7日(火)から9日(木)の3日間、産業労働常任委員会の管外調査で茨城県、埼玉県、東京都を訪れ、AI、Iotなどの研究機関や商店街などで調査を行った。本年度の委員会特テーテーマであるAI、Iotの活用と中小企業に関係する調査で、内容も充実したものになった。主な調査先は次の通り。
7日(火) 茨城県議会(ロボットイノベーション戦略)、国立研究開発法人産業技術総合研究所つくばセンター本部(ロボット・人工知能技術の開発)
8日(水) CYBERDYNE株式会社(人支援技術によるイノベーション・新産業創出)、川越町並み委員会(川越一番街商店街の活性化と町並み景観保存)
9日(木) 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(中小企業のロボット産業への参入支援)、産総研臨海副都心センター人工知能研究センター(ものづくりにおけるAI導入、AI技術による新規サービス創出)