ひょーけつの霊パ考察+@

ゴーストタイプ統一。時々その他趣味の話だとか

対ガチポケ考察その2

2011-11-30 | ポケモン
今思えば皆さんガチパで挑まれるでしょうし、この記事って意味在るのかなと思う今日この頃。
そういえば昨日のガブ、グラインの両者とも浮遊ドータクンで対抗できますね。ガブの場所に浮遊銅鐸は書く予定だったのですがついつい忘れてしまいました。
銅鐸の方が特殊技にも対抗出来たり目覚パ氷の威力が出たりとします。型破りオノノクスに弱くなったり回復速度が遅くなったりするのでそこは個人の好みで。

今日はランバトで2戦2勝の戦績でした。 ギャロップの催眠術に手持ち2体が眠らされるという事態に陥りましたが何とか突破。シャンデラ主軸の突貫霊パはなかなかの突破力です。内1戦は最終泥試合になりましたが何とか勝てました。悪戯心になったポリ2やシャンデラの居ない状況でのナットレイに苦しめられましたが勝てました。よく勝てたなと思います。
では考察の方に入ろうと思います。


特殊技で落とすのは基本的に不可能。どちらとも耐久面に無振りであってもゲンガーの気合玉で確3。回復が追いつかれます。
しかし一致物理技であれば押し込めることも可能。Bハピでも根性発動状態のブシンのマッパで確定2発です。ビルドを一度詰めば確定2発。HBハピも高乱数で1発。
あからさまな物理アタッカーかつ一撃で落とせない場合はカウンターで落とされかねないので注意。毒に頼ろうにも特性自然回復で回復される場合もあるのであまり期待はできません。小さくなるを積まれてから対処するのは難しいですがそこは自分の専門分野。霊の仕事です。
道連れ、呪いによって流し、最高潰しに持って行けますし、痛み分けで大幅な回復が見込めます。
自分は基本的に対策はするつもりはないですかね。霊という存在そのものが対策の様な。一致を消されるのは痛いですが、ゴルーグなども居ますし、おちおちパーティを考えていきたいですね。


弱点は炎。A130から特性テクニシャンで放たれるバレットパンチはかなりの火力を誇ります。最近は珠ハッサムが多いそうですが自分はあまり見ません。
鬼火をしてじっくり待とうにも剣の舞で起点にされたり、ウルガモスを出してもジュエルバットで返り討ちになど。追い打ちの読み外しリスクが少なく、霊パにとっても厄介。
基本的な対策は炎で焼くことですが、その炎技を使うポケモンも考えないといけませんね。範囲が広すぎて伊達なポケモンでは対策出来ませんが、シャンデラやヒヒダルマでいいんじゃないでしょうか。自分はシャンデラをぶつけたりしていくしかないですね。


鋼炎に特性貰い火と目覚闘以外のシャンデラを完封できるポケモン。持ち物風船により地面タイプへの後出し性能を得、高い特攻で相手のサイクルに負担をかけていきます。最近では持ち物食べ残しで毒ドランなるものが出回っているそうな。持ち物候補としては拘りスカーフ、風船、食べ残しでしょうか。
基本的には格闘ポケモン全般をはじめ水タイプでも相手できるので毒が怖いのならばドククラゲなどもいいですね。汎用性を重視するのであればローブシンやチャーレム。
自分はブルンゲルで何とかしようと思います。


いよいよ明日からエントリー受付です。自分は面倒臭がって大好きクラブに登録し損ねたので明日気が向けば登録して参加しようと思います。
大会に向けて明日から1週間はフリーにもガチパがごろごろでそうですね。もしくは晒してなるものかと普通のパが増えるか。楽しみです。