ただいまパラミタミュージアムで開催中の「近代日本画 美の系譜 -横山大観から平山郁夫まで-」展に行ってきました。
久しぶりにパラミタに行きましたが、最近のパラミタは攻めてますね~。
数年前までの展覧会に比べて、明らかに知名度が高く一般ウケする企画展が増えました。
やはり、アクアイグニス効果で来館者が増えているから?
昨年から今年にかけて魅力的な企画展がいくつかあったものの時間が作れずにいたのですが、やっと気持ちと時間に余裕が出てきました。
美術館の空気ってなんであんなに落ち着くんだ。
しかもパラミタは休憩室への持ち込みがオッケーなので、アクアイグニスのパンやらお菓子やらのテイクアウトでランチが済ませてしまうのが素晴らしい。
そして、パラミタの展覧会はいつも観やすいです。
作品数が多すぎないのというのもありますが、並べ方や解説が明解なのです。
今回は長野の水野美術館のコレクションが中心であり、その作品を時代別・作家別に並べています。
ただでさえ近代日本画が好きな私としては、その時代がピンポイントであり、しかもそれぞれの作家の作風を比較しながら観られるこの展覧会はとても楽しめました。
欲を言えば上村松園の作品がもう少しあれば嬉しかったのですが、加山又造の「朧」があったのでよしとします。(私は加山又造の描く桜が大好き)
特に横山大観のぼかし(朦朧体)、川合玉堂の牧歌的風景と水の動き、池上秀畝の迫力、、、それぞれに観てて清々しい気持ちになりました。
この展覧会は今月の12月23日(月・祝)まで。
クリスマスのデートには間に合いませんのでご注意を。
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ところで、ネットの美術案内を見ててこの秋オープンの美術館があることに気づきました。
それは岡田美術館。
箱根にあるというので、機会があったら行きたいな~、なんて思ってチェックしたら入館料が一般で、、、に、2800円!?
高い!高すぎるやろ!!
コレクションを確認して 良さそうだなとは思うものの、この価格を払ってでも観たいとは到底思えませんでした。
しかも小中高生からも1800円を頂く算段とは…。
芸術を楽しんでもらうための美術館というより、観光産業の色合いが強すぎてがっかりしました。
美術ファンの方々は納得なさるのでしょうか。私の感覚が貧乏くさいのかなぁ。。
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↑の記事の後、職場で岡田美術館の話をしてたら「でも、それだけ高いって事は余程来観客を楽しませる自信があるんじゃない?一度自分で観てその価値があるかどうか確かめたくなるよね」と言われまして妙に納得。
そういえば足立美術館も2200円だけど大人気ですもんね。
観光として行くには良いのかも。
スカイツリーに入場する金額と似たようなものだと思えば、物見遊山としては恰好の場所かも知れません。
どなたか行ったら感想を聞かせて下さい。
久しぶりにパラミタに行きましたが、最近のパラミタは攻めてますね~。
数年前までの展覧会に比べて、明らかに知名度が高く一般ウケする企画展が増えました。
やはり、アクアイグニス効果で来館者が増えているから?
昨年から今年にかけて魅力的な企画展がいくつかあったものの時間が作れずにいたのですが、やっと気持ちと時間に余裕が出てきました。
美術館の空気ってなんであんなに落ち着くんだ。
しかもパラミタは休憩室への持ち込みがオッケーなので、アクアイグニスのパンやらお菓子やらのテイクアウトでランチが済ませてしまうのが素晴らしい。
そして、パラミタの展覧会はいつも観やすいです。
作品数が多すぎないのというのもありますが、並べ方や解説が明解なのです。
今回は長野の水野美術館のコレクションが中心であり、その作品を時代別・作家別に並べています。
ただでさえ近代日本画が好きな私としては、その時代がピンポイントであり、しかもそれぞれの作家の作風を比較しながら観られるこの展覧会はとても楽しめました。
欲を言えば上村松園の作品がもう少しあれば嬉しかったのですが、加山又造の「朧」があったのでよしとします。(私は加山又造の描く桜が大好き)
特に横山大観のぼかし(朦朧体)、川合玉堂の牧歌的風景と水の動き、池上秀畝の迫力、、、それぞれに観てて清々しい気持ちになりました。
この展覧会は今月の12月23日(月・祝)まで。
クリスマスのデートには間に合いませんのでご注意を。
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ところで、ネットの美術案内を見ててこの秋オープンの美術館があることに気づきました。
それは岡田美術館。
箱根にあるというので、機会があったら行きたいな~、なんて思ってチェックしたら入館料が一般で、、、に、2800円!?
高い!高すぎるやろ!!
コレクションを確認して 良さそうだなとは思うものの、この価格を払ってでも観たいとは到底思えませんでした。
しかも小中高生からも1800円を頂く算段とは…。
芸術を楽しんでもらうための美術館というより、観光産業の色合いが強すぎてがっかりしました。
美術ファンの方々は納得なさるのでしょうか。私の感覚が貧乏くさいのかなぁ。。
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↑の記事の後、職場で岡田美術館の話をしてたら「でも、それだけ高いって事は余程来観客を楽しませる自信があるんじゃない?一度自分で観てその価値があるかどうか確かめたくなるよね」と言われまして妙に納得。
そういえば足立美術館も2200円だけど大人気ですもんね。
観光として行くには良いのかも。
スカイツリーに入場する金額と似たようなものだと思えば、物見遊山としては恰好の場所かも知れません。
どなたか行ったら感想を聞かせて下さい。
ご無沙汰です、8ヶ月ぶりとなりました。まずはその間のご報告を…。
4月に義母が脳梗塞で倒れました。前日夕方、前兆として仕事中に握っていた道具を落としたと言います。掴もうと思っても掴めなかったとか。
翌日、右半身に異常を感じ、言葉も呂律が回らない状態になったため脳梗塞を疑って救急車を要請、そのままに入院になりました。
集中治療室に入った時には右上半身の自由は利かなくなっていました。医師からは「この状態で麻痺の進行がおさまるかどうかは様子を見ないと何とも言えない」と言われました。
入院直後はどんどん悪くなっていくように見えましたが、2~3日すると状態がおさまってきたため神経内科の病棟に移動、その2日後にはリハビリが始まりました。
リハビリの開始は早ければ早いほど良いそうですね。そして本人の気力が何よりも大事。
義母は絶対に治すという強い意志でリハビリに取り組んでいたように思います。
入院中、治療と平行して脳梗塞の原因特定のための検査を続けているうちに婦人系の異常が見つかりました。ここで婦人科に転科です。
検査により開腹手術が必要と判断、腫瘍を切除したところ細胞診の結果は卵巣癌でした。
通常、脳梗塞は血管が細くなったり血圧が高くなったり、と詰まりやすくなる事が原因の場合が多いそうですが、今回の義母の場合は腫瘍により血液に異常が発生し血塊が脳で詰まってしまったという診断でした。
さて、卵巣癌の手術の方は大きな手術となりまして、子宮・卵巣・卵管、そしてその周囲の大網という洗面器2杯分ほどの臓器を切除しました。
目に見える腫瘍は全て切除したものの、目に見えない部分に病巣があるかもしれないとのことで、手術後3週間ほどで一旦退院。入院期間は約50日でした。
そしてその後、「目に見えない病巣を退治する」という目的の抗がん剤治療が始まりました。
この抗がん剤治療が半年かかりました。
週一回の投与(点滴)で1週目は2種類、2週目・3週目は1種類、4週目は休み。
以上4週を1クールとして、計6クール(23週)で終了です。
卵巣癌の治療はカルボプラチンとパクリタキセルという2種類の抗がん剤を併用することがベーシックな治療法です。
抗がん剤の副作用は、様々。吐き気、倦怠感、痺れ、便秘、下痢、味覚障害、、、その他色々ですが、この種の薬で女性に顕著なのは脱毛です。
義母は色んな自覚症状はありましたが、幸い吐き気止めが良く効いて吐き気だけはほとんどありませんでした。この「吐き気がない」というのは最近の抗がん剤治療でもっとも進んだ部分だという説明を聞いていましたが、本当に素晴らしい成果だと感じました。
吐き気があると治療は進まないし、本人も治療がすごく辛いものとなります。
義母は2回治療を休んだだけで済み、治療を先月終えました。
治療後、PETがん検診という癌があるとその部分が染まって見えるという検査で癌の有無を判断。
そしてその結果が出たのが先月末。
おかげさまで、義母の体から癌の転移は発見されませんでした!
今後は毎月の検査で様子を見ていくことになります。
まだ体に痺れを感じるそうだし味覚も衰えたままですが、転移が発見されなかった安心感はかなりのものだったようです。ちなみ発毛は今後に期待ですが、これは必ず再開するそうなので時間が解決してくれるでしょう。
リハビリの方はと言いますと、抗がん剤の治療中も週2回のペースで通い続けていました。もちろん、車の運転はできないので私が仕事を休んでの送迎です。
当初は右上半身がほとんど機能しなかったのですが、義母の気力は理学療法士からお褒めの言葉を頂くほどだったため、かなりの回復を見せました。
もちろん発病前と同じとはいかないのですが右手の握力は15kgまで取り戻し、抗がん剤治療の終了とともにリハビリの通院も卒業ということになりました。婦人科への通院の際にリハビリルームでトレーニングはありますが、もう車の運転も大丈夫でしょうという許可もおりました。
そして今日、義母は軽自動車を購入することを決めました。
どうやら来年には義母も自由に行動できる日々を取り戻すことができそうです。
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うちの状況はこんな感じなのですが、今回の事で初めて知ったことがいくつかありました。
とくに卵巣癌のこと。
卵巣というのは痛みを感じない臓器なんだそうです。そのため卵巣癌が発見されるのはかなりステージが進んでからのことが多く、silent disease (静かな病気)と言われているとか。
専門的なことは言えないので簡単に端折って言いますが、現在、癌というのは一部を除いて遺伝とは関係ないと言われているそうです。
しかしその「一部を除いて」の一部というのがある種の胃ガンと乳ガン・卵巣ガンなのだそうです。
乳ガンについてはアンジェリーナ・ジョリーで話題になったのでご存じでは。
乳ガンと卵巣ガンの関係は密接で、同じ遺伝子が関係するようですから、両親と姉を乳ガンで亡くしている義母はかなりリスクが高かったと言えます(男性の乳ガンはとても珍しい)。
そういう意味では、今後主人や息子も気にしていかなければ、と思います。もっとも今の日本人の死亡原因のトップはガンですので、自分も含めて遺伝に限ったことではないのは言うまでもありません。
あと、衝撃的だったのは抗がん剤の説明でした。
副作用があることは承知していましたし、いろんな種類があるのは想像に難くありませんでした。
しかし、今回使用する薬の原料を知ってびっくり。
カルボプラチンはプラチナが使われてると聞いて「そりゃ高価なわけだ」と驚き、パクリタキセルは植物のイチイから採れる成分が「殺虫剤にも含まれる成分なんです。虫も倒すしガン細胞も倒すんです」と聞き、これまた驚きました。
誤解を恐れずに言えば殺虫剤を点滴で体に入れるような行為なわけですよね、つまり。
そりゃぁ副作用があって当然だわ。。。と妙に納得してしまいました。
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ただでさえ更新が滞り気味だったところに、長い間ブログから離れたのですっかり発信する気持ちが衰えてしまいました。
スマホを使ってFacebookなどでぼそぼそとつぶやいたりもするのですが、どうやら私はタイムラインというのが苦手なような気がします。
友人が発信する情報を読み物として眺めるのは楽しいです。でも眺めてる感じなので「いいね」は時々するだけでゴメンナサイ。
そして自分の発信するたいしたことない情報がお友達のタイムラインに割り込んでってゴメンナサイ。
スピード感もないのでTwitterはまったく開いておりません、ゴメンナサイ。
でもね、ブログは備忘録として使えるし、チェックしてくれた人しか読まないわけですよ。時々は私の記事を検索でヒットしてくれる人も居るようなのでブログはいいかな、って思います。独り言は多いタイプなので、ブログぐらいは残しておきたい。
先日久しぶりに美術館へ足を運んだので、ブログに記事書こう♪って思ってます。
少しは義母との闘病前の生活に戻していきたいな、と思う今日この頃なのでありました。
4月に義母が脳梗塞で倒れました。前日夕方、前兆として仕事中に握っていた道具を落としたと言います。掴もうと思っても掴めなかったとか。
翌日、右半身に異常を感じ、言葉も呂律が回らない状態になったため脳梗塞を疑って救急車を要請、そのままに入院になりました。
集中治療室に入った時には右上半身の自由は利かなくなっていました。医師からは「この状態で麻痺の進行がおさまるかどうかは様子を見ないと何とも言えない」と言われました。
入院直後はどんどん悪くなっていくように見えましたが、2~3日すると状態がおさまってきたため神経内科の病棟に移動、その2日後にはリハビリが始まりました。
リハビリの開始は早ければ早いほど良いそうですね。そして本人の気力が何よりも大事。
義母は絶対に治すという強い意志でリハビリに取り組んでいたように思います。
入院中、治療と平行して脳梗塞の原因特定のための検査を続けているうちに婦人系の異常が見つかりました。ここで婦人科に転科です。
検査により開腹手術が必要と判断、腫瘍を切除したところ細胞診の結果は卵巣癌でした。
通常、脳梗塞は血管が細くなったり血圧が高くなったり、と詰まりやすくなる事が原因の場合が多いそうですが、今回の義母の場合は腫瘍により血液に異常が発生し血塊が脳で詰まってしまったという診断でした。
さて、卵巣癌の手術の方は大きな手術となりまして、子宮・卵巣・卵管、そしてその周囲の大網という洗面器2杯分ほどの臓器を切除しました。
目に見える腫瘍は全て切除したものの、目に見えない部分に病巣があるかもしれないとのことで、手術後3週間ほどで一旦退院。入院期間は約50日でした。
そしてその後、「目に見えない病巣を退治する」という目的の抗がん剤治療が始まりました。
この抗がん剤治療が半年かかりました。
週一回の投与(点滴)で1週目は2種類、2週目・3週目は1種類、4週目は休み。
以上4週を1クールとして、計6クール(23週)で終了です。
卵巣癌の治療はカルボプラチンとパクリタキセルという2種類の抗がん剤を併用することがベーシックな治療法です。
抗がん剤の副作用は、様々。吐き気、倦怠感、痺れ、便秘、下痢、味覚障害、、、その他色々ですが、この種の薬で女性に顕著なのは脱毛です。
義母は色んな自覚症状はありましたが、幸い吐き気止めが良く効いて吐き気だけはほとんどありませんでした。この「吐き気がない」というのは最近の抗がん剤治療でもっとも進んだ部分だという説明を聞いていましたが、本当に素晴らしい成果だと感じました。
吐き気があると治療は進まないし、本人も治療がすごく辛いものとなります。
義母は2回治療を休んだだけで済み、治療を先月終えました。
治療後、PETがん検診という癌があるとその部分が染まって見えるという検査で癌の有無を判断。
そしてその結果が出たのが先月末。
おかげさまで、義母の体から癌の転移は発見されませんでした!
今後は毎月の検査で様子を見ていくことになります。
まだ体に痺れを感じるそうだし味覚も衰えたままですが、転移が発見されなかった安心感はかなりのものだったようです。ちなみ発毛は今後に期待ですが、これは必ず再開するそうなので時間が解決してくれるでしょう。
リハビリの方はと言いますと、抗がん剤の治療中も週2回のペースで通い続けていました。もちろん、車の運転はできないので私が仕事を休んでの送迎です。
当初は右上半身がほとんど機能しなかったのですが、義母の気力は理学療法士からお褒めの言葉を頂くほどだったため、かなりの回復を見せました。
もちろん発病前と同じとはいかないのですが右手の握力は15kgまで取り戻し、抗がん剤治療の終了とともにリハビリの通院も卒業ということになりました。婦人科への通院の際にリハビリルームでトレーニングはありますが、もう車の運転も大丈夫でしょうという許可もおりました。
そして今日、義母は軽自動車を購入することを決めました。
どうやら来年には義母も自由に行動できる日々を取り戻すことができそうです。
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うちの状況はこんな感じなのですが、今回の事で初めて知ったことがいくつかありました。
とくに卵巣癌のこと。
卵巣というのは痛みを感じない臓器なんだそうです。そのため卵巣癌が発見されるのはかなりステージが進んでからのことが多く、silent disease (静かな病気)と言われているとか。
専門的なことは言えないので簡単に端折って言いますが、現在、癌というのは一部を除いて遺伝とは関係ないと言われているそうです。
しかしその「一部を除いて」の一部というのがある種の胃ガンと乳ガン・卵巣ガンなのだそうです。
乳ガンについてはアンジェリーナ・ジョリーで話題になったのでご存じでは。
乳ガンと卵巣ガンの関係は密接で、同じ遺伝子が関係するようですから、両親と姉を乳ガンで亡くしている義母はかなりリスクが高かったと言えます(男性の乳ガンはとても珍しい)。
そういう意味では、今後主人や息子も気にしていかなければ、と思います。もっとも今の日本人の死亡原因のトップはガンですので、自分も含めて遺伝に限ったことではないのは言うまでもありません。
あと、衝撃的だったのは抗がん剤の説明でした。
副作用があることは承知していましたし、いろんな種類があるのは想像に難くありませんでした。
しかし、今回使用する薬の原料を知ってびっくり。
カルボプラチンはプラチナが使われてると聞いて「そりゃ高価なわけだ」と驚き、パクリタキセルは植物のイチイから採れる成分が「殺虫剤にも含まれる成分なんです。虫も倒すしガン細胞も倒すんです」と聞き、これまた驚きました。
誤解を恐れずに言えば殺虫剤を点滴で体に入れるような行為なわけですよね、つまり。
そりゃぁ副作用があって当然だわ。。。と妙に納得してしまいました。
--------------------------------------------------------------------------------------------
ただでさえ更新が滞り気味だったところに、長い間ブログから離れたのですっかり発信する気持ちが衰えてしまいました。
スマホを使ってFacebookなどでぼそぼそとつぶやいたりもするのですが、どうやら私はタイムラインというのが苦手なような気がします。
友人が発信する情報を読み物として眺めるのは楽しいです。でも眺めてる感じなので「いいね」は時々するだけでゴメンナサイ。
そして自分の発信するたいしたことない情報がお友達のタイムラインに割り込んでってゴメンナサイ。
スピード感もないのでTwitterはまったく開いておりません、ゴメンナサイ。
でもね、ブログは備忘録として使えるし、チェックしてくれた人しか読まないわけですよ。時々は私の記事を検索でヒットしてくれる人も居るようなのでブログはいいかな、って思います。独り言は多いタイプなので、ブログぐらいは残しておきたい。
先日久しぶりに美術館へ足を運んだので、ブログに記事書こう♪って思ってます。
少しは義母との闘病前の生活に戻していきたいな、と思う今日この頃なのでありました。