君)+如来修行中の仏教徒+儒教の天子+帝国主義の皇帝陛下 ですか、まさに鵺的な存在ですね。
<もっともお情け深い> どうしてそんなことがわかるのですか?
<山本太郎のお手紙は一夜漬けの思いつきで書いた文章に過ぎない。> 「お手紙」はあくまで本人のことがら、ここでの敬語は誤用でせう。<一夜漬けの思いつきで書いた文章> どうしてわかるのですか。そばで見てた?
現実認識の正確なブログとして知られる『櫻井ジャーナル』はかう書いてゐます。「徳川時代には忘れ去られていた天皇を担ぎ出して「現人神」に祭り上げ、天皇カルトに基づく支配体制を築き上げた明治政府。そのカルトは今でも多くの日本人を支配しているのかもしれない。」
「いかり」にまかせての「毒独」流ではなにも出てきません。認識そのものが「をかしく」なつてませんか。<後期高齢者である身なので、今さら命を惜しむ年ではない>のなら、孫たちのために尽力しませう!
JAXVN:
少なくとも「不敬罪」ではない
山本氏の件についてですが、私は山本氏の「陛下を政治利用しようなどという気は全く無かった」という言葉は信用して良いと思います。山本氏からすれば、例えば被災地に出向いた陛下がそこの人々と会話するのと同じような感覚だった。ただ、話したい事が多かったので紙に書いた、という事だけだったと思います。
確かに失礼だったかもしれないけれども、それは本人も認めて反省しているし、天皇陛下ご自身が不快に思われていないのなら、もうそれで良いのではないか。懲罰とか議員辞職とかいうのは当たらないのではないか、と思っています。
それから、今回の件を「戦前なら不敬罪だ」という人もいますが、少なくともそれだけは違うと思います。陛下を尊敬していなければ、「自分の気持ちを伝えたい」と思うはずがありません。山本氏は天皇陛下を尊敬する気持ちがあったからこそ「陛下に自分の気持ちを伝えたい。陛下はもうご存じで自分が言うまでもないことかもしれないが、それでもぜひ伝えたい」と思ったから手紙を渡そうとしたのだと思います。
いかりや:
今回の山本太郎議員の行為は、大きな波紋が広がった。国民の関心が高いことを裏付けている。反原発デモや世論調査にもみられるように、60%前後の人が原発に反対している。
山本議員の行為の是非はともかくとしても、多くの国民が政治に関心を寄せたことはいいことだ。
自民党は、「山本議員は辞職ものだ」とか、「議員辞職勧告決議案の提出など懲罰的な対応が必要」との認識を示している(石破茂幹事長)。だが、自民が「議院辞職勧告決議」などと騒げば騒ぐほど、国民の怒りの矛先は自民に向けらるだろう。
多分、自民はそこまでやれないだろう。それでなくとも地方首長選挙結果にみられるように、自民に対する不信が高まっている。
山本氏の件についてですが、私は山本氏の「陛下を政治利用しようなどという気は全く無かった」という言葉は信用して良いと思います。山本氏からすれば、例えば被災地に出向いた陛下がそこの人々と会話するのと同じような感覚だった。ただ、話したい事が多かったので紙に書いた、という事だけだったと思います。確かに失礼だったかもしれないけれども、それは本人も認めて反省しているし、天皇陛下ご自身が不快に思われていないのなら、もうそれで良いのではないか。懲罰とか議員辞職とかいうのは当たらないのではないか、と思っています。
それから、今回の件を「戦前なら不敬罪だ」という人もいますが、少なくともそれだけは違うと思います。陛下を尊敬していなければ、「自分の気持ちを伝えたい」と思うはずがありません。山本氏は天皇陛下を尊敬する気持ちがあったからこそ「陛下に自分の気持ちを伝えたい。陛下はもうご存じで自分が言うまでもないことかもしれないが、それでもぜひ伝えたい」と思ったから手紙を渡そうとしたのだと思います。
森永ヒ素ミルク中毒食品公害事件賠償裁判で原告側弁護士となった若き中坊公平は大企業森永を相手に存分に戦い謝罪と賠償を勝ち取った。今も昔も宇宙一最低の最高裁で賠償金減額と対象縮小が行われたけど。
さらに中坊公平は瀬戸内海の豊島が阪神工業地帯のPCBダイオキシン他の鉱毒混じり放題の産業廃棄物不法投棄で死の島と化している巨額賠償裁判に立ち上がって大きな辛苦をなめながら戦い抜いて企業による原状回復と賠償金支払いを勝ち取った。これも最低の最高裁が中坊が得た戦果を削ったけどね企業のために。
最高裁に睨まれた中坊はその後不良債権処理の国家機関整理回収機構の長官に就任するが、道半ばで大蔵官僚と検察に嵌められて失脚し中途で解任された。これも高知白バイ事故冤罪と同じく最高裁と検察の裏金ほしさゆえの極悪犯行だったことは猿でもわかるね。
山本太郎は田中正造の直訴を気取る暇があったら中坊公平の豊島裁判や森永ヒ素ミルク裁判をもっと勉強せよ。国会議員ともあろう者が中坊公平を知らんでどうする。
この森永ヒ素ミルク事件の責任企業森永の社長が、安倍晋三の妻昭恵女史の実の父親である。
青空文庫にたくさんある幸徳秋水の著作や田中正造の活動を応援をしていた青年(名前忘れたw)たちの著作をもっと読みなさいということです。勝海舟も田中正造を賞賛していましたね。
神道は明治のはじめから「祭天の古俗」と定義されてゐます。それ以上でも以下でもない、われわれがふだんから馴染んでゐるもの、それで、なんの不足がありますか。
<3千年?の天皇史> 縄文晩期いや弥生草創期からですか? 新説かな?いや、やはり珍説でせうね。
<おおきみ菩薩天子今上陛下> おほきみ(大君)+如来修行中の仏教徒+儒教の天子+帝国主義の皇帝陛下 ですか、まさに鵺的な存在ですね。
<もっともお情け深い> どうしてそんなことがわかるのですか?
<山本太郎のお手紙は一夜漬けの思いつきで書いた文章に過ぎない。> 「お手紙」はあくまで本人のことがら、ここでの敬語は誤用でせう。<一夜漬けの思いつきで書いた文章> どうしてわかるのですか。そばで見てた?
現実認識の正確なブログとして知られる『櫻井ジャーナル』はかう書いてゐます。「徳川時代には忘れ去られていた天皇を担ぎ出して「現人神」に祭り上げ、天皇カルトに基づく支配体制を築き上げた明治政府。そのカルトは今でも多くの日本人を支配しているのかもしれない。」
「いかり」にまかせての「毒独」流ではなにも出てきません。認識そのものが「をかしく」なつてませんか。<後期高齢者である身なので、今さら命を惜しむ年ではない>のなら、孫たちのために尽力しませう!
誰が書いた文章かも分からんとやたら批判しとりますがな。ワタンはん、あんたが<>付きで引用した文は誰が書いたと思うとるんかいな?もう一度よう読んでみなはれ。分かったけ?
通りがけはん、あんさんの書いた文が、いかりやはんの書いた文と勘違いされて貶されとりまっせえ。
わても気がついていましたが、敢えてコメントを付けず、
そのままにしておりますた。通りがけさんが気づきなはれば、よいが・・・。
明治新政府が神仏分離令で聖徳太子以来の神仏習合を破壊し、奈良時代に藤原に権力を簒奪されて以降幕末まで錦の御旗の権威以外何の権力もなかった天皇に「天皇は神にして侵すべからず」の絶対不可侵の大権を与えた。これが幕末階級から元勲に下克上でのし上がった伊藤博文が自分の旧悪を曝かれることを怖れてそれまでの日本になかった「現人神」を捏造したのだと言うことは歴史の常識であるが、ワタミじゃなかったワタンは無知ですねw明治の廃仏毀釈の大嵐でそれまで一体だった神社と仏閣が無残に引きちぎられ残った神社そのものも古来から続く神社祭祀を明治政府に好き勝手に破壊され現人神信仰を強圧威迫されたことも知らんのだから、バカもたいがいにせいとしかいえんなw
> 「お手紙」はあくまで本人のことがら、ここでの敬語は誤用でせう。
あほかw今上陛下がお受け取りになったものに敬語を使わないでどうするw
そもそも敬語とは天皇陛下を文章の中で主語や目的語で名指しするなど恐れ多いから書くことを憚り、天皇陛下について書くときだけその行動発言のすべてに敬語を使って読む者が他の誰でもない天皇陛下の行為であることがわかるようにしたものだ。
ゆえにここはお手紙でなくてはいかん。日本語を知らぬワタンはどの国の国語を習ったのかな?
<一夜漬けの思いつきで書いた文章> どうしてわかるのですか。
このばかは山本太郎のツィートも見とらんのかw自分で毛筆で当日の午前3時までかかって書いたと言うとるがw
もうタイプ打つ労力がもったいないのでこれくらいで勘弁してやるが、まるでバカの壁のなかでも最バカの東大法学部みたいなバカですなw>ワタミじゃなかったワタン
森永ヒ素ミルク中毒食品公害事件賠償裁判で原告側弁護士となった若き中坊公平は大企業森永を相手に存分に戦い謝罪と賠償を勝ち取った。今も昔も宇宙一最低の最高裁で賠償金減額と対象縮小が行われたけど。
さらに中坊公平は瀬戸内海の豊島が阪神工業地帯のPCBダイオキシン他の鉱毒混じり放題の産業廃棄物不法投棄で死の島と化している巨額賠償裁判に立ち上がって大きな辛苦をなめながら戦い抜いて企業による原状回復と賠償金支払いを勝ち取った。これも最低の最高裁が中坊が得た戦果を削ったけどね企業のために。
最高裁に睨まれた中坊はその後不良債権処理の国家機関整理回収機構の長官に就任するが、道半ばで大蔵官僚と検察に嵌められて失脚し中途で解任された。これも高知白バイ事故冤罪と同じく最高裁と検察の裏金ほしさゆえの極悪犯行だったことは猿でもわかるね。
山本太郎は田中正造の直訴を気取る暇があったら中坊公平の豊島裁判や森永ヒ素ミルク裁判をもっと勉強せよ。国会議員ともあろう者が中坊公平を知らんでどうする。
この森永ヒ素ミルク事件の責任企業森永の社長が、安倍晋三の妻昭恵女史の実の父親である。
我々日本人は日本の国と人を尊敬し信愛してくれたジョンのためにもご先祖様の魂がこもった日本国憲法を全世界に広めなくてはならない大和魂の神聖な義務を負うて居るのです。
日本人はなんと言っても日本国憲法を知っていなければなりません。「幸せの和」をどんどん友達の間で4×4×4×・・・で広めて行けば漢字が読める日本人はすぐに全員が日本国憲法前文と最高法規を身に着けることが出来ます。
11月3日は憲法発布記念日です。(5月3日施行)今日から無期限に無制限にコンビニ送信FAXなどで「幸せの和」を広げましょう。
【幸せの和】http://image52.bannch.com/bs/M302/bbs/787532/img/0262596974.pdf
「FAX大作戦」は路上ではないコンビニ店内行動だから力の弱い女性やこども老人にむいたお仕事です。これなら警察ヤクザのいいがかり道交法違反転び公妨冤罪暴力被害を完全に完封できます。
【不正選挙対策】FAX大作戦のやり方http://blog.goo.ne.jp/kill_me_deadly/e/8e8686a084689a150cc62b8ef5980c60