MH3G 着々と装備を整えて――

苛っと来ると理性が飛ぶタイプの知り合いに、よく分からない部分でキレられて殴られました。
思わずこちらも一瞬、自分でも驚くほどの無表情になってしまい、相手の子がびびってました。たじろいで弁解してくる様子は非常に滑稽でしたとさ。ちなみにばっちり水に流したのでまた日常に戻ってますけどね。ただ、絶対に忘れないことは明らか。

どうも、ひょーけつです。
自分は基本無表情で、かつ目つきが悪い（？）ので良く普通にしていても真顔だとか言われちゃって困りますｗそんなんだからいまいち無表情と真顔の違いが分からないんですよねー。
ただ、やはり無表情と言っても目にはその感情の様なものが浮かぶらしく、冒頭で述べたときの自分は目に怒りでも浮かんでいたのでしょうか。まあ案外殺意かもしれませんが。
よく漫画などでは虚ろな目とかやってますがあれって実際どんな目なんでしょうか？見てみたいです。

それはともかくＧ級ハンター生活を楽しんでおります。
物事基礎が大事って言いますし、未だに次の緊急クエストを受けずじっくりと防具作りに励んでいます。
Ｇ級武器も作りたいのですが、いかんせん火竜の天鱗だとかで現状では入手できないものばかり。なのであと少し、上位武器には頑張ってもらわないと。

Ｇ級になって新しく作った防具は以下の通り。
：リノプロＸ
：ベリオＸ
：パプルＸ
：ルドロスＺ
ぐらいですかね。
それぞれ上から説明。
リノプロＸは大型モンスターを相手にすることなくかつ集中スキルが発動する為に作成。ジャギィＳだと防御力が不安だったんですよー。
ベリオＸは回避性能、体術と汎用性の高いスキルに加えて何より見た目。後ろ髪を伸ばしても所詮ケルビテールが限界だったのが立派なポニテに。凛とした雰囲気も良し。
パプルＸは多分世話になるだろうなと思う一つ。あと軍人の様な見た目にも惹かれました。装飾珠で集中を発動させ、スタミナ切れやＫＯを手早く狙えます。
ルドロスＺは主にモガの森徘徊用。腹減り無効とランナーにより機動性が増し、装飾珠により自動マーキングを発動させました。もふもふした見た目もまた愛らしい。

それと、マギュルの作成は完全に諦めました。流石に作成難易度とスキルが釣り合わなさすぎます。あれはユクモの思い出ということで記憶の中にしまっておこうと思います。
その代わりにパプルＸは主戦力として使って行きます。
自分は抜刀状態でローリングを多用し小さな範囲で攻撃＆回避を繰り返すスタイルで戦っていたので、抜刀納刀を繰り返し一撃離脱を基本とする戦い方には慣れていません。まあ、その内慣れるでしょう。

武器は今のところブルーウイング、冷凍本マグロを良く使っていますがその内これも変化していくでしょう。
龍属性の武器も欲しいのですが、いかんせん素材に困ります。まあＧ級火山に行けるようになればそこで次段階の○○の塊が出るでしょうしそれを強化しますかね。


小説の方はぼちぼちと書き進めております。
まあまだまだ未熟ですし気分一つで別の作品に移ったりしちゃうんですけどねーｗまあ、モンハンは元々設定もありますしただただクエスト前後の描写と、ついでにストーリー。一番は戦闘なので丁度戦闘描写が苦手な自分にはもってこいです。
小説ではフウライがやたら自己主張してますが、あれは自分の好みですｗフウライが好きなんですよー。
防具は当時自分が身に着けていたものなどを出しています。

ではまた。

ムウマージ考察

最近、木刀が振りたくて振りたくてどうしようも無いほどに欲求が溜まっています。
その量が尋常じゃないのでなかなか解消できないんですよね。今度の休みにでも、一日中ずっと木刀振っていましょうかｗ

どうも、ひょーけつです。
遂にやって来ましたこの“霊ポケ考察ガチ編”が。つまりはまあムウマージの大よその型は育てたということですね。
かれこれ７匹ほど育ててきました。滅びの歌型、瞑想型、悪巧み型、鬼火撒き、スカーフ、麻痺撒き、ネタでしたか。
その辺りの経験を活かして、長くなるかとは思いますが本気で考察していこうと思います。


Ｈ60　Ａ60　Ｂ60　Ｃ105　Ｄ105　Ｓ105

種族値はいかにも魔法使いという風な感じ。
Ｃ、Ｄ、Ｓは中々高く、逆にＨ、Ａ、Ｂは低め。ＣＳが一回り上回っていて、似た技を覚える存在としてゲンガーがいるのでそれとの差別化も意識したいです。
夢特性は追加されなかったものの、煉獄を新たに習得しました。
ですが命中に難があり、本音を言えばもう少し実用的なものだと嬉しかったかなだなんてｗまあロマンがあるのでそれはそれで良いのですが。

ランバトにおけるムウマージ。
やはりゲンガーという壁が大きく、通常のパーティであれば殆ど採用されている所を見かけません。
実を言えばライバルはゲンガーだけではなく、ゲンガーとの差別化を図って電磁波、悪巧みを入れると次はボルトロスという壁が立ちふさがります。
加えて、ゲンガーを上回る耐久を活かした滅びの歌型が４世代までは主流だったのですが、進化の輝石の登場によりその役割すらムウマに取られてしまう始末。もはや採用理由は愛が占める部位が多いと思います。
物理防御が低いのもネックで、折角耐久振りにしてもガブリアスの逆鱗で容易く・・・というのもザラ。
特殊防御面も眼鏡ラティの流星群を受けるには及ばず、Ｓもゲンガー、ラティに負けていてなかなか安定しません。
ただ、輝石ムウマが登場しても未だに滅びの歌のイメージが強く、受けポケを呼びにくいという利点があるのでそこの当たりに隙を見出したいところ。

霊パにおけるムウマージ。
全ての霊の中で第３位の素早さを誇り、霊の基本を押さえた優等生。
ただ、こちらでもやはりゲンガーという壁が大きいまま。とは言え霊パでのゲンガーの採用価値は「気合玉」と「金縛り」の２点ぐらいですので、同時にパーティに入れることも考えるとアタッカーにでもしない限りは意識の必要はありません。
更に、統一だと一貫性を取られやすく、サポートに関しては耐久があるムウマージの方に分があるかもしれません。
やはり滅びの歌のイメージが強いのか受けポケは呼び辛いです・・・と、言いたいところですが統一だとアタッカーの線も考えているのか割と技を見るまでは耐久をぶつけてくるので、追い払う意味を含めて滅びの歌を入れておくのも一つの手です。何気に麻痺補助型の滅びの歌が強くて個人的には気に入っています。
色々な型を試してみましたが、やはりムウマージにアタッカーをやらせるのは限界があるかなと。悪巧みカムラとかはまだ試していませんけどねｗ
攻めに関しては流石にシャンデラ、ゲンガーが強くて基本劣りがちでした。
補助も霊には優秀なやつが多いのですが、ムウマージは仮にもＳ１０５。サザンドラの攻撃も耐えて見せる特殊耐久があるので、順位で言えば上の方。
電磁波と滅びの歌を両立できる霊は多分ムウマージだけであり、積みの起点にならずに電磁波テロを仕掛けることが出来るという大きな利点があります。
置き土産を最速で撃てる霊でもあり、補助技で敵を錯乱してから置き土産で後続に繋ぐということも。
今は麻痺撒き型を愛用中。先発性能が高く、滅びの歌のお蔭でグダる前に退場することが出来、仕事をこなしてくれる一体となっています。

努力値配分。
アタッカーの場合は基本ＣＳ。又はＳはガブリアス抜き辺りが良いかも。
補助の場合。まず、鬼火を主体とするサポーターにするのならばこれまた素早さの目安をガブリアスに置き、Ｈ振り、余りをＢに。
電磁波や凍える風を撃つ場合はどうせ相手を遅くするので・・・と言いたいところですが、先手を取って行動していきたいのでこれまたガブ辺りを目安に。残りはＨ、Ｄで好みに合わせて調節。
基本的には鬼火を持たない限りＢ振りよりＤ振りを優先したいです。

持ち物を考える。
瞑想アタッカーであるならばオボンの実や命の珠。悪巧みアタッカーならば気合の襷。二つに共通してラムの実も候補に入りそうです。
特に悪巧みをする際には、殴り返しなども考慮して襷が安定します。
補助型にするのならば、ラム、オボン、襷、食べ残しの中から選ぶのが妥当。トリックを使うのなら拘りスカーフも便利。
最近は見かけませんが、カバルドンを想定する際にはラムがあると安心。キノガッサにぶつける際にもあると便利なのですが、スカーフガッサも出回っており、タネマシンガンで沈むので安定はしません。
オボンは確定数をずらせることで定番の受けアイテム。鬼火とこれを合わせることで、対面からガブリアスの逆鱗を受けられたりしますが逆に言えば回復だけですので滅びの歌をメインとする型にでも一つ。
襷は何が何でも仕事をしたい！という型にお勧め。よって、積みの起点作りの型なんかに優先されます。
食べ残しは鬼火による物理受け、滅びの歌メインなんかが持つと優秀。痛み分けと組み合わせしつこく粘ってみたりと使い方は様々。

ムウマージの技。
アタッカーの場合、やはりゲンガーを意識してパワージェムをいれたいところ。無理に入れる必要はないのですが、ウルガモスに４倍を取れたりと需要はまあまああるはず。
シャドボは火力を出すために確定・・・と、言いたいところですが攻撃範囲を考慮すると最悪入れなくてもいいかもしれません。あるに越したことは無いですが。
１０万ボルト及び雷もギャラドスの対処に在ると便利。霊パってロトムがいないと地味にギャラや草が厳しいんですよね。
エナジーボール。これは個人的には確定で良いかなだなんて思っています。霊には草を一致で使えるやつがいないどころか、草を撃てる霊が水ロトムに一撃で落とされてしまうんですよ。なので唯一、水ロトムの攻撃を受けつつエナボを撃てるムウマージは貴重。瞑想型なら水にも強気に出して行けます。
めざめるパワー格闘。厳選が可能ならば是非とも入れるべき一つ。シャドボとめざ闘の２つだけで多分全てのポケモンに等倍以上を取れます。
煉獄はギャンブル性が高く、威嚇に撃つにしても他の技を撃った方が良い場面があるので、重力でも使わない限りは実用的ではないかなと。
悪巧みは眼鏡シャンデラの火力を上回るほどの上昇値を見せるため、カムラなどと組めば全抜きの可能性も十分にあるんじゃないでしょうか。シャドボとめざ闘だけで凄まじいまでの範囲を潰せます。
いざ受けが来た際のことを考え、滅びの歌を忍ばせておくのも良し。道連れよりも受けに対しては効力を発揮するでしょう。
上２つよりも一層癖が出ますが、影討ちなんていうのも・・・・いや、流石にネタですかねｗ
補助型の技に移ります。
鬼火。そこそこある特殊耐久を活かし、両受けとして状態異常を撒き散らすのが目的。ただし、普通に使ってしまうとヘドロゲンガーに劣るので瞑想などと合わせるのが吉。
と、いう訳で瞑想。ゲンガーにもユキメノコにも無い技で、ムウマージのＤを活かすこともできる良い技。ただまあこれは補助というよりアタッカーや、要塞型が使うものでしょうか。
最近は面倒な型が増えているので挑発、及び呪い、滅びの歌も候補に。
電磁波は勿論ですが、凍える風もあると便利で、襷を潰しながらＳを下げたりと器用なことが出来ます。
霊中最速の置き土産使いということで、置き土産を軸に後続サポート型にするのもいいんじゃないでしょうか。
個人的にですが、シャンデラの影踏みが解禁されれば怨念とか強いんじゃないかと思っています。拘り押し付けて怨念すれば嵌められますし。
マジックルームは使ったことが無いのでまだ何とも言えません。

色々とムウマージを育ててきましたが、補助が一番安定した活躍が見込めていいんじゃないかと思います。
自分は今現在、２砲のサポーターとして補助マージを使っていますが、十分に場を掻き乱すことが出来優秀です。
ユキメノコと合わせることで、高速麻痺撒き隊的なことが出来、見た目の可愛さも合わせて何か言い気分で戦えますｗ
ムウマージと言えば自分が霊パを始めようと思えたきっかけの内の一体なんですよね。あと確か、かれこれ５年ほどずっと嫁ポケ認定してると思います。そこにミカルゲが相棒として混ざって、使ってるうちにユキメノコも別格の輪に入ってきて、幽霊楽団に出会い、その辺で霊ポケ愛が爆発しました。
まあ、一番のきっかけは「なんか面白いことやろう」というきまぐれなんですけどねｗ

では、また。

霊パでランバトに潜る その７５

火山大国、地震大国、台風大国...日本って本当に災害が多いんですね。
まあそれだけ自然豊かということでしょうか。

どうも、ひょーけつです。
マイブームが日本の神々、妖怪ということで、その辺のを含んだ厨二武器設定でも作ってやろうと目論んでおります。
その途中でとある武器を考え、九つの天災を挙げて行ったのですが驚くほどあっさりと九つ出てきたので驚きました。本当に自然と共に歩んで来てたんですねぇ。

さて、新メンバー妖音こと麻痺ムウマージも加えて今日も潜ってきましたランバトへ。
流石に小さくなるシャンデラ頼りだと読みの力が落ちそうなので、普通に殴っていく感じのパーティとなっております。
ではメンバー紹介。


何気にミカルゲ、ムウマージ、ユキメノコの３体が揃いましたね。
自分が特に気に入っている霊なので何気に嬉しいです。ちなみに、戦っている最中は全く気付いていませんでしたｗ
メンバーの変更点を。

ブルンゲル＠眼鏡→＠水のジュエル
呪いシャンデラ→眼鏡シャンデラ
ヤミラミ→ムウマージ

これぐらいですか。何だかんだでメルトの火力が恋しくなって戻ってきましたｗ
自分は本当に火力厨ですねー。ブルンゲルも潮吹きの火力を知っているともう戻れない。
ヤミラミの変更に関しましては、かなり悩んだのですが最近鬼火芸人を発動していますしまあいいかなと。ムウマージは今日も大活躍でした。

パーティのコンセプトは大して変わらず。ただ、勝ち方が小さくなる+呪いではなく、シャンデラとブルンで殴り倒すというものに変わっています。
ムウマージとユキメノコで麻痺をばら撒き、シャンデラとブルンゲルで上から殴っていく。ゴルーグはステロでその補佐兼自身も殴りに行き、ミカルゲは高速アタッカーを対処。
回りとしても悪くありませんでした。
しかしヤミラミの枠に代わって入っただけあってこのムウマージ、万能なんですよね。なので本当に必要な時にだけ選出できるようにならないといけないですね。
まあ慣れればその辺りの加減も分かるようになるでしょう。自分のゴルーグ、ユキメノコ、ミカルゲも初めはかなりの選出率でしたし。

今日の戦績
８勝１０敗　勝率４４％

現在の戦績
１５５勝１５５敗　勝率５０％

小さくなるシャンデラを使っていた際の切断が響いた感じですね。まあ何とか５割は保っているので良しとしましょう。
新入りのムウマージもいい具合に働いてくれてありがたいです。

今日の一戦
87-57354-61659
ムウマージが一番綺麗に立ち回れたかなという戦い。滅びの歌のフェイクも上手く機能してくれたようです。
本音を言えば電磁波を入れられない敵が２体居たので必然的に凍える風や滅びの歌での立ち回りを強いられたのですがｗ
型の本来の目的はあまり果たせていなかったものの、凍える風はかなりの回数撃ちましたねｗ全体で見ればゴウカザルを落としただけですが、ランドロスの持ち物や後続の偵察などとかなりの仕事をこなしたと思います。
そしてミカルゲは安定の仕込み刀不意打ちでポリ２を突破。本当はランドロス用に温存しておきたかったのですがもはや言っていられない。
正直、お相手からすれば自己再生連打をし続けて毒でミカルゲが落ちるのを待てば勝てたんですけどね。こちらの知識不足で貯水をトレースされてましたし。
実を言いますと、ポリ２が貯水をトレースした時点で絶望でした。あそこで潮吹きを撃ってポリ２を落とす算段だったのですが、まさか遅れてトレースが発動するとは。
最後は内心冷や汗ものでしたが、流石に無振りとはいえ急所に当たらない限り地震でも耐えたそうです。流石ブルン。
冷凍ビームで落とせる自信は無かったのでドロポンを選択。外しは気にしないのがジャスティス。


ムウマージはやはりアタッカーより補助の方がうまくやってくれますね。
ではまた。

やっぱ電磁波はつえぇ！

どうも、ひょーけつです。
先日投稿いたしました麻痺撒きムウマージの育成が終了いたしましたのでその感想などを書いていこうと思います。
では早速型の方から。

ＮＮ：あやね
特性：浮遊
持ち物：気合の襷
性格：臆病
努力値：Ｈ244、Ｄ30、Ｓ236
技：シャドーボール・凍える風・電磁波・滅びの歌

ＮＮの方は漢字で書くと「妖音」となります。
自分のムウマージ系は基本的に音という字を使っておりますので今回もそれに習ってみました。
さてそんなどうでもいい話は置いて、持ち物について。
最初の方は「ラムの実」で運用していたのですが殆ど機会が無かったですし、仮に催眠などをされ、ラムで解除しても挑発や身代わりも無いですし一撃で落とす手段も無いので、まあいいやと。それにこのムウマージは先鋒を任せることが多いというのもあるのかもしれません。
そして、オノノクスのスカーフ逆鱗で何もできずに沈んだりとしたことがあったので気合の襷をもたせてみました。
これがなかなかにいい働きをしてくれて、相手が先手を取って殴ってきても落ちる心配はないですし、逆にこちらが電磁波→返しの攻撃を襷で耐えて滅びの歌で退場なんてことも出来、いい仕事をしてくれました。
襷ならば別に耐久に振らず、ＣＳでも良いのでは？という意見に対して。
個人的な考えですがあくまで襷は最悪に備えた保険という認識をしております。加えてそこまで火力を必要としている型でもないので、仮にステロなどで襷が潰れても相手の攻撃を耐えることが出来る可能性を持たせた耐久振りが良いのかなーだなんて。
特殊方面ならば一発喰らっても、まだもう一撃耐えられる可能性も秘めているのでそこが耐久振りの強み。

技はこれで安定していました。
補助技２つは確定として、実を言うと挑発や鬼火なども入れようかなとか思っていましたが、やはり攻撃技は２つほど欲しかったです。
シャドボと凍える風が確定したのは、スターミーを凍える風→シャドボで落とせたところ。結構いい乱数を引かないと落ちないのですが、これが決め手となってこの技構成で確定。
まあ電磁波と滅びの歌の使用頻度が高すぎて攻撃技を使う機会はあんまりないんですけどねｗ

パーティだと、やはり積の起点作りということで先発を任せることが多かったです。と、言いますか半ば強引に先発にしていたと言った方が正しいのかもしれませんがｗ
うまい人はさり気無い流れで繰り出して、電磁波を撒いて起点を作ったりできるのでしょうが自分はまだまだひよっこ同然。１年も統一を続けていてお恥ずかしいばかりです。
統一で単タイプって思っている以上に使いにくいんですよね。役割論理じゃないですが、一致技が一つしか無かったり、耐性が他より少なかったりと。
ですがそんな中でもこのムウマージは立派に活躍してくれました。滅びの歌はかなりの良案でしたね。発案者様は偉大です。

このムウマージこと妖音自体は非常に優秀で強かったのですが、いかんせん総合の勝率の方は下がってしまいました。
まあ、切断されたからなんですけどね！！
相手のポケモンを片っ端から痺れさせて、滅びの歌で自己退場。シャンデラで小さくなるを積んで火炎放射と呪いで３タテ。
こんな試合運びなので、切断を脳裏にちらつかせている人が自身を正当化してあっさり切断してくるんですよね。本当に良い迷惑ですよ。
まあ自分の戦法も気持ちのいいものではありませんが、流石に切断とは比べるのも馬鹿馬鹿しい。
折角ムウマージ＆ユキメノコの麻痺撒きをフル稼働させて相手の手持ちを全て麻痺らせて、シャンデラで全抜き体制が整ったというのに即切断ですよ。バトルビデオ撮りたかった！
ちなみに、そんな戦法何が楽しいの？とかよく書かれていますが、あれって運用している本人は楽しいんですよねｗ
実力さえあれば対峙してる側も楽しいのでしょうが、いかんせん自分は対峙してる側に立つと絶望しちゃいますねぇ。ですが、読み合いが楽しいというのはどんな戦法であれ共通だと思います。
まあこの戦法も受けループも極力読みの必要が無いものなんですけどね。

次はジュペッタかムウマでも育てようかと思います。もしかすると他の霊になるかもしれませんがｗ
ではまた。

疾駆しろ！痺れろ！眼力つえぇ人形 ～ジュペッタ～

月が出てない夜は本当に暗いです。
都会在宅の人々は分からないのでしょうが、無燈の田舎だと本当に何も見えません。下手すれば近所で迷うほど。
ちなみに、大阪の方向は夜でも明るいです。ああいうのを見ると都会も一概に良いとは思えないなーと思いました。

どうも、ひょーけつです。
今回は電磁波を上手く使おう第２弾！というわけでジュペッタさんを紹介していこうと思いまーす！イェーイ！
はい、まずはジュペッタとはどのようなポケモンなのかということをおさらいしていきましょー。

種族値はＡがそこそこ優秀で、Ｃは平均。それ以外は並以下という使い手を選んでくる数値。
特性は夢を含めて３つ。しかしこれらがなかなかに優秀でして、まずは「不眠」。これは催眠を仕掛けてくる相手に強く出ることが出来、カバルドンが流行っていた時使っていましたが、欠伸を拘りトリックで固定し、不眠で無効化して流すということが多々。マイナーなので不眠がばれにくいのも利点ですね。
次いで「お見通し」を。これは言わずもがな情報戦に置いて最高峰の特性です。相手の持ち物が分かれば構成も大体わかってきますから、他の霊との差別化の大半はこれの有無にあるんじゃないかなと。
覚える技に関してはお世辞にも優遇とは言えないものの、霊の根本を抑えたといった感じで、多くの補助技を扱うことが出来ます。
なのでジュペッタはお見通し+補助技をメインとしたサポーターとしての活躍が一番見込みがありそうです。

こんな感じでしょうか。
自分のブログにリンクを張らせて頂いております家電さんの嫁ポケでもありますので、真面目に進めていこうと思います。
他の霊達にない点としては先述した通り「お見通し」による情報確保。選出するだけで偵察としての役目は果たしてくれるので無駄死にはし辛いです。
次いで命中不安なものの、「ダストシュート」というのもまた他の霊にはない芸当です。
毒技と言えば範囲が狭く使い辛いイメージがあるかとは思われますが、使ってみるとルンパッパやキノガッサ、ユキノオーなどの手強い草タイプによく効く為案外使える。

まあ器用だということを覚えて頂ければ十分です。
では電磁波を使おう！キュピーン！キャルルルルーン！

ＮＮ：
特性：お見通し
持ち物：拘りスカーフ
性格：陽気
努力値：H198、A100、S212
技：シャドークロー・ダストシュート・電磁波・トリック

特性は有無を言わずお見通し安定。特にこの型はトリックをしていくために相手が拘っているか否かの判断が出来るのは強み。
これがジュペッタ最大の武器ですよね。使っていて謎の安心感を与えてくれます。

努力値は、ＡがＨ４振りキノガッサをダストシュートで確１。もっと振ればガブの逆鱗耐え調節を落とせることもできるのですが、一応サポートということで。
ちなみにキノガッサのタネマシンガンは３発までしか耐えません。
Ｓは準速スカーフ７０族抜き調節。これもまたキノガッサを意識した努力値となっています。何というか、なんで霊なのにここまでキノガッサを意識しているんでしょうねｗまあそれだけ脅威ということで。
スカーフじゃない相手に対しては最速１１５族抜きまで可能。

続きまして技の採用理由。
シャドークローは一致ということで。急所に当たり易いという効果もまた地味ながらも強力です。
ただアタッカーではないので、シャドクロ一発ではシャンデラすら落とせませんがｗ
ダストシュートはルンパッパ、キノガッサ意識。
電磁波はコンセプトなので無論入ります。
トリックはせっかくお見通しなのでということで入れてみました。おそらく活躍してくれるはず。

ジュペッタと言えばトリックは割と読まれそうなんですよね。
なのでその辺を考慮したうえでの立ち回りをしようと思います。主に器用さが売りのポケモンにスカーフを押し付けて、シャンデラで起点にする。
炎技を撃ってきそうな奴だったり、小賢しい奴に対してはどんどんトリックしていこうと思います。

ジュペッタの使いやすさは異常。
ですがこの型は少し癖がありそうですね。まあ拘りの時点でそうなのですがｗ
珠ジュペッタの扱いやすさはかなりのものでした。
ではまた