人気お笑いコンビ、「次長課長」の河本準一さんの母親が、生活保護を受給していたたことが、大騒動になった。 生活保護の不正受給ではないかと指摘された河本準一さんが、涙ながらにお詫び会見した。
大勢の記者を前に河本さんは「むちゃくちゃ甘い考えだった」と謝罪、生活保護費の一部を返還すると話した。市の福祉担当者と相談の上での出来事であるので、明らかな不正受給だったのかどうか定かではない。
ところで、ここにきて事を大きくした参院議員の片山さつき女史に対する反撥が高まっている。この問題は最初、女性週刊誌が匿名で報じた。それを自民党の片山さつき氏が、ブログで河本さんの実名を明かして騒ぎが大きくなった。
片山さつき氏、
「生活保護とは生きるか死ぬかの人への救済措置なんです」
「河本準一氏の年収5千万円、母親生活保護不正需給疑惑について、厚労省の担当課長に調査を依頼しました」などと発言。
宮台真司氏は、片山さつき議員が河本準一氏の実名を挙げて、ブログで批判を行ったことに関し、不必要な炎上を生みだしただけで・・・片山さつきという自民党の議員がこれを実名を上げて週刊誌の報道を、まあ、裏付ける形でブログに情報を出したということは非常に大きな問題で、これは人気取りであると同時に不用意な、というか不必要な、あの、問題の拡大――。
元国会議員で現在はタレントとしても活動している杉村太蔵が27日、レギュラー出演するTBS系「サンデージャポン」で同じ小泉チルドレンだった片山さつき議員を批判した。片山議員は、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一の母親の生活保護受給問題を追及しているが、「国会議員なら役所の不正支給を追及すべき。国会議員の仕事じゃない!」と声を強めて訴えた。
河本準一氏にも責められても仕方ない面があるが、勘ぐれば自民党の支持率は回復せず、選挙に弱い片山女史が話題提供と点数稼ぎ?
河本さんの会見が行われた25日、国会では、
小宮山洋子厚生労働相は25日の衆院社会保障と税の一体改革特別委員会で、生活保護費の支給水準引き下げを検討する考えを示した。また、生活保護受給者の親族らが受給者を扶養できる場合、親族らに保護費の返還を求める考えも示した。
厚労相の諮問機関、社会保障審議会は現在、生活保護費の支給水準を検証中。都市部では保護費の方が基礎年金より高く、自民党は「生活保護の給付水準の10%引き下げ」を掲げている。保護費カットへの対応について小宮山氏は「御党の提案も参考にしながら検討したい」と述べた(毎日JP)
よくよく考えてみると、ここ20年近く、格差が拡大し国民は貧乏になった。失業から生活保護受給者に転落、そこから這い上がれない人が増え続けている世の中だ。
日本はやりようによっては、いくらでも豊かになれる要素を持ちながら、逆に生活に困窮して生活保護受給者は増えるばかり、元はと言えば政治が悪いからだ。
国民いじめの自民党にはろくな政治家がいない。年間7000万円の歳費は税金で賄われている、彼らこそ「凄い高給の生活保護費をもらって優雅に暮らしている」。議員センセイたちは庶民いじめを云々する前に、自分達の歳費の半分か三分の一返還すべきじゃないか、片山さつき氏よ頭の使い方を間違えているぞ!










