㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

純白ゴーヤの種取りはもういいか

2016年09月16日 | 日記
今年純白ゴーヤの種取り用にと前回に引き続きゲットした物の二本目なんです。
下の方から黄色く成り始めて3日目なんですが、下が割れ始め開く寸前までに成っていました。
開いちゃうと種をまきちらしちゃって、ベタベタと結構厄介な物に成っちゃうので、そうなる前にと収穫を。
こやつも結構デッカイ奴でしたので、中身の種はどれぐらいの数が取れるのか楽しみ。
真っ赤な果肉を着けた種を書き出して、この真っ赤な部分は水洗いして中の種を綺麗に洗い出すんです。
今回の純白ゴーヤ、デカイだけあって種もたくさん入ってました。前回は30個有りましたが今回のは36個も入ってました。
種取り用にキープ出来た種はこれだけで66個、来年用には十分な数と成りました。
そうして現れた種を広げて水気を切って、しっかり乾燥させて来年の時期までそのまま待ちます。
この後は、スーパーゴーヤと白ゴーヤの掛け合わした物で苦味が薄くて大きくなる種類の種取りを1~2本出来たらと考えてます。
自宅で緑のカーテン様にと毎年植える苗の数がだいたい40個前後で、苗を欲しいと頼まれてる数が10個位。
これらに見会うだけの種取りは、考えてるだけの量で十分間に合いそうです。

家庭菜園もボチボチ終盤

2016年09月16日 | 日記
食べおおさらない程の収穫を台所に届けて来てくれた我が家の家庭菜園だったのですが、今年もそろそろ終盤戦といった感じに成ってきました。
ミニトマトの類いは余すところ数本に数個程度の実が残ってるだけで、既に傘は取り外し傘用のパイプもほぼ取り外されている状態です。
2~3日に1回程度の収穫と成っておりますが、1週間に数回はボールに半分程度の量がまだまだ取れています。
お陰に今に至る今年はトマトを買うことは1度もなく、変わり種を含めて堪能させてもらいました。
茄子はいよいよ秋ナスに突入、まだまだ数も取れて今では収穫量の1番に成っています。
続いて頑張ってくれてるのが、ピーマンとしし唐辛子、こちらは食べきれない事しばしばで、あちこちへ強制配布が続いております。
オクラ、四角豆、はいまだにボチボチ取れていますし、いんげん豆は終わりを迎える段階まで来ています。
10月に入ればこうした色々も完全に終わり、片付けを始める頃に成るのでしょう。
冬に入ると今度は来年用の土作り作業を考える時期となり、1年掛けて刈り込んできた芝のくずが堆肥化されて来て重要なアイテムに成ります。
家庭菜園の楽しさは一年を通して楽しめるところで、土作りから種植えに苗作り、植え込みから成長を見守り、実がなれば収穫し食卓へと。
更に見た目を癒しに、自然を感じられたりとプラス効果は盛りだくさん。
仕事じゃなく関わって行けるところがストレスもなく良いのではないかと感じています。