goo blog サービス終了のお知らせ 

いかりや爆氏の毒独日記

最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。

売国者たちのいろいろ:捏造、偽装、サル芝居、イカサマ、インチキ討論なんでもあり

2012-03-01 18:17:44 | 日記

トッペイ:

悪の総本山財務省が、小沢氏無罪のときのリスクヘッジとして資料調査課を動かし始めました。
資料調査課(料調)はマルサと並ぶ財務省の暴力装置で地検があまりにヘマばかりやるので墜に表へ出てきたのでしょう。

それにしてもこの執拗さ陰険さはどうでしょう。

とてもエリートなどと言えるものではなく、そのへんのゴロツキ、チンピラと何等変わりありません。
逆に考えれば木っ端役人の小沢さんを恐れる気持ちは尋常ではなく気が狂わんばかりなのでしょう。
かたや「東洋経済」の記者が痴漢容疑で逮捕されましたが、東電批判の記事が原因だといわれています。この手口が植草さん逮捕のときとそっくりであきれ返ります。
何回も同じことをやって手の内はバレバレなんですよ。

こんな幼稚なやり方で都合の悪い人物を抹殺して恥ずかしくないのでしょうか。
やはり一度日本は腐った権力機構を一度解体する必要がありますね。
しかしそれを実行するのはハシシタではないことは確かです。

いかりや:
 財務省に資料調査課(料調)ですか?料調ってお料理教室みたいですね。財務官僚の次の料理教室の材料は「小沢菜」だったりして・・・・。昔「マルサの女」という映画を観たけれど、これをつくった監督(伊丹十三)はもういない、彼は自殺したことになっているけれど、他殺説もある。悪を追求すれば抹殺される。

ざいむ省ってこわいですねこわいですね。次は「財務省ワルサの男」という映画を作って、財務省の悪を追及して欲しいと思うけど、命懸けで製作しなくちゃいけないよ。

 今の財務省は悪の巣窟みたいになっている。財務省はエリート中のエリート集団とか言われるけれど、やっていることは日本国民が稼いだ金を搾りとり、アメリカに貢ぐ売春婦たち、顔はアメリカ向けて媚びを売る、バカで残酷で有害寄生虫みたいな存在ですね。

こんな奴らを日本国民は税金で養っているんですね。財務省は、木っ端微塵に叩き壊さなきゃ-なおらない。

ざいむ省の料理教室のまな板の上に乗せられて、「痴漢焼き」という食材にされた人もいるんですね。
「東洋経済」の記者が痴漢容疑で逮捕も、財務省と警察の痴漢捏造連携プレイですか? 「痴漢焼き」の食材にされちゃったんでしょうか?

そう言えば、先日(2/22)ブログ「神州の泉」さんが、この事件に関連して「チーム品川」という痴漢捏造班?があるらしいことを記述していました。

「神州の泉」さんによれば、痴漢捏造の場合は、
「被害者役、逮捕者役、目撃者役、加えて周囲に謀略事件を目隠しするために配置される数名の工作員がいれば、ほとんど狙った人物を嵌めるのはのがさない」と言っています。
 植草先生の「知られざる真実-勾留地にて-」と言う本の巻末資料 真実 には、事件の顛末が詳しく書いてありますが、これを読むとやっぱ「痴漢捏造」チームのターゲットにされて無理やり犯人に仕立てられたのだと思わざるをえません。

これは、本当に困ったことです。痴漢を取り締まる側の警察官が一般人に化けて「組織ぐるみで痴漢捏造」をやるのだから、ターゲットにされたら防ぎようがない。彼らをどう取り締まればいいのか。所轄県警内に「痴漢捏造班」を取り締まる班(笑)を置いて、警察官が警察の痴漢捏造を取り締まるってことでしょ?泥棒が泥棒を取り締まるってこと? そんなことってできるわけがない。裁判に訴えれば?と言っても、裁判官もグルになるんだから、もー、考えるだけでもあほらしくなる。

参考: ブログ神州の泉、チーム品川(品川エリア国策捜査専従班!?)
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/02/post-f62e.html

蛇足1:船橋洋一氏、
船橋洋一氏が朝日新聞の主筆を退任したのは一昨年12月15日だった。CIA協力者リストThe Crowley Filesなるものにリストアップされていた船橋洋一氏、退任当時、駐米大使になるのではないかと噂されていた。その後駐米大使の話も消えて消息を絶ったまま行方不明(苦笑)、どうしているのか思っていたら、ひょっこり姿を現した。

 2月28日、東電福島原発事故の「民間事故調査報告書」なるものが公表された。
「福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)が調査・検証報告書」の作成者は、
福島原発事故独立検証委員会 プログラム・ディレクター 一般財団法人日本再建イニシアティブ 理事長 船橋 洋一 となっている。

2/28のNHKニュース9及びその後2/29クロ-ズアップ現代でもその内容を詳しく紹介していた。日本サイドの対応のまずさを厳しく糾弾するものとなっているが、反面、アメリカ側の意見を賞賛するものになっている。

元外務官僚の天木氏は、ブログ(2/28) 噴飯ものの「民間事故調査報告書」で、手厳しく批判している。

こんなものは原発事故調査報告書でもなんでもない。事故調査報告書の
 名を借りた日米同盟礼賛の広報文書だ。

  それにしても思う。

 こんな一団体の報告書をあたかも民間を代表する報告書のように大きく
 取り上げる大手新聞各紙とはまともなジャーナリズムなのか。
 偽メディアによる、偽原発調査報告書であると読み流せばいい。

参照:噴飯ものの「民間事故調査報告書」
http://www.amakiblog.com/archives/2012/02/28/#002200

船橋氏は、やはり駐米→従米大使ってところか?

蛇足2:バカな民主党執行部たち、

昨日(2/29)の東京新聞によれば、

民主党執行部が消費税率引き上げを含む社会保障と税の一体改革をめぐり、党内の締め付けを強めている。次期衆院選対策も兼ねた当選一回の衆議院議員らを対象にした個別面談に着手した。地元で一体改革の必要性を有権者に訴えるよう指導し、増税反対論が根強い党内世論の風向きを変えようと躍起だ。

さらに、新人には個別面談を実施するだけでなく、三月から選挙活動費の名目で一人当たり三百万円を支給する方針。面談では、活動量に応じて支給額に差をつける可能性も伝えた。露骨な「アメとムチ」の使い分けは、執行部の焦りの色もにじむ。

面談を終えた小沢元代表支持の議員の一人は、「増税への『踏み絵』をさせられた気分だった」と漏らした。執行部の締め付けが裏目にでれば、かえって反対派の反撥を強める可能性もある。

 アメとムチによる汚いやりかた。こんなことすれば益々、国民の民主党離れを加速するだけだと言うことに気がつかないのだから・・・・間抜けな執行部。

蛇足3:イカサマ党首討論、出来レース、

昨日午後、 衆議院予算委員会、党首討論を聞き流していたが、谷垣総裁の質問が声だけは力を込めて発言しているものの、内容はさっぱり、馴れ合いの偽装質問と偽装答弁だった。本日の新聞記事をみて、納得した。

先週土曜日(2/25)、二人で極秘会談をしていたことがわかった。谷垣氏も、自公政権時の財務大臣で消費税アップ論者である、無論、野田も同じ。二人は裏で手を握り、国会の場では、何食わぬ顔してイカサマ討論をやった。

これで、小沢氏のグループが反対しても、自民が全員かどうかはわからないが、賛成にまわることだけは確かだ。これが、小沢排除の政界再編劇につながるかも・・・、小沢さんよ、いつまでもお人よしでは国民の信頼も揺らぐ、覚悟して次の手を打ってください。



最新の画像もっと見る

8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
政治家の資質 (通りがけ)
2012-03-01 20:43:12
「国会議員の政治家資質:小沢は誰のために野田かいらい犯罪者政権を支えるのか?」

野田といえば違憲の限りを尽くした就任直後から消費増税とTPPしか言わない出来の悪い米国製笑い袋みたいなバカ議員でしたが、昨年11月11日付けの長周新聞HP記事が野田の本質をすっかり見抜いた内容で面白いので全文転載しますことをお許し下さい。

>>http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/rondankuniwotubusunodakairaiseihunohouwotatakitubusou.html


<論壇>国をつぶす野田かいらい政府の方を叩きつぶそう  2011年11月11日付

 ▼民主党野田首相は、国会への説明も、国民への説明もせず、民主党多数の反対も聞き置くだけで、TPP参加の表明をしようとしている。自民党小泉政府の構造改革といい今度といい、国民が知らない間にとんでもないことをやってしまうのがはやっている。これは一面では国民主権などクソくらえのファッショ政治であるが、他面では日本国民を納得させ動員する力などまったくなくなった政治の衰退ぶりを示している。
 ▼TPP参加は「東アジア市場への輸出にたち後れたら日本がつぶれる」などといっているが、それは大インチキであり、リーマンショックのあと、オバマが輸出を倍増し雇用を増やすという方針にもとづいて出してきたものである。つまり日本からの輸入を増やさせずに日本への輸出を増やし、日本の雇用を減らすことがあからさまな目的である。TPPはまた、中国をふくめた東アジアの経済連携を強める動きに対抗する形で、アメリカが日本を巻き込んでブロック化をはかる動きとしてあらわれている。したがってTPP参加は、最大の貿易相手である中国・東アジア市場を失うことを意味している。それだけではなくアメリカの代理となって中国を敵とする戦争の前面に立たされることを意味している。
 ▼TPPは関税撤廃によって日本の農業を壊滅的危機に陥らせるだけではない。これはアメリカ型の貿易と投資のルールをさらに徹底して、日本の富を根こそぎアメリカが奪い取って日本社会を食いつぶしてしまうというものである。それは新自由主義、市場原理主義にもとづく小泉構造改革でなしえなかった課題をやってしまおうというものである。東日本大震災と福島原発事故からの復旧のめどが立たないなかで、これをチャンスにして被災地だけではなく日本全体を食いつぶす改革をやってしまおうというもので、今度は陸からの第二の大津波としてあらわれている。
 ▼TPPの問題点は何かは、小泉構造改革で日本はどうなったかが証明している。日本は倒産と失業、貧困がうっ積する貧困大国となった。この根源はアメリカが日本の富を吸いとって国内に金が回らないようにしたからである。この間地方自治体などの予算はさんざんに削られたが、削った国家財政の90兆円ほどはアメリカ国債の購入に当てられた。
 ▼また輸出優先、国際競争力こそ命綱のごとく騒いできたが、競争力が強まれば円高になるばかりで、さらに大企業が輸出でもうけたドルは国内に回るのではなくアメリカ国債の購入に当てられた。個別の企業はもうけて内部留保は250兆円にも及んでいるが、国民経済としては貿易黒字がいくら出ても何の利益にもならなかった。アメリカが日本の富を吸い上げ、大企業だけがもうけをため込んだことが国民が貧乏になった根本の原因である。
 ▼国際競争力の最大の問題は関税などではなく円高である。リーマンショック後、円高が急激に進んだが、それは欧米が量的金融緩和でドル札やユーロ札の増刷をやりまくって通貨安競争をやりながら、日本にはデフレ政策をやるように強制してきたからである。円高によって買いこんだ米国債は3分の1が紙クズになった。
 ▼小泉構造改革からつづく野田のTPP参加は、リーマンショックまで来て破たんした市場原理主義、金融資本主義をさらに徹底し、泥船状態となったアメリカに引きずられて日本を無理心中させるものとしてあらわれている。
 ▼80年代のアメリカから続く新自由主義なるものは、再生産に投資することのできなくなった膨大な余剰資金をつかった金融資本の野蛮きわまりない世界の略奪であった。株価至上主義を強制して目前の大競争を強制して産業資本を追い立て、競争原理一本槍で国内の農漁業と農漁村の共同体をつぶしてきた。それは金もうけ唯一、効率第一、コスト削減をバカの一つ覚えのように唱えて、自然と共同の労働力に依存した生産活動を破壊するものであった。
 ▼TPP参加は日本の国益を丸ごと投げ捨てる売国奴の政治である。政治家も官僚も、メディアも御用学者も、検察も自衛隊もアメリカに認められることが出世の条件で、いかに国民を欺き、ないがしろにするかを競う有様である。まさに植民地従属国のかいらい政府である。
 ▼事態の進展は、諸政党は革新系を装う勢力をふくめてあてにならないことを暴露している。ひ弱な野田政府の暴走に対して、かれらに依存した間接民主主義にゆだねるということではらちはあかない。今農民や医療従事者などの大きな動きになっているが、必要なことはイカサマ革新勢力を乗り越えた大衆自らの全国的な直接の政治行動である。
 ▼戦後日本の原水爆禁止運動は世界的に突出した位置を占める大運動となった。そのながれは60年安保改定阻止の一大政治斗争となった。その後、大きな政治支配の枠組みを認めた中で部分的な改良を求め、経済的で自分たちだけの生活要求だけを求める潮流が長年はびこってきた。そしてそれはレーガン、サッチャーと組んだ中曽根が国鉄民営化・すなわち新自由主義改革をやるに及んでたたかう力を失い、多くの労働組合もさまざまな左翼勢力も与党への加担になだれを打ってすすんできた。
 ▼TPPは、国をつぶすのかどうか、日本の国としての進路をかけた共通問題としてあらわれている。あらゆる階級、階層、諸地域のさまざまな生活要求は、TPPに象徴される日米同盟に根源がある。今や全人民共通の政治課題をたたかう力をいかに結集するかが重要課題となっている。
(転載終わり)

まあ私としてはTPP参加後でも地位協定を破棄すればただちに日本国憲法が独立国家の主権とともに発効して、理不尽な内政干渉をすべて国会の不批准決議で跳ね返せるから対米国外交に関しては余り心配はしていません。
それよりも憲法違反常習の日本国籍国家反逆者をすべて断罪することのほうが内政的には大事だと考えます。この犯罪者どもを現実に断罪するためには、こいつらが虎の威を借りて犯行やり放題の後ろ盾である虎の皮米軍治外法権の法的根拠(違法な根拠ですがw)「日米地位協定」を、公式に国家として破棄することが必要であり、それゆえの「ただちに日米地位協定破棄と福一石棺桶化を実行しよう」なのでありますことを転載者註として付記させていただきます。
返信する
橋下「維新の会」フィーバーの正体 (通りがけ)
2012-03-02 08:56:23
「小沢一郎がズバッと指摘 ~天皇制と首相公選制は論理が矛盾する」Goodbye! よらしむべし、知らしむべからずさま
>>http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2012/02/post_2307.html

>>橋本は論理で考える訓練をしてきてないのだろう<<

そのとおりでしょう。橋下は昔から憲法と民主主義の根本を理解していません。義務教育レベルでも道徳哲学と社会科科目すべて落第点ですね。こんなのが簡単に合格する司法試験がいかにデタラメな嘘つき法匪選抜試験かという生き証人です。

長周新聞HP掲載記事に橋下批判(つうより揶揄嘲笑かな、事実だからしょうがないけどw)が出てたので紹介します。今回は一部抜粋で。

>橋下「維新の会」フィーバーの正体
新自由主義改革の二番煎じ
             米国と財界の代理人が担ぐ   2012年2月27日付
 
 大阪府知事から大阪市長に転身した橋下徹率いる「大阪維新の会」が関西で勢力を拡大し、自民党もダメ民主党もダメだといって明治維新に匹敵する大改革をやるのだと騒ぎ、時代を象徴する一つのブームのようにもてはやされている。公務員たたきや労組、教組の制裁や懲罰化にはじまり、行革や増税、憲法改定、TPP推進や米軍再編を掲げて次期衆院選で国政に進出するのだと鼻息を荒くしている。この橋下徹と「維新の会」フィーバーの正体は何なのか、記者座談会をもって論議した。
・・・(中略)・・・

 「黒船の会」が本当の姿 吉本以上のお笑い話

 B 「維新の会」とか「船中八策」とか坂本龍馬にあやかっているが吉本以上のお笑い話だ。菅直人が「奇兵隊内閣」といったり、小泉が高杉晋作が眠る下関の東行庵に来たが、みんな明治維新にあやかって、やることは井伊直弼と同じアメリカいいなりだ。龍馬というのは勝海舟の弟子で、土佐勤王党を弾圧した後藤象二郎と組んで、天皇をかついで徳川慶喜を首班とする政府をつくろうというのが「船中八策」だ。高知県では裏切り者といわれている。60年代の駐日大使のライシャワーが龍馬を見込んで、司馬遼太郎が産経新聞に連載して名が知れただけだ。「大阪黒船の会」、ないしは「大阪新撰組の会」が本当の姿だ。
 A リーマンショック破綻後にもっと徹底した新自由主義改革で突っ走ろうとしているのがアメリカだ。自民、民主の破産を「大阪維新」が受け継いでやる格好だ。これに対して、既存政党の議会を当てにはできない。それを叩きつぶして市民生活を守る力は、労働運動であり、市民各層が団結した統一戦線の力だ。(了)

(転載終わり:全文は長周新聞HPで閲覧できます。)
>>http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/
返信する
君は「除染」を知っていたか? (明け烏)
2012-03-02 13:24:59
私は知らなかった。知ったのは、ここ数ヶ月だと思う。辞書によればこの「除染」というのは放射能を除く場合のみに使われる語のようで知らなかったのも道理。ほぼ9割の方にとって耳新しい言葉ではなかったかと思う。
通りがけ氏の貼り付けてくれたURLによると「除染」という言葉を流布させ始めたのは、児玉龍彦なる希代のペテン師だそうで、私が初めてその爬虫類顔を知ったのはたしか図書館でちらりと眺めた週刊文春であったと思う。「除染」と称して避難区域の屋根瓦に水を撒けば元通り住民が居住できるなどと呆れ返る妄説を振りまいていたので記憶に残ったのだ。
まず原子炉からの放射性物質を止めなければ「除染」など無意味なことは素人が考えてみても分かるところで、それをこれだけ大仰に言っているところに、この男のいかがわしさが露骨に表れている。さらに動画を視てみると大層な啖呵を国会で切って、見え透いたパフォーマンスを繰り返しているらしいが、ご当人、「東大医学部」の肩書きだけで下々が恐れ入ると勘違いしているとんでもない男である。
推認するところ「除染」作業が本格化してからは、この男は避難区域に行くのも稀になり、もしかすると予算が出てからは一遍も行っていないかもしれない。文藝春秋と何かの勢力が担ぎ上げた虚像に違いないが、あっさりと騙されるこちらにも責任はある。
返信する
明けさん、誤解してまっせw (通りがけ)
2012-03-02 16:28:03
えらいけちょんけちょんですなぁw
でもそら完全に誤解してると思いますよ。
以下をご参照あれ。

>>http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%85%90%E7%8E%89%E9%BE%8D%E5%BD%A6&ei=UTF-8

>>http://www.youtube.com/watch?v=7ovYBfK4P9k
12/01/09 児玉龍彦教授の調査

>>http://togetter.com/li/255491
「東北Z 直撃インタビュー・被災地の目線で 第4回:児玉龍彦」2012年2月10日放送。の様子
返信する
つづきです。 (通りがけ)
2012-03-02 16:45:57
これも。

>>http://www.youtube.com/watch?v=hOv_Y9EKz1M

こちらの意見は私と全く同じ。
「国会議員はいったい何をやっているんですか!私は国会に対して満身の怒りを表明いたします!」
>>2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦: >>http://t.co/qCommGY1
返信する
極秘会談の本当の内容は憲法改正の談合 (通りがけ)
2012-03-02 20:16:57
>>先週土曜日(2/25)、二人で極秘会談をしていたことがわかった。谷垣氏も、自公政権時の財務大臣で消費税アップ論者である、無論、野田も同じ。二人は裏で手を握り、国会の場では、何食わぬ顔してイカサマ討論をやった。<<

話し合い解散などあり得ないし、野党なら何度でも不信任案を出せば下手な鉄砲でも馬鹿内閣なんだからすぐに解散に追い込める。
そんな話を極秘にやる必要はどこにもない。

与党も野党もアメぽち議員ばかりだし憲法違反政党公明党はできたときからアメリカCIAスパイが作った政党だ。

今アメリカは自衛隊を対中国戦争の最前線にたたせるべく、自衛隊の集団自衛権行使を国会決議させようと日本国会議員に圧力をかけて工作している。公明党なんかは嬉々として憲法改正に賛成する。当たり前です、現在まさに政教一致の憲法違反政党なんだからね。公明党が谷垣野田秘密会談に不快感を示したなんて、茶番中の茶番の猿芝居だw

今後の国会でまず自民党が、集団自衛権で自衛隊がアメリカの戦争に参戦できるような憲法改正案を提出して(参照「自民がケツ捲くってきた ~第2次憲法改正草案」Goodbye! よらしむべし、知らしむべからずさま>>http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2012/02/post_2306.html)、それを野田民主党政府がTPP参加と消費増税に自民党が賛成決議することを交換条件にして、民主党と公明党が自民党憲法改正案に絶対多数で賛成して丸呑みするという、全員アメぽちスパイ国会議員によるアメリカの国益のために日本人に武器を使わせて戦場で無駄死にの血を流させようという、国民を裏切り日本国憲法を破壊する国家反逆の大犯罪国会運営を目論んでいる。

見え見えですよ、野田ブタ公約破り三百代言憲法違反棄民テロ犯罪者政府のブタ知恵なんぞ。
返信する
地位協定破棄して日本国憲法改正 (通りがけ)
2012-03-03 05:03:50
「地位協定破棄して日本国憲法改正」

>「自民がケツ捲くってきた ~第2次憲法改正草案」Goodbye! よらしむべし、知らしむべからずさま
>>http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2012/02/post_2306.html

日本国憲法の不備というエントリーテーマですので、私が考える日本国憲法の不備について述べたいです。

私は日本国憲法はほぼ完成形だと思っています。聖徳太子の「和を以って貴しとなす」「万機公論に決すべし」の十七条憲法の精神がほぼ全面的に真髄として含まれているからです。聖徳太子は「篤く三宝を敬え」にみられるように仏教徒であり、同じ仏教徒のガンジーの言葉と通じるところが多いですが、仏教の修行者としてはガンジーをはるかに上回る悟りを体得していたと考えられます。

話が横道に逸れたので修整します。私には日本国憲法に付け加えたら今よりもっと完成形に近づくと考える条項があります。それは「善きサマリア人の法」条項です。これを加えることによって正当防衛の権利が憲法に付与される。国家の正当防衛としての危機管理が憲法によって認められることになり、小沢氏の言う危機管理条項不在が解消されると考えます。
そしてこれがあれば防衛戦力を保有して永世中立国宣言もできますし、日本上空をミサイルが飛行しているのを認めて他国が攻撃を受けぬよう日本上空で自国のミサイルでこれを撃ち落としても他者を危険から守る善意から発した行いだから憲法違反になりません。

まー憲法条文に関しては義務教育の社会科で習っただけの私ですが、それだけでもう何十年も日本人勤労社会人をやって来ましたからね。実践法知識経験は充分でしょう。

(以上、ふじふじのフィルターさまの
「2012年3月 1日 (木)
第2回小沢一郎勉強会で、日本国憲法にはいろいろ不備があるとわかった。」
>>http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/2-be63.html
に投稿したコメントにちょっと加筆したものです)

追記:
私が合衆国憲法の下で結ばれた日米安保条約本体ではなく、米国軍法の敵国占領統治規定である日米地位協定のみを破棄せよと主張するのは、アメリカにおおっぴらに対日本宣戦布告をさせるきっかけを与えないためです。
小泉政権時代にアメリカに宣戦布告されて侵略蹂躙占領されたイラクやアフガニスタンの覆轍を踏まぬように。

日米地位協定の国際法違反、安保理決議違反は明らかですから、安保条約の規定にかかわらず日本国はフィリピンが米比基地協定を国会で一方的に破棄決議したとおなじように、日米地位協定を一方的に破棄できます。

今アメリカの白人至上主義の武器商人たちは911後に宣戦布告したアフガニスタン・イラクにつづいて、イランに宣戦布告しようとしています。
>「欧米はイランの言う事に耳傾けず一方的に核疑惑を叫ぶ」神秘の杜さま
>>http://ameblo.jp/mo-014925/entry-11181142467.html
これは先のリビア侵略で英仏両国に石油利権を先取されて白人至上主義悪徳ペンタゴンが十分な略奪ができなかったため、対中国戦争開戦までのつなぎの侵略標的としてイランに狙いを定めたものでしょう。

そして、集団自衛権を日本国憲法に書き込ませる米軍人工作員による国会工作を急ぐのは、この対イラン開戦時に自衛隊を米軍の弾よけとして最前線に送り込むためと考えられます。

また同時にこの国会工作によって国会での地位協定破棄決議を動議すらさせないように抑え込む目的もあるでしょう。

たとえ一度でも自衛隊が外国領土で武器を使用して外国の人々を殺傷すれば、その瞬間からもはや日本は平和憲法国家ではなくなり、アメリカと同じうす汚い戦争犯罪国家となってしまいます。

また未曾有の震災と放射能拡散テロ官災からの憲法に基づく復興も米軍が地位協定治外法権で強圧して弾圧妨害しています。

事態は切迫していますが、国会は小泉に破壊されてまったく機能しないとすれば、国民が主権を行使できるのは国民投票しかありません。

国民投票は市町村住民投票の総和ですから、まずは米軍基地被害に苦しむ沖縄県の市町村と本土(地方差別感満載ですが単に地図上の言葉として用います)の米軍基地所在市町村で日米地位協定破棄の住民投票を行い、賛成票数反対票数を改変できぬよう厳正厳密に記録して積み上げてゆけばよいと考えます。これは国民主権を謳う日本国憲法に照らして完全に合憲ですから。

「世界平和を守り、世界中の人々を悪徳ペンタゴンが策謀する戦争殺人の被害から守るために、扶桑の島々に住み平和をなによりも貴ぶ日本人はただちに日米地位協定を破棄しよう」
返信する
野田政府史上最悪の憲法違反 (通りがけ)
2012-03-03 16:26:36
【野田政府史上最悪の憲法違反】

▼「事態の切迫」▼Goodbye! よらしむべし、知らしむべからずさまへの投稿
>>http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2012/02/post_2306.html

先に
>>たとえ一度でも自衛隊が外国領土で武器を使用して外国の人々を殺傷すれば、その瞬間からもはや日本は平和憲法国家ではなくなり、アメリカと同じうす汚い戦争犯罪国家となってしまいます。

また未曾有の震災と放射能拡散テロ官災からの憲法に基づく復興も米軍が地位協定治外法権で強圧して弾圧妨害しています。

事態は切迫しています<<

と述べた「▼事態の切迫▼」とは長周新聞2012年2月22日付(2)面からタイプ転載した次の報道事実による「切迫」であります。

【陸自南スーダンへ】石油利権狙うアメリカの要請
    PKO派遣「危険な紛争地帯」
 ▼野田政府が国連平和維持活動(PKO)として陸上自衛隊を派遣しているアフリカの南スーダンでは、昨年7月の独立以前からの紛争が継続している。安全確保ができないことを理由に、ロシアのPKO部隊は4月1日までに完全撤退することになった。自衛隊の施設隊の主力約120人は20日に現地入りした。紛争地といえる南スーダンへの自衛隊派遣は、現地の石油資源の利権を持つアメリカの要請であるため、いかに危険であろうと政府は派遣中止はおろか、一時見合わせの命令すら出すことができないありさまだ。▼(以下略、記事全文はここの前コメント中にあります)

この完全武装のロシア「軍」すら撤退する危険な紛争地帯への陸自派遣が本当にPKO(国連平和維持活動)といえるでしょうか。小泉の詐欺口舌をもってしてもそんな見え透いた大嘘は口にすらできないでしょう。

これこそが、日本の自衛隊に危険な紛争地帯の戦場で血を流させて、日本国内世論に火をつけて記者クラブマスゴミに扇情報道させ、第九条を破棄してアメリカ軍の戦争に日本が自発的に自衛隊を参戦させる集団自衛権を是とする世論形成工作の、第一段階に着手する狙いを密かに含む策謀国アメリカの要請に基づく、日本国現行憲法違反を犯す偽のPKO派遣なのです。

派遣先の南スーダンで日本人にしろスーダン国民や南スーダン国民にしろ戦場に持ち込まれた「武器(殺人専用機械)」で人の血が流れれば、アメリカの思うツボにはまってしまうことになりかねません。流血に対して激情するのは人間をはじめ動物の本能ですから、これを流血発生後に鎮めることは容易なことではない。

そもそも陸自は工兵隊を有し日本国内では災害救助派遣の先頭に立つ立場です。日本国内が大震災からの復旧に難渋している今まさにこの時に、遠く海外の紛争危険地帯に陸自を優先的に派遣しなければならない国内事情はひとつもない。未曾有の災害に国民が苦しんでいるまさにこの時に、日本国現政府はいったい何をやって居るのか。

この陸自海外紛争危険地派遣こそまさに露骨きわまる憲法違反売国棄民テロ政策戦争犯罪の最たるものであり、仮にも陸自が巻き込まれて戦争の当事者になれば現政府の犯した罪業の罪深さはアメリカ軍と並んで人類史上最悪と呼ばれることでしょう。

【日本国民はただちに地位協定を破棄し、ニセPKOで紛争危険地帯に追いやられた陸自隊員を全員ただちに日本へ撤退帰国してもらいましょう】
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。