百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

建国記念の日 厄神祭や大日祭 県ソ協会議など

2018年02月12日 05時50分44秒 | 日記
 

 11日(日)、昨日の雨はあがった。今日は「建国記念の日」。朝、玄関に国旗を掲げてから歩く。忠魂碑、佐保神社、大師殿のコース。神武肇国の古を偲ぶ。
 9時30分過ぎには加東市河高の八幡神社へ。恒例の厄神祭が行われ、大勢の人々が参拝し賑わった。境内では地元の皆さんが開くうどんやおでんの店や「ぽかぽの温泉たまご」も楽しみ。また、神社から坂道を上った山頂では厄年の人等がお金や菓子、お餅などをまいて地区の子供たちがそれを受ける行事が行われ、子供達の歓声やそのようすを見守る家族で賑わった(写真)。河高地区伝統の行事だ。
 10時30分頃には加東市上久米の東光寺へ(写真)。「大日ったん」と親しまれる大日如来祭が行われる。午後から法要、護摩焚きが行われ、毎年火渡りの行事に参加させてもらっているが、今年は参加できないので午前中にお参りをした。寺の前の田圃には護摩焚きの準備ができていた。
 午後1時には明石市へ。県ソフトボール協会の常任理事会が行われ会長として出席した。29年度総括と30年度の計画などを協議した。会場の明石駅前アスピア明石の7階からは、築城400年の明石城や天文台、遠く六甲連山や播磨内陸の山々を望むことができた。
 

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