こまこまとした事に気を取られていて
ずいぶんブログをお休みしてしまいました。
あらら・・・
そんな中(?)
今朝一番に棉の実が弾けているのを発見しました。
おおおっ!
想像していた通りかなり小さいです〈苦笑〉
そして、この棉は白ではなく、茶棉であったようです。
開花2日後には花びらが落ち、
青い実が少しづつ膨らんできていました。
↓
棉の育て方を、少し調べていたのですが
『開花から50~60日で実がはじける』とありましたので
もう少し大きくなるのかしら?と小さな期待も持っていたわけです。
写真はどれもかなり近づいて撮っていますが、青い実の直径は2~3センチなのです〈苦笑〉
先日、伊勢のおはらい町で偶然見かけた綿の実は
我が家の3倍くらいはあり、ガク部分から大きくはみ出してまぁるく膨らんでいました。
(伊勢への旅については後日upする予定です)
この実の開花はは8月19日でした。
この所の秋の風に慌ててしまったのかも知れません。
気がつくと、もう一つはじけていました。
こちらは更にちいさく、↑のものよりも綿の繊維が膨らんでいません。
今朝開いたのはこちらの方だったかも知れませんね。
丸くてかわいいです♪
枝につけたまま、少し乾燥させてから収穫しようと考えていましたが
ちょっと指先でふれたら、ポロン~と外れてしまいました。
慌てて枝を切り、部屋の中で乾燥させることにしました。
手の中に落ちた綿の実は、小さなまゆ玉のようです。
ずいぶんブログをお休みしてしまいました。
あらら・・・
そんな中(?)
今朝一番に棉の実が弾けているのを発見しました。
おおおっ!
想像していた通りかなり小さいです〈苦笑〉
そして、この棉は白ではなく、茶棉であったようです。
開花2日後には花びらが落ち、
青い実が少しづつ膨らんできていました。
↓
棉の育て方を、少し調べていたのですが
『開花から50~60日で実がはじける』とありましたので
もう少し大きくなるのかしら?と小さな期待も持っていたわけです。
写真はどれもかなり近づいて撮っていますが、青い実の直径は2~3センチなのです〈苦笑〉
先日、伊勢のおはらい町で偶然見かけた綿の実は
我が家の3倍くらいはあり、ガク部分から大きくはみ出してまぁるく膨らんでいました。
(伊勢への旅については後日upする予定です)
この実の開花はは8月19日でした。
この所の秋の風に慌ててしまったのかも知れません。
気がつくと、もう一つはじけていました。
こちらは更にちいさく、↑のものよりも綿の繊維が膨らんでいません。
今朝開いたのはこちらの方だったかも知れませんね。
丸くてかわいいです♪
枝につけたまま、少し乾燥させてから収穫しようと考えていましたが
ちょっと指先でふれたら、ポロン~と外れてしまいました。
慌てて枝を切り、部屋の中で乾燥させることにしました。
手の中に落ちた綿の実は、小さなまゆ玉のようです。
いつも思うのですが、まつかぜさんの撮られる写真って緑の色がきれい。
植物の自然な感じがよく出てるなあ、と感心するのです。
秘訣は何かしら。
植物に対する愛情かな~(笑)。
この棉で、何ができるのでしょうね。楽しみです。
待っていました・・・本当に綿なんですね。
葉っぱに守られるような形もはじめて見ました。
ぽろんととれてしまうなんて、なんてかわいいんでしょう。
茶綿の色がまた素朴で、とても好きな色あいです。
この小さなまゆ玉のような綿は、どんなふうに
変身するのか、また楽しみにしています!
ほんとうに、「綿」そのままなんですね。見るたびに、同じ事〈綿なんだな―と)を繰り返し頭の中でつぶやいてしまいます。
先日、芭蕉布の展示を見てきたばかりなのですが、何年も木を育てて、糸を作るために幾重にも手をかけ、手をかけ、するのを想うと、棉というのは何と有難いものだったのではないかなぁ と考えます。
くっちゃ寝さんに誉めていただいて嬉しいです。
狭いベランダで、もぞもぞ動きながら写真を撮っておりますので・・・〈苦笑〉
何度も蕾が落ち、花が落ち…でヒヤヒヤしていました。
もう無事にここまで来てくれた事だけで。〈笑〉
とっても小さなコットンボール、きっとこのまま~のような気がします ヨ。
青い実の時は、とても硬いのです。この中にふわふわしたものが本当に入っているの?と思うほどです。
ふわふわが硬い皮を押し破って出てくる〈かどうかは分りませんが〉とても不思議ですね。
姿は見えませんが“まゆ玉”の中には硬い種が4つ入っているみたいです。
来年、また芽が出てくれたらと思っています。
これは、綿なのに、この中に入っていたのですねー。
すごい。
昔、羊を触ったとき「洗ってないセーターだ!」って
思ったんですよね。
羊がウールマークのセーター着てるみたいだって。
それと似た感じがしています。
このかわいらしい塊から、衣服を作るなんて、すごいことですよね。
先人たちの知恵と努力です。
綿って、すごく身近だったけれど、すごく有り難味が増してきます。
そうですね、羊かもしれませんね〈笑〉
もっと白くてふわふわに膨らんだ棉の実だと、糸に姿を変えるというのも想像しやすいのかも知れませんが。
ほそ~い繊維の一本一本を見ていると、素直にありがたいなぁ、と感じますデス。