アカツメクサが咲いてジャノメチョウがたくさんいた草原が今は少し様子が変わった。
ブタナの黄色い花が目立つようになったのだ。
ブタナもけっこう人気があっていろんなチョウがやって来る。
これはヤマトシジミ。
シジミ仲間でベニシジミ。
シジミチョウより少し大きなモンシロチョウ。
ここではモンシロチョウより数が多いモンキチョウ。
ここに来るチョウで一番大きいのはキアゲハだ。
隣の原っぱはすっかり草刈されていた。
このあたりは国有地と私有地が入り組んでいて、刈られたのは国有地の方と思われる。
もしかしたら、これが草刈車なのだろうか。
草花や生き物を観察するためには草刈りが有難いような残念なような。
植物にこだわって!!!
植物博士!?
ブタナの黄色の花に代わって、違う草原のようになりましたね。
蝶たちも食草の違いで見かけられる種類に変化が出るかしら。
でも、蜜に引き寄せられるのは色々ですね。
国有地と私有地、国有地の方が草刈りの手入れが早かったのが
意外な気もしました。残っている草原の方にはクズも入ってきていますね。
クズが勢力拡大するとまた様相が変わっていきますね。
相変わらずの生活、ブログ記事です。
博士ではありませんが、離れられません。
蜜はどの花でも良いみたいですが、食草は選びますね。
草にちょっと触っては、これは違うから次へみたいな動きをよく見かけます。
私有地もいずれ公共の開発事業に組み込まれますから、お金のかかることはやらないのだと思います。
クズが増えるとウラギンシジミなどマメ科が好きな蝶も見られるかもしれません。