ボルボロスへ挑もうと思う

自分は特徴が特にない地味なはずなのになぜかあだ名をつけられたりします。
鉄腕、武士。
今確認できているあだ名はこれぐらいです。
鉄腕というあだ名の由来は恐らく自分の見た目に反した怪力だからじゃないでしょうか。
人目につかないようにと無駄な遠回りや塀を飛び越えたりで付いてしまった筋肉です。人見知りも役に立ちますね。
武士に関しては恐らく暇な時の姿勢。
その辺の座敷に座っているような鎧兜と同じ格好で寝ています。

どうも、目立たないようにと白の中で黒になる。そんなひょーけつです。
最近モンハンの世界観を広めようとモンスターハンター～魂を継ぐ者～という小説を買いました。ハンター目線で書かれており、自分は好きです。
以後モンハンをやるにも一つ一つ小説の描写を思い描きながらモンスターと戦うとまた面白いものです。
装備を作るたびに感動できます。
現在はアシラ一式でボルボロスに挑もうと作戦を練っている所です。
ボルボロスと言えば自分が気まぐれに初めて大剣を握った相手でもあり、初めての大剣に振り回されて「大剣使えねぇ」だなんて言っていた時代が懐かしいです。今では大剣以外使う気にならない程。ガンランスはたまに使いますけどね。

その影響で大剣の知識ってなかなかにある気がします。
バスターソードへは偏見ももっていましたし、いい勉強になりますね。

霊パでランバトに潜る ゴリ押しこそふさわしい

５世代霊はみんな強いですねぇ。
シャンデラは相変わらず瞬間最高火力が全ポケ厨１位。ブルンは以外に器用なアタッカーとして。
ゴルーグは最近使っていませんが物理霊最高火力。デスカーンは使って分かった強さです。

今回ランバトに挑んだ手持ちはこちら。


このヤミラミはメタバ型として使っていたラネスガです。
殆どの物理型が見ただけで引いて行ったり、挑発を撃ってきたりと活躍できました。なにより特殊型がホイホイ殴ってくれるのが有難いです。
それでも途中苦しくなってきて最終的にはこちらのパーティで潜っていました。


デスカーンが本当に便利です。その恩恵でジュペッタが暴れられたのも良し。
61-84306-77103
お相手さんが深読みされていたり乱数で勝てた試合です。最後の対面は選出画面で無理そうなのはいませんでしたが賭けに出ました。

「龍舞ズキンを見たのは久しぶりだな。」
そうですね。会うズルズキンのおおよそはＨＤビルドですしね。

潜っていて良く思うのは道連れって警戒されませんね。特にデスカーンの道連れは面白いほど決まります。あれほどの耐久のポケモンで道連れするのが珍しいのか或いは道連れを失念していたのか。
それと、デスカーンに対して水ロトム後出しという状況になりましたが、無論そのための補正Ｃ達人なので撤退させるまでに追い込めました。他の試合であった先発ロトムには参りましたがｗ

霊パでランバトに潜る 亡骸の奇術師

危うくスランプに陥りかけるところでしたひょーけつです。
現在考えている霊の構成は消去法で決めていくとすんなりと決まりました。時間がかかる奴なのでまだまだ先になりそうです。

さて、今回は題名の通りデスカーンの記事となっています。
過去の記事に目を通したことがある方ならば自分がデスカーンとサマヨールを嫌っていたのはご存知でしょう。しかし最近は普通に攻めていけばいいということで使っています。
と、唯一育てたことのない種類としてデスカーンを育成しました。
デスカーンと言えば強靭な耐久となかなかある特殊攻撃力を持った鈍足霊です。その耐久の高さから５世代初期は受けポケとして良く見かけましたが最近は積みアタッカーが殆どじゃないでしょうか。
今回育成した型も例にもれずアタッカー型となっております。
詳しく語る前にこちらのバトルビデオをどうぞ。
13-19664-49184
凄い活躍っぷりですね。なんだかんだで安定してくれます。
悪も霊にも高威力の物理技が無いことから物理技一発で落ちることは殆どありません。他の試合ではテラキオン、クレセリアを突破しエンブオーで道連れたりとイイ感じで、嬉しい誤算です。

昨日予定の型を紹介した時は内心「これ活躍しないだろうなぁ」なんて思っていたほどで、それほど活躍を期待していませんでした。
一度も使っていなかっただけに理解が進んでいませんでした。これは急遽トリックルーム搭載に変更して正解でした。べ、別に冷静で厳選した言い訳じゃないんだからね！（
ずっと使っている霊に対しては大体の感でダメージ計算ができるほどにはなっているんですけどねｗ
型紹介へ。


NN：裏真理
特性：ミイラ
持ち物：達人の帯
性格：冷静
努力値：ＨＣ
技：シャドークロー・エナジーボール・トリックルーム・道連れ

ＮＮの元は、ミイラって腐りやすい内蔵器全てを取り出して変わりに体内を腐らないようにするため薬漬けにして干すんでしたっけ。
とにかく天へ土へ還すというこの世の法則を離れていると思ったものの権力の象徴ということで裏真理にしました。ちなみに、失礼ながらも流石に狂気の沙汰だと思ったのは息子の亡骸を冷凍保存してその棺を机に埋めるというもの。

達人の帯はＨ洗濯機もギリギリエナボで確２に持ち込めるからです。　ジュエルだったりしないのは、変なところで消費してしまわないためですね。

「デスカーンはどの型でもとりあえず鬼火安定などと言っていたようだが。」
そうですね。この型でも鬼火を検討したのですが、ロトムも意識すると一応は狙えるエナボを持たせたかったんです。それに水ポケも苦手気味だということで。

～ここから雑談～
自分は運動不足解消と日々木刀を振っているわけですが、とある作品に影響されてよく分かりませんが何かの武術の掌底を真似してやってみることに。
右手は木刀を握っているので、左手で身体の捻りや体重移動をして虚空へ左掌を突き出しました。
見事狙いを外して木刀に当たってしまってその勢いで腹に柄がめり込んでしまって、痛かったですｗ

完全な対策を目指して

現在、「MHP3縛りプレイ」「ポケモン」「モンハンの小説」「鋼殻のレギオス」を同時にやったり読んだりしています。
本来自分は色々なものに手を出すタイプなので自分では楽しくやっているのですが、ブログにぎっしりと書くだけの内容量が無いと言いますか。なのでなかなか記事を書けないんですよねｗ
中途半端に培った小説の記述を持って小さな話題を薄く延ばすことはできるのですが普段以上に面白味が無い記事になりそうですしｗ

と、こういいながらも実の無い話で記事を書いていますひょーけつです。
水ロトム、強いですね。
もとより６００族にも準伝説にも入らないことながらそれらに勝らずとも劣らずの健闘ぶりは流石人気ポケモンと言ったところでしょうか。
自分もこのポケモンに非常に苦しめられています。　最近フリーではあまり見なかったのもあり、脅威を忘れていましたが先日のランバトでは見事に翻弄されました。

余りにもピンポイント過ぎずかつ完全に対策出来るポケモンが必要だなと思い考え始めたのが今年の８月初めから。確かこの記事ぐらいから特に意識していました。
そしてその中で目を付けたとあるポケモン。
最近は育成中のデスカーンよりもそっちの方に重点を置いて考えている気がします。
一応の考えで言えば「完全な差別化」ですね。
ですが普通の意見で言えば完全な劣化などと言われるかもしれませんし、普通の対戦ではまず見ないと思います。絶対に。
霊パや王道をずっと離れていてこそ気づけるような部分ですので、育成し、活躍し次第報告記事を書こうと思います。

変則特殊デスカーン

デスカーンも結局３体ほど育てることになりそうです。
今ようやく育成に移ることができた個体も所詮ＨＣと厳選運に恵まれませんでした。

そして何を血迷ったか、相変わらずの「冷静」というＳ下降補正性格で厳選をしていたので普通のアタッカーにするのは癪。
どうせ遅いのでそんなに気にすることは無いのですがせっかくなのでトリックルームでも絡めてみたいです。

と、いうワケで予定になりますが考えてみました。

NN：
特性：ミイラ
持ち物：達人の帯
性格：冷静
努力値：ＨＣ
技：シャドーボール・エナジーボール・トリックルーム・道連れ

霊ってトリックルームの恩恵を受けやすいポケモンが少ない気がします。起動要因としては粒揃いなんですけどねｗ

持たせたい役割としては、達人の帯エナボでＨ洗濯機を確２。
逆鱗で暴れ狂っている相手にはオノノクス以外であれば鉢巻逆鱗でも一発は耐えるのでトリックルーム→道連れで綺麗に潰せます。丁度２ターン。

現在考えている霊は、メタゴースト、アタッカーロトムは確定でしょうか。
自分はなんだかんだでゴーストの考察はずっと続けています。一般的にはゲンガーの劣化なのですが、霊パにおいてゲンガーは気合玉を使える最優のアタッカーです。なのでゴーストとは全く別のポケモンとして捉えることで差別化云々は議論の点から外せます。
それでもゲンガーを同時に入れない限りは技の種類でも種族値でも圧倒的下位交換・・・っ！と、そう考えていた時期が自分にもありました。そのゲンガーよりも低い種族値を活かそうと思います。